半期報告書-第28期(平成27年4月1日-平成28年3月31日)

【提出】
2015/12/16 11:17
【資料】
PDFをみる
【項目】
46項目

金融商品関係

(金融商品関係)
金融商品の時価等に関する事項
中間貸借対照表計上額(貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(平成27年3月31日)
貸借対照表計上額
(千円)
時 価
(千円)
差 額
(千円)
現金及び預金568,259568,259
資産計568,259568,259
運輸機構長期未払金12,551,03312,551,033
長期借入金11,000,00011,230,263230,263
社債82,499,61386,191,9813,692,367
負債計106,050,647109,973,2783,922,631

当中間会計期間(平成27年9月30日)
中間貸借対照表計上額
(千円)
時 価
(千円)
差 額
(千円)
現金及び預金10,93410,934
資産計10,93410,934
短期借入金2,197,0002,197,000
運輸機構長期未払金5,404,7545,404,754
長期借入金10,000,00010,134,086134,086
社債82,499,69386,201,1283,701,435
負債計100,101,447103,936,9693,835,522

(注)1 1年内償還予定分及び1年内返済予定分を含んでおります。
2 金融商品の時価の算定方法
資産
①現金及び預金
時価については、短期間で決済されるため、帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
負債
②短期借入金
時価については、短期間で決済されるため、帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっています。
③運輸機構長期未払金
時価については、法令に基づく金銭債務であって同様の手段での再調達が困難であり、借入平均金利が市場金利に比しても乖離していないことから、時価は帳簿価額にほぼ等しいものと判断し、当該帳簿価額によっています。
④長期借入金
時価については、元利金の合計額を新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
⑤社債
時価については、当社が発行する社債には市場価格がないため、新規に同様の社債を発行した場合に想定される利率で、元利金の合計額を割り引いた現在価値により算定しております。