有価証券報告書-第172期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)
設備の状況(設備投資・新設等)
当連結会計年度の設備投資については、309億3千3百万円となり、前連結会計年度比8.0%(22億8千3百万円)の増加となった。これは主に花輪車庫跡地開発に係る投資金額が増加したためである。
なお、設備投資の金額には、ソフトウェア等無形固定資産への投資額も含めて記載している。
セグメント別の設備投資を示すと次のとおりである。
各セグメントの主な設備投資内容を示すと、次のとおりである。
なお、設備投資の金額には、ソフトウェア等無形固定資産への投資額も含めて記載している。
セグメント別の設備投資を示すと次のとおりである。
当連結会計年度 (百万円) | 対前期増減率 (%) | |
運輸業 | 23,442 | 4.6 |
流通業 | 504 | △11.7 |
不動産業 | 6,533 | 22.5 |
レジャー・サービス業 | 399 | 45.4 |
建設業 | 39 | 6.8 |
その他の事業 | 56 | 171.2 |
計 | 30,975 | 8.1 |
消去又は全社 | △41 | ― |
合計 | 30,933 | 8.0 |
各セグメントの主な設備投資内容を示すと、次のとおりである。
工事件名 | 投資金額 | |
運輸業 | 百万円 | |
(提出会社) | ||
押上線(押上・八広駅間)連続立体化工事 | 3,471 | |
鉄道車両新造(16両) | 1,476 | |
不動産業 | ||
(提出会社) | ||
花輪車庫跡地開発 | 2,508 | |
押上本社跡地開発 | 1,557 |