有価証券報告書-第48期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/06/29 14:15
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【項目】
157項目
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
※当連結会計年度の「期初業績予想」については、2020年8月7日付の業績予想に基づいております。
※当連結会計年度の「前回業績予想」については、2021年3月16日付の業績予想に基づいております。
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(前回業績予想)
当連結会計年度
(期初業績予想)参考
前年同期比前回予想比
売 上 高159,145百万円167,538百万円166,200百万円158,000百万円+5.3%+0.8%
営 業 利 益11,652百万円14,707百万円12,500百万円6,300百万円+26.2%+17.7%
経 常 利 益12,476百万円17,647百万円15,200百万円7,800百万円+41.5%+16.1%
親会社株主に帰属する当期純利益又は当期純損失(△)7,135百万円△10,213百万円△11,400百万円3,200百万円-%+10.4%

[前回業績予想比について]
主にホテル・メディカル会員権の販売が想定を上回って推移したことにより、計画を超過しました。
[前年同期比について]
新型コロナウイルス感染拡大に伴う4月の緊急事態宣言発令後、施設クローズや不要不急の外出制限などにより、ホテル運営をはじめ、主に一般向け事業で大きな影響を受けましたが、コロナ禍においても主力の会員制事業は底堅く推移し、特に、第2四半期以降の会員権販売がホテル・メディカルとも好調に推移しました。さらには、9月の「横浜ベイコート倶楽部」開業に伴う不動産収益の一括計上により、売上高、営業利益、経常利益で増収増益となりましたが、他方、国内外の一般ホテルにおいて減損損失を計上したことで、当期利益は減益となりました。
[ROEについて]
資本の効率的活用や投資者を意識した経営を行っていくため、自己資本当期純利益率(ROE)を重要な指標の一つとして測定しております。当期のROEは減損損失の影響等により△8.4%となりました。減損損失220億による親会社株主に帰属する当期純利益及び自己資本への影響を控除した場合は6.8%であります。これは、前期5.6%と比べ+1.2%でありますが、前述のとおり当連結会計年度には大型ホテルの開業に伴う収益計上があったのに対し、前年同期には無かったことが主な要因であります。新型コロナウイルス感染症拡大により一般ホテル等の減損損失を認識したことがROEに与えた影響は甚大でありました。なお、当社の資本コストやWACCとの関係性からも適正な水準であると考えており、今後も10%を目安としていく方針であります。既存事業の更なる発展や、新規投資の際には資本コストを意識し、効率やリターンを鑑みながら、より投資効率の良いビジネス展開を図ってまいります。
[新型コロナウイルス感染症の影響について]
新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大に伴い、経済活動が縮小し、多くの企業が事業活動の制限を余儀なくされております。依然として、収束が見通せない中で、先行きは極めて不透明な状況であります。このような状況下、当社グループの当連結会計年度の状況は、4月~6月にかけて、国内の新型コロナウイルス感染症拡大に伴う不要不急の外出の自粛や訪日外国人旅行者の著しい減少等により、会員権事業において会員権販売の営業活動が制限され縮小したこと、ホテルレストラン等事業において、ホテル等施設のクローズを行ったこと、メディカル事業において、健診施設のクローズやシニアレジデンスへの新規入居が鈍化したことなど、当社グループの事業活動へ大きな影響を与えております。このような環境下、7月~12月においては、「会員制」の事業を中心とした営業活動が底堅く推移しました。海外渡航ができない中、政府主導の「GoToキャンペーン事業」などにより国内旅行等に対する人の動きが戻りつつあり、高級リゾートへのニーズの高まりや、医療機関へ出控える中での健康への意識や会員制医療サービスへのニーズの高まりにより、ハイグレードなホテル会員権や、高額な旅行プランの販売、メディカル会員権の販売が想定以上に好転しました。また、9月には、「横浜ベイコート倶楽部」「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」が開業を迎え、繰り延べられていた不動産収益を一括計上いたしました。コロナ禍においても、会員様から継続的にホテルの利用や会員権見込み客の紹介をいただき、会員制ビジネスの強みを再認識するとともに、会員様、顧客の期待に応えるべく、当社グループ独自の3密対策や、メディカル事業での知見を活かした情報提供、会員様への電話相談などの実施のほか、「会員制の基本」に立ち返り、人と人とのつながりを強く、太くすることで、ニューノーマルに対応した当社グループの一生涯戦略を推進しております。1月~3月にかけては、「GoToキャンペーン事業」の停止、感染の再拡大と再び不安が広がりましたが、お客様に寄り添うことに注力しました。
上記のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大の影響や会員制ホテルの開業に伴う収益認識等により、売上高は167,538百万円(前年同期比5.3%増)、営業利益は14,707百万円(前年同期比26.2%増)、経常利益は17,647百万円(前年同期比41.5%増)、親会社株主に帰属する当期純損失は「減損損失」を計上した影響で10,213百万円(前期は親会社株主に帰属する当期純利益7,135百万円)となりました。
なお、コロナ禍において大きな影響を受けた一般向けホテル事業など今後、需要の見通しが不透明な事業所について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失22,034百万円を計上しております。
また、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の取組として施設の臨時休館等を行いましたが、その期間中に発生した固定費負担相当額等を「新型コロナウイルス感染症による損失」として特別損失に3,556百万円計上しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
[会員権事業]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
前年同期比
売 上 高38,948百万円66,523百万円+70.8%
セグメント利益13,559百万円22,951百万円+69.3%

