半期報告書-第61期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績
熊本県内の景気は、新型コロナウィルスによる感染の拡大で、イベント等の自粛等により、観光・飲食業に甚大な影響を与えております。当中間会計期間の当社の売上高は、412百万円と前年同期と比べ1,141万円(73.5%)の減収となりました。経費につきましては、人材確保、施設の維持、販売促進など必要な費用以外は極力節減に努めましたが、販売費及び一般管理費は前年同期と比べ325百万円の減少となりました。この結果、営業損失554百万円(前年同期は営業損失67百万円)、経常損失547百万円(前年同期は経常損失71百万円)となり、雇用調整助成金等を特別利益に計上しましたが、繰延税金資産の取崩により、中間純損失536百万円(前年同期は中間純利益4百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
ホテル
その他部門が増収となりましたが、宴会部門、客室部門、食堂部門の売上は、減収となり、売上高は、298百万円と前年同期と比べ 1,038百万円(77.7%)の減収となりました。
イ.客室部門
売上高は、68百万円と前年同期に比べ222百万円(76.4%)の減収となりました。
ロ.食堂部門
売上高は、139百万円と前年同期に比べ247百万円(63.9%)の減収となりました。
ハ.宴会部門
売上高は、85百万円と前年同期に比べ568百万円(86.9%)の減収となりました。
ニ.その他部門
売上高は、3百万円で、5.1%の増収となりました。
館外部門
館外部門合計の売上高は、前年同期に比べ113百万円と47.4%の減収となりました。
生産、受注及び販売の実績
当社はホテル業を主たる事業としているため、生産及び受注の実績は記載しておりません。なお、当中間会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメント別売上状況
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ164百万円(5.5%)減少し、2,792百万円となりました。これは、減損会計適用により有形固定資産の残高が2,318百万円と前事業年度末に比べ100百万円(4.1%)減少したことが主なものであります。
セグメントごとの資産、負債等は、算出が困難なため、記載しておりません。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により485百万円減少し、投資活動により12百万円減少し、財務活動により444百万円増加し、この結果、54百万円の減少となり、中間期末残高は178百万円(前年同期比26.9%減)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間において、485百万円使用(前年同期は、138百万円使用)しておりますが、税引前中間純損失417百万円(前年同期は、税引前中間純利益12百万円)が主なものであります。また、前年同期と比較して、投資有価証券売却益が、103百万円(―%)減少したこと等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間において、12百万円使用(前年同期は、58百万円獲得)しております。これは、前年同期と比較して、投資有価証券の売却による収入が107百万円(―%)減少し、有形固定資産の取得による支出が33百万円(72.4%)減少したことが主なものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間において、444百万円獲得(前年同期は、75百万円使用)しております。これは、前年同期と比較して、長期借入れによる収入が300百万円増加し、短期借入金の返済による支出が100百万円減少し、短期借入れによる収入が80百万円増加し、長期借入金の返済による支出が39百万円減少したことによるものであります。
当社の資本の財源及び資金の流動性は、営業活動によるキャッシュ・フローが得られると、借入金をまず返済し、また重要な資本的支出が発生した場合、営業活動によるキャッシュ・フローを充て、不足した場合には金融機関からの借入で補います。なお、当中間会計期間末現在において、重要な資本的支出の計画はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
繰延税金資産の回収可能性の判断は、新型コロナウィルスによる感染症の影響が続き、将来の一時差異等の解消が見込めないと判断し、当中間会計期間において、繰延税金資産を計上しない事といたしました。この判断により法人税等調整額が118百万円となり、前年同期と比較して111百万円の増加となりました。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営成績
