有価証券報告書-第197期(平成26年4月1日-平成27年3月31日)

【提出】
2015/06/29 9:00
【資料】
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【項目】
124項目
c 表示方法の変更
1 当事業年度の損益計算書において独立掲記した次の科目は、前事業年度においては次のとおり表示している。
前事業年度は営業外収益の「雑収入」に含めていた「為替差益」は、金額的重要性が増したため、別掲している。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、営業外収益の「雑収入」として表示していた4,140百万円は、「為替差益」705百万円、「雑収入」3,434百万円に組み替えている。
2 前事業年度の損益計算書において独立掲記していた次の科目は、当事業年度においては次のとおり表示している。
前事業年度は「受取賃貸料」と表示していたが、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度の「受取賃貸料」(1,682百万円)は、「雑収入」に含めて表示している。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っている。
この結果、前事業年度の損益計算書において、営業外収益の「受取賃貸料」として表示していた1,750百万円は、「雑収入」に組み替えている。