会員権事業におきましては、2020年9月に「横浜ベイコート倶楽部」が開業を迎え、繰り延べてきた不動産収益を一括計上したこと、および、海外渡航制限などによりニーズの高まったハイグレードなホテル会員権の販売が好調に推移したことなどにより増収増益となりました。
なお、4月~6月にかけては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、特に首都圏での営業活動が制限され、強みである対面営業が行えないことなどにより、前年同期に比べて会員権の販売量は減少しました。このような環境下でテレワーク等の新たなセールススタイルへの対応やWEB経由やビジネスパートナー経由など新たな販売チャネルの研究など未来志向の挑戦を続けております。
[ホテルレストラン等事業]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
前年同期比
売 上 高80,659百万円60,322百万円△25.2%
セグメント利益又は損失(△)92百万円△6,165百万円-

ホテルレストラン等事業におきましては、4月~6月における新型コロナウイルス感染症拡大に伴う不要不急の外出の自粛要請等の影響で施設をクローズしたこと、旅行や観光への消費者マインドの低下、特に法人従業員や団体、婚礼、宴会、会議等の利用の減少などにより、ホテル稼働率が減少したこと、特に一般ホテルにおいては、訪日外国人旅行者やビジネス利用客の著しい減少の影響を受けたことなどにより減収減益となりました。一方で7月以降、会員制の施設運営に対して安心感を感じていただくなど、ホテル稼働が回復基調にある中、政府主導の「GoToキャンペーン事業」などによる旅行ニーズの高まりも後押しとなり、高額なプランの販売が好調で消費単価は上昇傾向にありましたが、1月以降は、GoTo事業の停止や感染再拡大によりキャンセルが相次ぎました。このような環境下で、メディカル事業の知見も活用した当社グループ独自の3密対策を行うなど、会員制らしい安心安全の追求を行い事業の持続的な付加価値の創出を続けております。
[メディカル事業]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
前年同期比
売 上 高38,867百万円40,022百万円+3.0%
セグメント利益5,829百万円6,341百万円+8.8%

メディカル事業におきましては、総合メディカルサポート倶楽部「グランドハイメディック倶楽部」の会員増加に伴う年会費収入等の増加のほか、シニアレジデンスの運営や、健診事業等が成長しておりますが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、会員募集、入居者募集の営業活動が制限されたこと、健診施設では施設のクローズを行ったことなどの減益要因がありました。一方で健康志向の高まりから「会員制医療サービス」が注目され、メディカル会員権の販売は好調に推移したことにより増収増益となりました。このような環境下で、グループ事業への情報提供や支援によるシナジー創出へ貢献しながら最先端の医療・介護サービスの創造を続けております。
[その他]
前連結会計年度
(実績)
当連結会計年度
(実績)
前年同期比
売 上 高670百万円670百万円+0.0%
セグメント利益663百万円531百万円△19.9%