熊本県内の景気は、新型コロナウィルスによる感染の拡大で、イベント等の自粛等により、観光・飲食業に甚大な影響を与えております。当中間会計期間の当社の売上高は、412百万円と前年同期と比べ1,141万円(73.5%)の減収となりました。経費につきましては、人材確保、施設の維持、販売促進など必要な費用以外は極力節減に努めましたが、販売費及び一般管理費は前年同期と比べ325百万円の減少となりました。この結果、営業損失554百万円(前年同期は営業損失67百万円)、経常損失547百万円(前年同期は経常損失71百万円)となり、雇用調整助成金等を特別利益に計上しましたが、繰延税金資産の取崩により、中間純損失536百万円(前年同期は中間純利益4百万円)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
ホテル
その他部門が増収となりましたが、宴会部門、客室部門、食堂部門の売上は、減収となり、売上高は、298百万円と前年同期と比べ 1,038百万円(77.7%)の減収となりました。
イ.客室部門
売上高は、68百万円と前年同期に比べ222百万円(76.4%)の減収となりました。
ロ.食堂部門
売上高は、139百万円と前年同期に比べ247百万円(63.9%)の減収となりました。
ハ.宴会部門
売上高は、85百万円と前年同期に比べ568百万円(86.9%)の減収となりました。
ニ.その他部門
売上高は、3百万円で、5.1%の増収となりました。
館外部門
館外部門合計の売上高は、前年同期に比べ113百万円と47.4%の減収となりました。
生産、受注及び販売の実績
当社はホテル業を主たる事業としているため、生産及び受注の実績は記載しておりません。なお、当中間会計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメント別売上状況
| セグメント区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| ホテル | 客室部門 | 68,952 | △76.4 |
| 食堂部門 | 139,963 | △63.9 | |
| 宴会部門 | 85,664 | △86.9 | |
| その他部門 | 3,682 | 5.1 | |
| 小計 | 298,262 | △77.7 | |
| 館外部門 | テル熊本クラブ | 26,252 | △32.3 |
| 銀座桃花源 | 17,649 | △76.1 | |
| キャッスルワールド | 66,448 | △15.4 | |
| 夢あかり | 3,566 | △86.0 | |
| 小計 | 113,916 | △47.4 | |
| 合計 | 412,179 | △73.5 | |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 財政状態
当中間会計期間末の総資産は、前事業年度末に比べ164百万円(5.5%)減少し、2,792百万円となりました。これは、減損会計適用により有形固定資産の残高が2,318百万円と前事業年度末に比べ100百万円(4.1%)減少したことが主なものであります。
セグメントごとの資産、負債等は、算出が困難なため、記載しておりません。
(3) キャッシュ・フロー
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により485百万円減少し、投資活動により12百万円減少し、財務活動により444百万円増加し、この結果、54百万円の減少となり、中間期末残高は178百万円(前年同期比26.9%減)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間において、485百万円使用(前年同期は、138百万円使用)しておりますが、税引前中間純損失417百万円(前年同期は、税引前中間純利益12百万円)が主なものであります。また、前年同期と比較して、投資有価証券売却益が、103百万円(―%)減少したこと等によるものであります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間において、12百万円使用(前年同期は、58百万円獲得)しております。これは、前年同期と比較して、投資有価証券の売却による収入が107百万円(―%)減少し、有形固定資産の取得による支出が33百万円(72.4%)減少したことが主なものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、当中間会計期間において、444百万円獲得(前年同期は、75百万円使用)しております。これは、前年同期と比較して、長期借入れによる収入が300百万円増加し、短期借入金の返済による支出が100百万円減少し、短期借入れによる収入が80百万円増加し、長期借入金の返済による支出が39百万円減少したことによるものであります。
当社の資本の財源及び資金の流動性は、営業活動によるキャッシュ・フローが得られると、借入金をまず返済し、また重要な資本的支出が発生した場合、営業活動によるキャッシュ・フローを充て、不足した場合には金融機関からの借入で補います。なお、当中間会計期間末現在において、重要な資本的支出の計画はありません。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更を行っております。
繰延税金資産の回収可能性の判断は、新型コロナウィルスによる感染症の影響が続き、将来の一時差異等の解消が見込めないと判断し、当中間会計期間において、繰延税金資産を計上しない事といたしました。この判断により法人税等調整額が118百万円となり、前年同期と比較して111百万円の増加となりました。