四半期報告書-第101期第3四半期(平成30年8月1日-平成30年10月31日)

【提出】
2018/12/14 15:53
【資料】
PDFをみる
【項目】
24項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が継続し、緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、通商問題をはじめとする海外経済の不確実性や金融資本市場の変動による影響も懸念され、先行き不透明な状況が続いております。
このような経済環境のなか、当社グループは、中期経営計画の最終年度として、安定した経営・財務基盤を実現するべく取り組んでまいりました。
当第3四半期連結累計期間の成績は、売上高は5,459,024千円と前年同期に比べ934,415千円(14.6%)の減収となり、営業利益は548,769千円と前年同期に比べ2,334千円の減益、経常利益は517,927千円と前年同期に比べ65,377千円の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は351,668千円と、前年同期に比べ54,994千円の減益となりました。
経営成績をセグメント別で見ると次のとおりであります。
(映画事業)
映画事業におきましては、邦画作品では「映画ドラえもん のび太の宝島」「名探偵コナン ゼロの執行人」「劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」、洋画作品では「グレイテスト・ショーマン」「インクレディブル・ファミリー」「ジュラシック・ワールド/炎の王国」などの話題作を上映いたしました。
また、本年2月、「OSシネマズ神戸ハーバーランド」のロビースペースを改装し、「スクリーン10」をオープンした結果、より多彩な番組編成が可能となりました。さらには、直営映画館において、人気作品の出演者が登壇する舞台挨拶を実施し話題づくりに努めるとともに、演劇公演やコンサートなど多種多様なコンテンツのライブ中継や活弁士とピアニストによる活弁上演会の定期公演を実施するなど、新たな顧客の開拓に取り組んでまいりました。
売上高は2,242,311千円と前年同期に比べ96,930千円(4.1%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は158,362千円と前年同期に比べ49,463千円の減益となりました。
(不動産賃貸・販売事業)
不動産賃貸業界におけるオフィスビル市況は、海外経済の不確実性や相次いだ自然災害の影響を受けながらも、雇用・所得環境の改善や好調な企業収益を背景に、堅調に推移いたしました。東京都心5区では、新築ビルがおおむね高稼働で竣工したこともあり空室率は低下し、賃料水準につきましても上昇基調が継続しております。一方、大阪ビジネス地区におきましては、梅田地区を中心とした高いオフィスビル需要を背景に空室率は低水準で推移し、賃料水準は緩やかな上昇を続けております。
このような状況のなか、不動産賃貸事業におきましては、「OSビル」低層階用空調熱源機器更新工事等を実施し、快適な環境づくりを行うとともに、資産価値の向上に努めてまいりました。
また、「OSビル」1階都島通り沿いにおいて改修工事を行い、街の賑わいと憩いの空間を提供する「OS広場」をオープンし、企業プロモーションイベントなどの誘致による新たな収益構造の確立にも取り組んでまいりました。当第3四半期連結累計期間末における直接保有ビルの稼働率は100%と満室稼働となりました。
なお、本年9月、東京都中央区日本橋浜町に事業用賃貸マンション「メルヴェーユ日本橋浜町」を取得し、収益に寄与しております。
不動産販売業界における分譲マンション市況は、依然として用地代や建築費の高騰により販売価格は高止まりの状況にあるものの、住宅ローン減税や低金利等により住宅取得にとって好環境が継続しております。
このような状況のなか、不動産販売事業におきましては、本年9月に竣工した分譲マンション「プレージア逆瀬川宝梅 ザ・レジデンス」(宝塚市)の売上を計上しており、早期完売に向け販売活動に注力しております。また、分譲マンション「プレージア西田辺」(大阪市阿倍野区)につきましても、来年1月の竣工に向け、鋭意取り組んでまいりました。
分譲マンションの販売戸数が前年同期を下回ったことなどにより、売上高は2,546,484千円と前年同期に比べ810,848千円(24.2%)の減収となりましたが、前年同期に計上した棚卸資産評価損による影響もあり、セグメント利益(営業利益)は858,838千円と前年同期に比べ71,775千円の増益となりました。
なお、本年9月、東京都文京区白山二丁目に販売用不動産として収益マンションを取得しております。
(飲食事業)
飲食業界は、個人消費に持ち直しの動きが見られるものの、食材価格の高騰や人件費の上昇など、依然として厳しい経営環境が継続しております。
このような状況のなか、飲食事業におきましては、営業基盤の強化を図るため、本年3月、神戸市中央区に「串かつおおえす 三宮2号店」を、本年9月、神戸市兵庫区に「餃子ノ酒場おおえす メトロこうべ店」をオープンいたしました。また、既存店舗におきましては、運営の効率化を推進し経費削減に取り組んでまいりました。
売上高は270,421千円と前年同期に比べ5,655千円(2.1%)の増収となりましたが、新規出店費用の増加もあり、セグメント利益(営業利益)は7,247千円と前年同期に比べ13,658千円の減益となりました。
(その他事業)
その他事業におきましては、アミューズメント施設「namco三宮店」の売上を計上しております。
売上高は399,806千円と前年同期に比べ32,291千円(7.5%)の減収となり、セグメント利益(営業利益)は69,734千円と前年同期に比べ10,011千円の減益となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の財政状態につきましては、前連結会計年度末と比較して総資産は287,305千円の増加となりました。これは主に現金及び預金1,383,696千円の減少がありましたが、有形固定資産790,574千円、販売用不動産733,743千円の増加によるものであります。
負債につきましては29,608千円の増加となりました。これは主に短期借入金555,080千円、未払法人税等289,655千円の減少がありましたが、長期借入金913,520千円の増加によるものであります。
純資産につきましては257,696千円の増加となりました。これは主に利益剰余金272,519千円の増加によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等に重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。