「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸業、別荘管理業等を含んでおります。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
なお、当社グループの実態に即した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績、契約実績及び販売実績を記載しております。
収容実績
[ホテルレストラン等事業]
区分前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
収容能力

(人)
収容実績
室稼働率
%
(%)
1日平均
客数
収容能力

(人)
収容実績
室稼働率
%
(%)
1日平均
客数
カハラザ・カハラホテル&リゾート 横浜
(─)

(─)
146
(55,480)
19,62231.4
(35.4)
103.2
BCC横浜ベイコート倶楽部
(─)

(─)
138
(67,260)
27,70144.0
(41.2)
145.7
ラグーナベイコート倶楽部193
(232,776)
88,13243.2
(37.8)
240.7193
(232,140)
68,66935.2
(29.6)
188.1
芦屋ベイコート倶楽部201
(242,292)
72,46235.4
(29.9)
197.9201
(241,630)
65,00632.8
(26.9)
178.0
東京ベイコート倶楽部292
(352,092)
120,89648.3
(34.3)
330.3292
(351,130)
72,84230.2
(20.7)
199.5
ベイコート小計686
(827,160)
281,49043.1
(34.0)
824
(892,160)
234,21833.5
(26.3)



エクシブ六甲SV48
(60,390)
21,10842.3
(34.9)
57.748
(60,225)
20,74243.4
(34.4)
56.8
エクシブ湯河原離宮187
(264,618)
131,76069.3
(49.7)
360.0187
(263,895)
106,31758.5
(40.3)
291.2
エクシブ有馬離宮175
(258,762)
144,76978.7
(55.9)
395.5175
(258,055)
108,39361.6
(42.0)
296.9
エクシブ箱根離宮187
(270,474)
142,61274.8
(52.7)
389.6187
(269,735)
110,71161.0
(41.0)
303.3
エクシブ京都 八瀬離宮210
(384,300)
156,04871.7
(40.6)
426.3210
(383,250)
105,77450.9
(27.6)
289.7
エクシブ那須白河58
(106,140)
35,14366.1
(33.1)
96.058
(105,850)
27,15348.9
(25.7)
74.3
エクシブ浜名湖193
(353,190)
94,71147.7
(26.8)
258.7193
(352,225)
71,32637.5
(20.3)
195.4
エクシブ初島クラブ200
(278,160)
71,41633.8
(25.6)
195.1200
(277,400)
42,05720.9
(15.2)
115.2
エクシブ鳴門&SV&SVⅡ179
(327,570)
86,13144.7
(26.2)
235.3179
(326,675)
63,29934.5
(19.4)
173.4
エクシブ蓼科230
(420,900)
96,36540.2
(22.8)
263.2230
(419,750)
71,33931.2
(17.0)
195.4
エクシブ琵琶湖268
(455,304)
121,53744.7
(26.6)
332.0268
(454,060)
82,48531.6
(18.2)
225.9
エクシブ山中湖&SV280
(520,818)
115,31043.3
(22.1)
315.1280
(519,395)
83,34331.5
(16.0)
228.3
エクシブ淡路島109
(195,810)
37,10633.8
(18.9)
101.3109
(195,275)
24,94722.7
(12.8)
68.3
エクシブ軽井沢&SV&パセオ&SVムセオ288
(498,126)
128,94146.2
(25.8)
352.3288
(496,765)
91,70533.9
(18.5)
251.2
エクシブ白浜&アネックス248
(432,978)
91,82835.9
(21.2)
250.9248
(431,795)
57,77623.4
(13.4)
158.3
エクシブ伊豆227
(394,182)
64,65828.3
(16.4)
176.6227
(393,105)
34,81915.8
(8.9)
95.3
エクシブ鳥羽&アネックス&鳥羽別邸526
(845,460)
221,91042.3
(26.2)
606.3526
(843,150)
152,28730.4
(18.1)
417.2
エクシブ小計3,613
(6,067,182)
1,761,35348.0
(29.0)
3,613
(6,050,605)
1,254,47335.5
(20.7)


