四半期報告書-第51期第3四半期(平成28年9月1日-平成28年11月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日本銀行による金融緩和政策が継続されていることから雇用・賃金の拡大基調が続くなど底堅く推移しました。加えて新政権によるインフラ投資等の経済政策に期待が集まる米国を中心とした世界的な景気回復予測から市場では円安や株高傾向が続いており先行きに明るい兆しがみえております。
不動産業界においては、分譲市場については用地価格や建築コストの高止まり等、賃貸市場については地域や用途等に格差が生じるなどの懸念材料はありますが、全般的には低金利政策の継続や住宅に対する消費者マインドの改善等により比較的安定した状態で推移しました。
それにより、当第3四半期累計期間における売上高は27,417百万円(前年同期比172.7%)、営業利益は3,114百万円(同387.0%)、経常利益は2,572百万円(前年同期は181百万円の経常利益)、四半期純利益は1,573百万円(前年同期は111百万円の四半期純利益)となりました。
なお、当社の主要事業である分譲マンション販売は、マンションの竣工後購入者へ引渡しが行われる際に売上高が計上されるため、開発時期や工期等により四半期ごとの業績に偏向が生じる場合があります。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(分譲マンション販売)
主力の分譲マンション販売におきましては、開発の基盤となる用地価格の上昇や建築コストの高止まりがあるものの、住宅ローン金利のより一層の低下や住まいに利便性を求める傾向が強まっていること等から、分譲マンション市場は比較的堅調に推移しました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は24,247百万円(前年同期比197.1%)、セグメント利益(営業利益)は2,934百万円(前年同期比577.0%)となりました。
なお、当第3四半期累計期間において、分譲マンションの発売戸数は527戸(同103.3%)、契約戸数は555戸(同118.6%)、引渡戸数は710戸(同222.6%)となり、契約済未引渡戸数は744戸(同71.7%)となりました。
(戸建て住宅販売)
戸建て住宅販売におきましては、契約獲得に向けた販売活動に注力してまいりました。
その結果、戸建て住宅26戸の引渡しにより、売上高は912百万円(前年同期比98.4%)、セグメント損失(営業損失)は3百万円(前年同期は32百万円のセグメント損失)となりました。
(その他不動産販売)
その他不動産販売におきましては、宅地等7物件の販売により、売上高は437百万円(前年同期比47.8%)、セグメント損失(営業損失)は12百万円(前年同期は110百万円のセグメント利益)となりました。
(不動産賃貸収入)
不動産賃貸収入におきましては、当社が主力としております住居系は比較的安定した賃料水準を維持しており、入居率の向上と滞納率の改善に努めると同時に、最適な賃貸不動産のポートフォリオ構築のため、新規に物件を取得するなど賃貸収入の安定的な確保を目指してまいりました。
その結果、不動産賃貸収入は1,752百万円(前年同期比105.1%)となり、セグメント利益(営業利益)は735百万円(同104.6%)となりました。
(その他)
その他の売上高は、仲介手数料や保険代理店手数料収入等で67百万円(前年同期比101.8%)、セグメント利益(営業利益)は55百万円(同102.5%)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産は、74,405百万円(前事業年度末比3,528百万円の増加)となりました。
主な要因は、分譲マンション引渡し等による販売用不動産の減少3,453百万円、除却等による有形固定資産の減少343百万円等に対し、現金及び預金の増加5,140百万円、次期以降の用地取得及び建築費支払等による仕掛販売用不動産の増加2,385百万円等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は、55,485百万円(前事業年度末比2,188百万円の増加)となりました。
主な要因は、返済による長期借入金(1年内返済予定分含む)の減少1,798百万円等に対し、分譲マンション竣工等による仕入債務の増加3,364百万円、運転資金等短期借入金の増加795百万円等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、18,919百万円(前事業年度末比1,340百万円の増加)となりました。
主な要因は、利益処分に伴う利益配当金260百万円による利益剰余金の減少等に対し、四半期純利益1,573百万円の計上等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数(提出会社の状況)
当第3四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社の主力事業である分譲マンション販売は、マンションの竣工後購入者へ引渡しが行われる際に売上高が計上されるため、開発時期や工期等により四半期ごとの売上実績に偏向が生じる傾向にあり、その内容についてはセグメント別の前年同期比の通りであります。
① 当第3四半期累計期間におけるセグメントごとの販売実績
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.分譲マンション販売の金額には、住戸売上のほかに分譲駐車場の金額が含まれております。
