半期報告書-第175期(2024/04/01-2025/03/31)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、一部に足踏みが残るものの緩やかに回復しており、地域経済においては、海外景気の減速の影響等から、生産活動に弱い動きが残るものの公共投資が堅調に推移し、個人消費の一部が上向くなど、総じて持ち直しの動きがみられました。
このような状況の中で、当社グループは2020年度に策定した「構造改革計画」に基づき、引き続き経営再建に取り組みました。連結子会社である㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会が2024年1月に閉店した影響はありますが、観光客を中心に需要が回復し、概ね順調に推移しました。
当中間連結会計期間末の財政状態は、総資産は前連結会計年度末に比べ9.8%減の26,357百万円となりました。流動資産は、現金及び預金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ40.9%減の3,590百万円となりました。固定資産は、有形固定資産が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ1.7%減の22,767百万円となりました。
当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ9.0%減の29,019百万円となりました。流動負債は、短期借入金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ15.0%減の7,665百万円となりました。固定負債は、長期借入金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ6.7%減の21,354百万円となりました。
当中間連結会計期間末の純資産は、利益剰余金の増加により、前連結会計年度末の△2,666百万円に比べ4百万円増加し△2,661百万円となりました。
引き続き、効率的な資金運用や遊休不動産の売却、事業収益による財務体質の改善に取り組んで参ります。
当中間連結会計期間の経営成績は、営業収益6,528百万円(前年同期比4.3%減)、営業損失11百万円(前年同期は営業損失330百万円)、経常損失200百万円(前年同期は経常損失481百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益16百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失253百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当中間連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
イ.運輸業
鉄道事業は、2024年4月のダイヤ改正等、利便性向上を図った結果、利用客が増加しました。乗合旅客自動車運送事業は、ビジネス・観光需要回復への対応として高速バスの復便等を実施し、増収となりました。貸切旅客自動車運送事業及び乗用旅客自動車運送事業は、運転手不足による機会損失はあったものの、企業・個人共に利用が増加し、増収となりました。
この結果、営業収益は1,509百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
(運輸業営業成績)
ロ.レジャー・サービス業
航空代理業は、空港業務委託料の契約単価増額に伴い増収となりました。旅行業は、海外旅行を中心に需要が大幅に回復し、増収となりました。ホテル業は、宿泊需要の回復に対応し、レベニューマネジメントの強化を推進し、客室稼働率・単価共に増加しました。自動車教習業は、指導員不足の影響等から機会損失が発生し、減収となりました。観光施設管理運営業は、前年同期の全国旅行支援による特需の反動から利用客は減少したものの、引き続き順調に推移しました。土産物販売・飲食業は、出雲大社を中心とした観光客増加の影響に伴い、増収となりました。自動車販売・整備業は、整備単価の改定等を行い、増収となりました。なお、百貨店業の㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会は2024年1月に閉店しております。
この結果、営業収益は2,798百万円(前年同期比25.7%減)となりました。
(レジャー・サービス業営業成績)
ハ.建設業
建設業は、土木・建築工事等の受注増加により、増収となりました。
この結果、営業収益は1,758百万円(前年同期比43.7%増)となりました。
(建設業営業成績)
ニ.その他事業
不動産業は、賃貸収入が大幅な減収となりましたが、商品不動産の販売や仲介手数料収入は順調に推移しました。また、歴博事業及び介護事業は、利用者の増加等により増収となりました。
この結果、営業収益は461百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
(その他事業営業成績)
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前中間連結会計期間末に比べ391百万円減少し、当中間連結会計期間末には1,550百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,015百万円(前年同期比46.1%増)となりました。主な要因は、税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失が277百万円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は28百万円(前年同期比79.8%減)となりました。主な要因は、工事負担金等受入による収入が19百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,851百万円(前年同期比23.1%増)となりました。主な要因は、短期借入れによる収入が2,240百万円減少したこと等によるものであります。
③ 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④ 生産、受注及び販売の実績
当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)の販売品目は受注生産形態をとらないものが多いため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注及び販売の実績については、「① 財政状態及び経営成績の状況」におけるセグメントごとの経営成績に関連付けて示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ.当社グループの当中間連結会計期間の経営成績について