区分前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
収容能力

(人)
収容実績
室稼働率
%
(%)
1日平均
客数
収容能力

(人)
収容実績
室稼働率
%
(%)
1日平均
客数





|
リゾーピア箱根171
(188,722)
41,15942.3
(21.8)
162.0
(─)

(─)
リゾーピア熱海206
(364,902)
74,47546.0
(20.4)
203.4206
(363,905)
40,35825.4
(11.1)
110.5
リゾーピア久美浜57
(102,114)
12,96424.6
(12.7)
35.457
(101,835)
9,02018.1
(8.9)
24.7
リゾーピア別府57
(93,330)
23,24840.6
(24.9)
63.557
(93,075)
12,49522.6
(13.4)
34.2
サンメンバーズひるがの36
(48,678)
14,23043.7
(29.2)
38.836
(48,545)
11,10935.7
(22.9)
30.4
サンメンバーズ京都嵯峨67
(57,828)
20,76949.5
(35.9)
56.767
(57,670)
8,22119.7
(14.3)
22.5
サンメンバーズ東京新宿181
(136,884)
94,89084.5
(69.3)
259.2181
(136,510)
1,9542.7
(1.4)
5.3
サンメンバーズ名古屋錦79
(50,874)
32,60973.8
(64.1)
89.079
(50,735)
800.3
(0.2)
0.2
サンメンバーズ神戸53
(34,038)
15,01460.8
(44.1)
41.053
(33,945)
340.1
(0.1)
0.0
サンメンバーズ鹿児島105
(69,906)
37,35873.7
(53.4)
102.0105
(69,715)
14,84730.9
(21.3)
40.6
サンメンバーズ小計1,012
(1,147,276)
366,71657.5
(31.9)
841
(955,935)
98,11816.6
(10.3)




トラスティプレミア熊本205
(80,850)
31,86557.3
(39.4)
182.0205
(168,630)
32,45627.9
(19.2)
88.9
トラスティプレミア日本橋浜町223
(112,312)
33,04545.3
(29.4)
163.5223
(202,940)
17,34414.6
(8.5)
47.5
トラスティ名古屋白川105
(79,788)
52,93880.9
(66.3)
144.6105
(79,570)
18,98735.8
(23.9)
52.0
トラスティ金沢香林坊207
(139,446)
77,36274.0
(55.4)
211.3207
(139,065)
41,97239.8
(30.2)
114.9
トラスティ大阪阿倍野202
(133,224)
89,18586.4
(66.9)
243.6202
(132,860)
29,02730.0
(21.8)
79.5
トラスティ神戸旧居留地141
(75,762)
59,60685.4
(78.6)
162.8141
(75,555)
27,76738.7
(36.8)
76.0
トラスティ東京ベイサイド200
(137,616)
86,30480.1
(62.7)
235.8200
(137,240)
21,38720.6
(15.6)
58.5
トラスティ心斎橋211
(103,944)
82,49383.2
(79.3)
225.3211
(103,660)
22,09723.9
(21.3)
60.5
トラスティ名古屋栄204
(96,258)
80,13779.6
(83.2)
218.9204
(95,995)
24,86027.6
(25.9)
68.1
トラスティ名古屋250
(122,610)
93,02179.0
(75.8)
254.1250
(122,275)
4,9834.8
(4.1)
13.6
トラスティ小計1,948
(1,081,810)
685,95677.0
(63.4)
1,948
(1,257,790)
240,88024.9
(19.2)
ホテル合計7,259
(9,123,428)
3,095,5157,372
(9,211,970)
1,847,311