3.その他不動産販売の戸数は、一棟売却の賃貸マンションの戸数を記載しております。
4.不動産賃貸収入及びその他には、販売住戸が含まれていないため、戸数表示はしておりません。
5.共同事業の戸数及び金額は、出資割合によりそれぞれ計算(小数点以下切捨て)しております。
② 当第3四半期累計期間におけるセグメントごとの契約実績
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.分譲マンション販売の金額には、住戸売上のほかに分譲駐車場の金額が含まれております。
3.その他不動産販売の戸数は、一棟売却の賃貸マンションの戸数を記載しております。
4.共同事業の戸数及び金額は、出資割合によりそれぞれ計算(小数点以下切捨て)しております。
(7) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、新たに売却が確定した設備は次のとおりであります。
(新たに売却が確定した設備)
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(1) 業績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、政府による経済政策や日本銀行による金融緩和政策が継続されていることから雇用・賃金の拡大基調が続くなど底堅く推移しました。加えて新政権によるインフラ投資等の経済政策に期待が集まる米国を中心とした世界的な景気回復予測から市場では円安や株高傾向が続いており先行きに明るい兆しがみえております。
不動産業界においては、分譲市場については用地価格や建築コストの高止まり等、賃貸市場については地域や用途等に格差が生じるなどの懸念材料はありますが、全般的には低金利政策の継続や住宅に対する消費者マインドの改善等により比較的安定した状態で推移しました。
それにより、当第3四半期累計期間における売上高は27,417百万円(前年同期比172.7%)、営業利益は3,114百万円(同387.0%)、経常利益は2,572百万円(前年同期は181百万円の経常利益)、四半期純利益は1,573百万円(前年同期は111百万円の四半期純利益)となりました。
なお、当社の主要事業である分譲マンション販売は、マンションの竣工後購入者へ引渡しが行われる際に売上高が計上されるため、開発時期や工期等により四半期ごとの業績に偏向が生じる場合があります。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
(分譲マンション販売)
主力の分譲マンション販売におきましては、開発の基盤となる用地価格の上昇や建築コストの高止まりがあるものの、住宅ローン金利のより一層の低下や住まいに利便性を求める傾向が強まっていること等から、分譲マンション市場は比較的堅調に推移しました。
その結果、当第3四半期累計期間における売上高は24,247百万円(前年同期比197.1%)、セグメント利益(営業利益)は2,934百万円(前年同期比577.0%)となりました。
なお、当第3四半期累計期間において、分譲マンションの発売戸数は527戸(同103.3%)、契約戸数は555戸(同118.6%)、引渡戸数は710戸(同222.6%)となり、契約済未引渡戸数は744戸(同71.7%)となりました。
(戸建て住宅販売)
戸建て住宅販売におきましては、契約獲得に向けた販売活動に注力してまいりました。
その結果、戸建て住宅26戸の引渡しにより、売上高は912百万円(前年同期比98.4%)、セグメント損失(営業損失)は3百万円(前年同期は32百万円のセグメント損失)となりました。
(その他不動産販売)
その他不動産販売におきましては、宅地等7物件の販売により、売上高は437百万円(前年同期比47.8%)、セグメント損失(営業損失)は12百万円(前年同期は110百万円のセグメント利益)となりました。
(不動産賃貸収入)
不動産賃貸収入におきましては、当社が主力としております住居系は比較的安定した賃料水準を維持しており、入居率の向上と滞納率の改善に努めると同時に、最適な賃貸不動産のポートフォリオ構築のため、新規に物件を取得するなど賃貸収入の安定的な確保を目指してまいりました。
その結果、不動産賃貸収入は1,752百万円(前年同期比105.1%)となり、セグメント利益(営業利益)は735百万円(同104.6%)となりました。
(その他)
その他の売上高は、仲介手数料や保険代理店手数料収入等で67百万円(前年同期比101.8%)、セグメント利益(営業利益)は55百万円(同102.5%)となりました。
(2) 財政状態の分析
(資産)
当第3四半期会計期間末における資産は、74,405百万円(前事業年度末比3,528百万円の増加)となりました。
主な要因は、分譲マンション引渡し等による販売用不動産の減少3,453百万円、除却等による有形固定資産の減少343百万円等に対し、現金及び預金の増加5,140百万円、次期以降の用地取得及び建築費支払等による仕掛販売用不動産の増加2,385百万円等によるものであります。
(負債)
当第3四半期会計期間末における負債は、55,485百万円(前事業年度末比2,188百万円の増加)となりました。
主な要因は、返済による長期借入金(1年内返済予定分含む)の減少1,798百万円等に対し、分譲マンション竣工等による仕入債務の増加3,364百万円、運転資金等短期借入金の増加795百万円等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期会計期間末における純資産は、18,919百万円(前事業年度末比1,340百万円の増加)となりました。