当社グループの当中間連結会計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことに伴い、観光客を中心に需要が回復しましたが、連結子会社である㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会が2024年1月に閉店した影響に伴い、営業収益は前年同期と比較して293百万円(前年同期比4.3%減)減少し、6,528百万円となりました。営業費は前年同期と比較して613百万円減少し、6,539百万円となりました。営業損失は前年同期と比較して319百万円改善し、11百万円となりました。経常損失は前年同期と比較して280百万円改善し、200百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期と比較して269百万円改善し、16百万円となりました。
ロ.当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループは地域に根ざした企業であり、当地域の観光動向や経済状況の変化等に大きく左右される特性をもっていることから、その動向等を的確に捉えることが重要であると考えております。引き続き、安定的な収益の確保を図るとともに、グループ経営資源を有効活用できる新規事業を模索し、積極的に新しい分野へ進出しグループの活性化を図ることとしております。
ハ.経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための指標等について
当社グループは、中長期ビジョン「お客様に選ばれる一畑グループ」「人口減少社会に対応する一畑グループ」「地域創生を図る一畑グループ」の達成に向け当社グループが総合力を発揮して取り組んでおります。また、2021年度から2024年度までを構造改革期とした中期経営計画に基づき経営再建に取り組んでおります。
ニ.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容について
運輸業及び建設業は、需要の増加に伴い増収増益となり、不採算事業であった㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会が2024年1月に閉店したこと等に伴い、レジャー・サービス業は減収増益となり、その他事業は増収減益となりました。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資本の流動性に係る情報
イ.キャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの当中間連結会計期間のキャッシュ・フローは、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
ロ.資本の財源及び資金の流動性について
当社グループは、運輸業等の大規模な設備を運用し収益を得ており、これらの設備の修繕や更新等、計画的・継続的な設備投資を行う必要があります。これらの資金の大部分は金融機関による借入れによって調達していますが、このほか、当社グループ内での資金流用により効率的な運用を行うことで賄っております。今後もグループ内での効率的な資金運用や遊休不動産の売却、事業収益による財務体質の改善に取り組んで参ります。
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、一部に足踏みが残るものの緩やかに回復しており、地域経済においては、海外景気の減速の影響等から、生産活動に弱い動きが残るものの公共投資が堅調に推移し、個人消費の一部が上向くなど、総じて持ち直しの動きがみられました。
このような状況の中で、当社グループは2020年度に策定した「構造改革計画」に基づき、引き続き経営再建に取り組みました。連結子会社である㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会が2024年1月に閉店した影響はありますが、観光客を中心に需要が回復し、概ね順調に推移しました。
当中間連結会計期間末の財政状態は、総資産は前連結会計年度末に比べ9.8%減の26,357百万円となりました。流動資産は、現金及び預金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ40.9%減の3,590百万円となりました。固定資産は、有形固定資産が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ1.7%減の22,767百万円となりました。
当中間連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ9.0%減の29,019百万円となりました。流動負債は、短期借入金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ15.0%減の7,665百万円となりました。固定負債は、長期借入金が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ6.7%減の21,354百万円となりました。
当中間連結会計期間末の純資産は、利益剰余金の増加により、前連結会計年度末の△2,666百万円に比べ4百万円増加し△2,661百万円となりました。
引き続き、効率的な資金運用や遊休不動産の売却、事業収益による財務体質の改善に取り組んで参ります。
当中間連結会計期間の経営成績は、営業収益6,528百万円(前年同期比4.3%減)、営業損失11百万円(前年同期は営業損失330百万円)、経常損失200百万円(前年同期は経常損失481百万円)、親会社株主に帰属する中間純利益16百万円(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失253百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、当中間連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
イ.運輸業
鉄道事業は、2024年4月のダイヤ改正等、利便性向上を図った結果、利用客が増加しました。乗合旅客自動車運送事業は、ビジネス・観光需要回復への対応として高速バスの復便等を実施し、増収となりました。貸切旅客自動車運送事業及び乗用旅客自動車運送事業は、運転手不足による機会損失はあったものの、企業・個人共に利用が増加し、増収となりました。
この結果、営業収益は1,509百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
(運輸業営業成績)
| 業種 | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 鉄道事業 | 232 | 6.9 |
| 乗合旅客自動車運送事業 | 689 | 7.9 |
| 貸切旅客自動車運送事業 | 286 | 12.2 |
| 乗用旅客自動車運送事業 | 320 | 0.6 |
| 消去 | △18 | △9.5 |
| 計 | 1,509 | 7.1 |
ロ.レジャー・サービス業
航空代理業は、空港業務委託料の契約単価増額に伴い増収となりました。旅行業は、海外旅行を中心に需要が大幅に回復し、増収となりました。ホテル業は、宿泊需要の回復に対応し、レベニューマネジメントの強化を推進し、客室稼働率・単価共に増加しました。自動車教習業は、指導員不足の影響等から機会損失が発生し、減収となりました。観光施設管理運営業は、前年同期の全国旅行支援による特需の反動から利用客は減少したものの、引き続き順調に推移しました。土産物販売・飲食業は、出雲大社を中心とした観光客増加の影響に伴い、増収となりました。自動車販売・整備業は、整備単価の改定等を行い、増収となりました。なお、百貨店業の㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会は2024年1月に閉店しております。