(注) 1 収容能力欄には、稼働可能室数又は席数を記載しております。収容能力欄の( )内は延べ収容可能人数で、客室定員数に営業日数を乗じて算出しております。
2 室稼働率は利用室数を延べ稼働可能室数で除して算出しております。
また、室稼働率欄の( )内は定員稼働率で、年間の収容実績人数を収容可能人数で除して算出しております。
3 「BCC」は、「ベイコート倶楽部」の略称であります。
4 「SV」は、「サンクチュアリ・ヴィラ」の略称であります。
5 「ホテルトラスティプレミア日本橋浜町」は、2019年9月12日に開業しております。
6 「ホテルトラスティプレミア熊本」は、2019年10月9日に開業しております。
7 「ザ・カハラホテル&リゾート 横浜」「横浜ベイコート倶楽部」は、
2020年9月23日に開業しております。
8 当連結会計年度の主に第1四半期連結会計期間において「横浜ベイコート倶楽部」を除く
「BCC」施設、全「エクシブ」施設、「サンメンバーズ」、「トラスティ」の一部施設に
つきまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一時的に休館しております。
契約実績
会員権事業の契約実績は次の通りであります。
区 分前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
期首
繰延残高
(百万円)
期中
契約高
(百万円)
期中
売上高
(百万円)
期末
繰延残高
(百万円)
期首
繰延残高
(百万円)
期中
契約高
(百万円)
期中
売上高
(百万円)
期末
繰延残高
(百万円)
登録料部分21,823
(4,111)
21,823
(4,111)
21,203
(3,381)
21,203
(3,381)
不動産部分9,694
(1,195)
22,482
(2,847)
11,962
(1,604)
20,214
(2,438)
20,214
(2,438)
18,327
(2,522)
38,541
(4,960)

(─)
保証金部分5,7127,073
その他①3,7473,7475,2625,262
小計9,69453,76637,53320,21420,21451,86765,008
その他②1,4141,515
9,69453,76638,94820,21420,21451,86766,523

(注)1 「その他①」は、主に会員権の解約合意金であります。
2 「その他②」は、主に営業貸付金利息収入等であります。
3 ( )内は口数であります。
4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
販売実績
区 分前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
数 量金額(百万円)数 量金額(百万円)
会員権
事業
ホテル
会員権
登録料売上4,111口21,8233,381口21,203
不動産売上1,604口11,9624,960口38,541
33,78659,745
その他5,1616,777
小 計38,94866,523
ホテル
レストラン等
事業
料飲売上26,60421,020
宿泊料売上20,19713,367
施設付帯売上5,4874,310
運営管理費収入8,4498,012
保証金償却収入3,5443,150
海外ホテル売上7,9982,484
その他8,3757,974
小 計80,65960,322
メディカル
事業
登録料収入2,425口4,7352,961口5,848
年会費収入8,8279,718
保証金償却収入1,018767
シニアレジデンス収入12,07913,041
その他12,20610,646
小 計38,86740,022
その他賃貸料収入587606
その他8265
小 計670670
合 計159,145167,538

(注) 1 数量欄に記載のないものについては、取扱品目が多岐にわたり記載が困難のため記載しておりません。
2 会員権事業のその他は、会員権の解約合意金と営業貸付金利息収入等であります。
3 ホテルレストラン等事業のその他は、直営レストラン・受託レストランの売上高、名義書換料、通販収入、旅行部門の売上高、清掃業売上高、ヘアアクセサリー等の製造・販売、及びトータルビューティー事業、ゴルフ事業の売上高等であります。
4 メディカル事業のその他は、会員権の解約合意金と営業貸付金利息収入、サプリ等物販売上高、クリニック受託料収入、医療用機器賃貸料等であります。
5 その他のその他は、営業貸付金利息収入、別荘管理料等であります。
6 上記の金額は、連結消去後の数値であります。
7 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
施設別販売実績
[ホテルレストラン等事業]
区分前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
売上高(百万円)売上高(百万円)
料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計
カハラザ・カハラホテル&リゾート 横浜8046102011,617
BCC横浜ベイコート倶楽部19139990680
ラグーナベイコート倶楽部1,4848393172,6411,1426772442,064
芦屋ベイコート倶楽部1,3407333922,4651,2196782372,135
東京ベイコート倶楽部2,0721,5213333,9271,3889212912,601
ベイコート小計4,8963,0941,0439,0353,9412,6768637,482