主な要因は、利益処分に伴う利益配当金260百万円による利益剰余金の減少等に対し、四半期純利益1,573百万円の計上等によるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数(提出会社の状況)
当第3四半期累計期間において、従業員数の著しい増減はありません。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当社の主力事業である分譲マンション販売は、マンションの竣工後購入者へ引渡しが行われる際に売上高が計上されるため、開発時期や工期等により四半期ごとの売上実績に偏向が生じる傾向にあり、その内容についてはセグメント別の前年同期比の通りであります。
① 当第3四半期累計期間におけるセグメントごとの販売実績
| セグメントの名称 | 当第3四半期累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) | ||||
| 物件名又は内容 | 戸数 (戸) | 金額 (千円) | 構成比 (%) | 前年同期比(%) | |
| 分譲マンション販売 | ワコーレ シティ神戸三宮 | 147 | 4,852,664 | - | - |
| ワコーレ神戸北野ザ・テラス | 95 | 3,263,143 | - | - | |
| ワコーレ深江駅前ガーデンズ | 88 | 2,530,448 | - | - | |
| ワコーレKOBE元町通 | 66 | 1,754,167 | - | - | |
| ワコーレ王子公園グランデ | 46 | 1,652,301 | - | - | |
| ワコーレ仁川ザ・レジデンス | 36 | 1,555,721 | - | - | |
| その他 | 232 | 8,639,025 | - | - | |
| 小 計 | 710 | 24,247,473 | 88.5 | 197.1 | |
| 戸建て住宅販売 | 戸建て住宅 | 26 | 912,845 | - | - |
| 小 計 | 26 | 912,845 | 3.3 | 98.4 | |
| その他不動産販売 | 宅地等の販売 | 19 | 437,383 | - | - |
| 小 計 | 19 | 437,383 | 1.6 | 47.8 | |
| 不動産賃貸収入 | 賃貸マンション等の賃貸収入 | - | 1,752,298 | - | - |
| 小 計 | - | 1,752,298 | 6.4 | 105.1 | |
| その他 | その他の収入 | - | 67,299 | - | - |
| 小 計 | - | 67,299 | 0.2 | 101.8 | |
| 合 計 | 755 | 27,417,300 | 100.0 | 172.7 | |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.分譲マンション販売の金額には、住戸売上のほかに分譲駐車場の金額が含まれております。
3.その他不動産販売の戸数は、一棟売却の賃貸マンションの戸数を記載しております。
4.不動産賃貸収入及びその他には、販売住戸が含まれていないため、戸数表示はしておりません。
5.共同事業の戸数及び金額は、出資割合によりそれぞれ計算(小数点以下切捨て)しております。
② 当第3四半期累計期間におけるセグメントごとの契約実績
| セグメントの名称 | 当第3四半期累計期間 (自 平成28年3月1日 至 平成28年11月30日) | |||||
| 期中契約高 | 契約済未引渡残高 | |||||
| 戸数 (戸) | 金額 (千円) | 前年同期比 (%) | 戸数 (戸) | 金額 (千円) | 前年同期比 (%) | |
| 分譲マンション販売 | 555 | 22,763,150 | 135.2 | 744 | 30,177,419 | 88.3 |
| 戸建て住宅販売 | 26 | 927,355 | 69.5 | 8 | 292,273 | 47.2 |
| その他不動産販売 | 19 | 3,584,663 | 487.5 | - | 3,213,480 | 1,357.6 |
| 合計 | 600 | 27,275,169 | 144.2 | 752 | 33,683,173 | 96.2 |
(注) 1.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.分譲マンション販売の金額には、住戸売上のほかに分譲駐車場の金額が含まれております。
3.その他不動産販売の戸数は、一棟売却の賃貸マンションの戸数を記載しております。
4.共同事業の戸数及び金額は、出資割合によりそれぞれ計算(小数点以下切捨て)しております。
(7) 主要な設備
当第3四半期累計期間において、新たに売却が確定した設備は次のとおりであります。
(新たに売却が確定した設備)
| 物件名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 四半期末帳簿価額(千円) | 売却予定年月 | ||
| 建物 他 | 土地 (面積㎡) | 合計 | ||||
| ハイム栄紀 (兵庫県尼崎市) | 不動産 賃貸収入 | 賃貸用 不動産 | 145,490 | 173,392 (1,060.00) | 318,882 | 平成29年1月 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。