この結果、営業収益は2,798百万円(前年同期比25.7%減)となりました。
(レジャー・サービス業営業成績)
| 業種 | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 航空代理業 | 250 | 9.9 |
| 旅行業 | 260 | 25.7 |
| ホテル業 | 1,038 | 8.3 |
| 自動車教習業 | 98 | △6.1 |
| 観光施設管理運営業 | 305 | △0.7 |
| 百貨店業 | - | △100.0 |
| 土産品販売・飲食業 | 610 | 9.8 |
| 自動車販売・整備業 | 313 | 11.3 |
| 消去 | △78 | △92.1 |
| 計 | 2,798 | △25.7 |
ハ.建設業
建設業は、土木・建築工事等の受注増加により、増収となりました。
この結果、営業収益は1,758百万円(前年同期比43.7%増)となりました。
(建設業営業成績)
| 業種 | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 建設業 | 1,880 | 37.6 |
| 消去 | △122 | △14.7 |
| 計 | 1,758 | 43.7 |
ニ.その他事業
不動産業は、賃貸収入が大幅な減収となりましたが、商品不動産の販売や仲介手数料収入は順調に推移しました。また、歴博事業及び介護事業は、利用者の増加等により増収となりました。
この結果、営業収益は461百万円(前年同期比9.5%増)となりました。
(その他事業営業成績)
| 業種 | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業収益(百万円) | 前年同期比(%) | |
| 不動産業 | 533 | △14.7 |
| その他 | 536 | 4.2 |
| 消去 | △608 | △15.4 |
| 計 | 461 | 9.5 |
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前中間連結会計期間末に比べ391百万円減少し、当中間連結会計期間末には1,550百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は1,015百万円(前年同期比46.1%増)となりました。主な要因は、税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失が277百万円増加したこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は28百万円(前年同期比79.8%減)となりました。主な要因は、工事負担金等受入による収入が19百万円増加したこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,851百万円(前年同期比23.1%増)となりました。主な要因は、短期借入れによる収入が2,240百万円減少したこと等によるものであります。
③ 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
④ 生産、受注及び販売の実績
当社グループ(当社及び連結子会社、以下同じ。)の販売品目は受注生産形態をとらないものが多いため、セグメントごとに生産規模及び受注規模を金額あるいは数量で示すことはしておりません。
このため生産、受注及び販売の実績については、「① 財政状態及び経営成績の状況」におけるセグメントごとの経営成績に関連付けて示しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ.当社グループの当中間連結会計期間の経営成績について
当社グループの当中間連結会計期間の経営成績は、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行したことに伴い、観光客を中心に需要が回復しましたが、連結子会社である㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会が2024年1月に閉店した影響に伴い、営業収益は前年同期と比較して293百万円(前年同期比4.3%減)減少し、6,528百万円となりました。営業費は前年同期と比較して613百万円減少し、6,539百万円となりました。営業損失は前年同期と比較して319百万円改善し、11百万円となりました。経常損失は前年同期と比較して280百万円改善し、200百万円となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は前年同期と比較して269百万円改善し、16百万円となりました。
ロ.当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループは地域に根ざした企業であり、当地域の観光動向や経済状況の変化等に大きく左右される特性をもっていることから、その動向等を的確に捉えることが重要であると考えております。引き続き、安定的な収益の確保を図るとともに、グループ経営資源を有効活用できる新規事業を模索し、積極的に新しい分野へ進出しグループの活性化を図ることとしております。
ハ.経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための指標等について
当社グループは、中長期ビジョン「お客様に選ばれる一畑グループ」「人口減少社会に対応する一畑グループ」「地域創生を図る一畑グループ」の達成に向け当社グループが総合力を発揮して取り組んでおります。また、2021年度から2024年度までを構造改革期とした中期経営計画に基づき経営再建に取り組んでおります。
ニ.セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容について
運輸業及び建設業は、需要の増加に伴い増収増益となり、不採算事業であった㈱一畑百貨店及び㈱一畑友の会が2024年1月に閉店したこと等に伴い、レジャー・サービス業は減収増益となり、その他事業は増収減益となりました。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資本の流動性に係る情報
イ.キャッシュ・フローの状況の分析
当社グループの当中間連結会計期間のキャッシュ・フローは、「(1)経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
ロ.資本の財源及び資金の流動性について
当社グループは、運輸業等の大規模な設備を運用し収益を得ており、これらの設備の修繕や更新等、計画的・継続的な設備投資を行う必要があります。これらの資金の大部分は金融機関による借入れによって調達していますが、このほか、当社グループ内での資金流用により効率的な運用を行うことで賄っております。今後もグループ内での効率的な資金運用や遊休不動産の売却、事業収益による財務体質の改善に取り組んで参ります。