エクシブ六甲SV4172015967844420154701
エクシブ湯河原離宮1,6808562312,7671,4537391992,392
エクシブ有馬離宮1,9401,0224493,4131,6247883482,761
エクシブ箱根離宮1,7619523313,0461,4827612572,500
エクシブ京都 八瀬離宮1,7949793623,1351,3517192802,351
エクシブ那須白河739197891,02554517676798
エクシブ浜名湖1,1205012541,8769324181891,541
エクシブ初島クラブ7054292291,365446298155901
エクシブ鳴門&SV&SVⅡ6334741491,2576513961411,190
エクシブ蓼科9155251611,6027444451231,314
エクシブ琵琶湖1,4235242422,1909803921731,547
エクシブ山中湖&SV1,0816543472,0838775302871,695
エクシブ淡路島2781663047422712127377
エクシブ軽井沢&SV&パセオ&SVムセオ1,0846922332,0098945561731,624
エクシブ白浜&アネックス5043723361,21353526757860
エクシブ伊豆3892384467122014534400
エクシブ鳥羽&アネックス&鳥羽別邸2,2851,1503783,8131,8548872863,029
エクシブ小計18,7549,9403,93132,62615,2687,8492,86925,987





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リゾーピア箱根37733843759
リゾーピア熱海576441431,06117129627495
リゾーピア久美浜1478352371156610192
リゾーピア別府194146243658511318217
サンメンバーズひるがの13288102301069312213
サンメンバーズ京都嵯峨1121021122662625130
サンメンバーズ東京新宿187605158081043358
サンメンバーズ名古屋錦155155000
サンメンバーズ神戸7804920000
サンメンバーズ鹿児島1415112178459670
サンメンバーズ小計1,7512,1941714,117556737851,379


区分前連結会計年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
当連結会計年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
売上高(百万円)売上高(百万円)
料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計料飲売上宿泊料売上施設付帯
売上
小計




トラスティプレミア熊本11327863999825015363
トラスティプレミア日本橋浜町10425743668113011223
トラスティ名古屋白川29711841597114212
トラスティ金沢香林坊194625288488625023359
トラスティ大阪阿倍野212658188895917113243
トラスティ神戸旧居留地127450165933315611200
トラスティ東京ベイサイド127699258521112416152
トラスティ心斎橋169704779515115965277
トラスティ名古屋栄79495256001912815163
トラスティ名古屋7350118593725234
トラスティ小計1,2014,9683406,5114491,4932892,232
ホテル合計26,60420,1975,48752,28921,02013,3674,31038,698
附帯ゴルフ場売上2,7652,209
関係会社ゴルフ売上2,9815,231
運営管理費収入8,4498,012
保証金償却収入3,5443,150
海外ホテル売上7,9982,484
その他収入2,629534
合計80,65960,322

