有価証券報告書-第205期(2022/04/01-2023/03/31)
(表示方法の変更)
1 連結貸借対照表関係
「会計方針の変更」に記載のとおり、当社はこれまで連結財務諸表を「ガス事業会計規則」及び「連結財務諸表規則」に基づき作成しておりましたが、当連結会計年度の期首より「連結財務諸表規則」に基づき連結財務諸表を作成しております。
前連結会計年度は固定性配列法を採用しておりましたが、当連結会計年度より流動性配列法を採用しております。組替内容については、下表のとおりです。
(単位:百万円)
(注) 「会計方針の変更」に記載の流動負債の「その他」1,660百万円増加及び固定負債の「その他」4,649百万円増加の影響を反映しております
2 連結損益計算書関係
「会計方針の変更」に記載のとおり、当社はこれまで連結財務諸表を「ガス事業会計規則」及び「連結財務諸表規則」に基づき作成しておりましたが、当連結会計年度の期首より「連結財務諸表規則」に基づき連結財務諸表を作成しております。組替内容については、下表のとおりです。
また、前連結会計年度において、当社の賃貸借に係る収益は「雑収入」に含めて表示しておりましたが、金額的重要性が増したため、当連結会計年度は「売上高」に含めて表示しております。
(単位:百万円)
(注) 「会計方針の変更」に記載の「売上高」3,006百万円増加の影響を反映しております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「投資有価証券評価損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外費用」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「投資有価証券評価損」に表示していた2,484百万円は、「営業外費用」の「その他」として組み替えております。
3 連結キャッシュ・フロー計算書関係
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「関係会社投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「関係会社投資有価証券売却損益(△は益)」に表示していた△17,773百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△3,319百万円は、「投資有価証券売却損益(△は益)」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券評価損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券評価損益(△は益)」に表示していた2,484百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「有形固定資産の売却による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた1,096百万円は、「有形固定資産の売却による収入」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「長期貸付による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「長期貸付による支出」に表示していた△4,307百万円は、「その他」として組み替えております。
1 連結貸借対照表関係
「会計方針の変更」に記載のとおり、当社はこれまで連結財務諸表を「ガス事業会計規則」及び「連結財務諸表規則」に基づき作成しておりましたが、当連結会計年度の期首より「連結財務諸表規則」に基づき連結財務諸表を作成しております。
前連結会計年度は固定性配列法を採用しておりましたが、当連結会計年度より流動性配列法を採用しております。組替内容については、下表のとおりです。
(単位:百万円)
組替前(2022年3月31日) | 組替後(2022年3月31日) | ||
有形固定資産(機能別) | 有形固定資産(形態別) | ||
製造設備 | 91,154 | 建物及び構築物 (純額) | 188,637 |
供給設備 | 275,032 | 機械装置及び運搬具 (純額) | 580,547 |
業務設備 | 46,121 | 土地 | 222,350 |
その他の設備 | 605,057 | その他 (純額) | 25,831 |
投資その他の資産 | 投資その他の資産 | ||
長期貸付金 | 27,698 | その他 | 87,232 |
その他 | 59,534 | ||
流動負債 | 流動負債 | ||
1年以内に期限到来の固定負債 | 73,648 | その他 | 295,254 |
その他 | 221,605 | ||
固定負債 | 固定負債 | ||
繰延税金負債 | 51,948 | その他 | 157,452 |
ガスホルダー修繕引当金 | 1,171 | ||
保安対策引当金 | 6,651 | ||
器具保証引当金 | 4,983 | ||
その他 | 92,698 |
(注) 「会計方針の変更」に記載の流動負債の「その他」1,660百万円増加及び固定負債の「その他」4,649百万円増加の影響を反映しております
2 連結損益計算書関係
「会計方針の変更」に記載のとおり、当社はこれまで連結財務諸表を「ガス事業会計規則」及び「連結財務諸表規則」に基づき作成しておりましたが、当連結会計年度の期首より「連結財務諸表規則」に基づき連結財務諸表を作成しております。組替内容については、下表のとおりです。
また、前連結会計年度において、当社の賃貸借に係る収益は「雑収入」に含めて表示しておりましたが、金額的重要性が増したため、当連結会計年度は「売上高」に含めて表示しております。
(単位:百万円)
組替前 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 組替後 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||
売上高 | 1,589,886 | 売上高 | 1,591,120 |
売上原価 | 1,161,850 | 売上原価 | 1,276,354 |
供給販売費及び一般管理費 | 330,123 | 販売費及び一般管理費 | 215,564 |
雑収入 | 15,963 | その他(営業外収益) | 14,728 |
法人税、住民税及び事業税 | 24,220 | 法人税、住民税及び事業税 | 24,274 |
(注) 「会計方針の変更」に記載の「売上高」3,006百万円増加の影響を反映しております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「投資有価証券評価損」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外費用」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「投資有価証券評価損」に表示していた2,484百万円は、「営業外費用」の「その他」として組み替えております。
3 連結キャッシュ・フロー計算書関係
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「関係会社投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「関係会社投資有価証券売却損益(△は益)」に表示していた△17,773百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「投資有価証券売却損益(△は益)」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△3,319百万円は、「投資有価証券売却損益(△は益)」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券評価損益(△は益)」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「投資有価証券評価損益(△は益)」に表示していた2,484百万円は、「その他」として組み替えております。
前連結会計年度において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「有形固定資産の売却による収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた1,096百万円は、「有形固定資産の売却による収入」として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記していた「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「長期貸付による支出」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「長期貸付による支出」に表示していた△4,307百万円は、「その他」として組み替えております。