(注) 1 その他収入は、直営レストラン・受託レストランの売上高、名義書換料、通販収入、旅行部門の売上高、清掃業売上高、ヘアアクセサリー等の製造・販売、及びトータルビューティー事業の売上高等であります。
2 トラスティ名古屋白川には、レストラン部門がないため料飲売上はありません。
3 「BCC」は「ベイコート倶楽部」の略称であります。
4 「SV」は「サンクチュアリ・ヴィラ」の略称であります。
5 「ホテルトラスティプレミア日本橋浜町」は、2019年9月12日に開業しております。
6 「ホテルトラスティプレミア熊本」は、2019年10月9日に開業しております。
7 「ザ・カハラホテル&リゾート 横浜」「横浜ベイコート倶楽部」は、
2020年9月23日に開業しております。
8 当連結会計年度の主に第1四半期連結会計期間において「横浜ベイコート倶楽部」を除く
「BCC」施設、全「エクシブ」施設、「サンメンバーズ」、「トラスティ」の一部施設に
つきまして、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、一時的に休館しております。
9 上記の金額は、連結消去後の数値であります。
10 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
[流動資産]
流動資産は、前連結会計年度に比べて22.0%増加し、152,856百万円となりました。これは、主に現預金が27,203百万円、会員権販売に伴い営業貸付金が4,719百万円、有価証券が10,196百万円、それぞれ増加した一方で、販売用不動産が6,409百万円、仕掛販売用不動産が8,671百万円、それぞれ減少したことなどによるものであります。
[固定資産]
固定資産は、前連結会計年度に比べて7.7%減少し、254,386百万円となりました。これは、主にホテルの新規開業により建物及び構築物等が増加する要因がありましたが、一般ホテル事業等、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を大きく受けた事業所において減損損失を計上したことなどにより、有形固定資産が17,382百万円、無形固定資産が1,361百万円、それぞれ減少したことに加え、投資有価証券が6,148百万円減少したことなどによるものであります。
この結果、総資産は、前連結会計年度に比べて1.6%増加し、407,243百万円となりました。
[流動負債]
流動負債は、前連結会計年度に比べて50.0%増加し、100,777百万円となりました。これは、主に一年内返済予定の長期借入金が11,847百万円、一年内償還予定の新株予約権付社債が29,728百万円、それぞれ増加した一方で、会員制ホテルの開業に伴い前受金が18,480百万円減少したことなどによるものであります。
[固定負債]
固定負債は、前連結会計年度に比べて7.5%減少し、185,673百万円となりました。これは、主に新株予約権付社債を流動負債に振替えたことで29,770百万円減少した一方で、長期借入金が12,988百万円増加したことなどによるものであります。
この結果、負債合計は、前連結会計年度に比べて6.9%増加し、286,451百万円となりました。
[純資産]
純資産合計は、前連結会計年度に比べて9.2%減少し、120,791百万円となりました。これは、主に減損損失を計上したことなどにより利益剰余金が13,681百万円減少したことなどによるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
前連結会計年度当連結会計年度
営業活動によるキャッシュ・フロー19,096百万円22,981百万円
投資活動によるキャッシュ・フロー△8,247百万円△13,577百万円
財務活動によるキャッシュ・フロー△13,364百万円22,012百万円
現金及び現金同等物の期末残高21,376百万円52,756百万円

当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて31,379百万円増加し、52,756百万円(前連結会計年度比146.8%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度における営業活動による資金は、前連結会計年度と比べ、税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失の減少、減損損失の増加などにより22,981百万円の増加(前連結会計年度比3,885百万円の増加)となりました。当連結会計年度の資金の増加は、主に減損損失22,034百万円、たな卸資産の増減額14,295百万円などによるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度における投資活動による資金は、前連結会計年度と比べ、有価証券の取得による支出の増加などにより13,577百万円の減少(前連結会計年度比5,330百万円の減少)となりました。当連結会計年度の資金の減少は、有価証券の取得による支出8,998百万円、有形固定資産の取得による支出14,070百万円などによるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当連結会計年度における財務活動による資金は、前連結会計年度と比べ、長期借入れによる収入の増加などにより22,012百万円の増加(前連結会計年度比35,377百万円の増加)となりました。当連結会計年度の資金の増加は、主に長期借入れによる収入35,000百万円などによるものであります。
[資本の財源及び資金の流動性]
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、ホテルの建設や既存施設の修繕を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所要資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、グループ内資金の活用による効率的な資金運用を行っております。また、必要に応じて、借入等による資金調達を行うこととしております。
[資金調達について]
当社グループは、事業を行う上で必要となる運転資金や成長のための投資資金を、営業キャッシュ・フローを主とした内部資金だけでなく、金融機関からの借入や社債の発行などの外部資金を有効に活用しておりますが、新型コロナウイルス感染症の影響の長期化に備え、手許流動性と資金調達枠の確保に努めております。代替流動性の状況は以下のとおりです。
当座貸越契約 72億円
コミットメントライン契約 850億円(震災用、買収用含む)
なお、当連結会計年度末において、借入実行残高は21億円であります。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

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