有価証券報告書-第60期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
第60期の事業概況につきましてご報告申し上げます。
当事業年度は、夏季及び冬季の食事付優待料金等の来場促進策を実施する等の集客努力を行ったものの、冬季の積雪によるクローズ11日があったことにより、来場者は53,328名(前事業年度比1.5%減)となり、内訳では、会員が25,039名(前事業年度比0.3%減)、ゲストは28,289名(前事業年度比2.5%減)となりました。なお、総来場者数に占める会員の比率は47.0%でした。
売上高におきましては、来場者数の減少があったものの、会員登録料収入の増加により1,164,644千円(前事業年度比1.0%増)となりました。
売上原価は新規採用によるキャディ費の増加等により816,803千円(前事業年度比1.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は、効率化に努めたもの、電力燃料費や修繕費等の増加により324,406千円(前事業年度比2.2%増)となりました。
この結果、営業利益は23,434千円(前事業年度比31.1%減)となりました。
営業外収益は、受取利息等2,954千円を計上し、経常利益は26,389千円(前事業年度比31.3%減)となりました。また、特別損失48千円を計上し、税引前当期純利益は26,340千円(前事業年度比33.7%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、485,739千円と前年同期と比べ171,430千円(54.5%)増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の増加は133,685千円となりました。これは主に、減価償却費96,768千円、会員預り金の受入による収入81,500千円等の増加要因と、未払消費税等の減少額11,076千円、退職給付引当金の減少額9,425千円、法人税等の支払額8,408千円等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金の減少は44,716千円となりました。これは主に、コース管理用機械や来場者対応設備の更新等の有形固定資産の取得による支出41,399千円、長期前払費用の支出による支出3,696千円の減少要因があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は82,461千円となりました。これは、株式の発行による収入82,500千円、ファイナンス・リース債務の返済による支出38千円があったことによるものです。
(営業の状況)
(1) 売上実績
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 利用実績
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 財政状態について
(資産)
流動資産は1,005,823千円(前事業年度比170,445千円増加)となりました。これは主として、現金及び預金が171,434千円増加したことによります。
固定資産は2,016,343千円(前事業年度比30,001千円減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得により58,988千円増加したものの、減価償却により95,141千円減少したこと等によるものです。
(負債)
流動負債は127,621千円(前事業年度比4,693千円減少)となりました。これは主として、未払金が17,936千円減少したこと等によります。
固定負債は868,108千円(前事業年度比40,728千円増加)となりました。これは主として、退職給付引当金が9,426千円減少したものの、会員預り金が51,500千円増加したこと等によります。
(2) 経営成績について
売上高は1,164,644千円(前事業年度比11,318千円増加)となりました。これは主として、入来場者数の減少(前年比817名減)があったものの、名義書換による会員登録料収入が33,500千円増加したこと等によります。
売上原価、販売費及び一般管理費について1,141,209千円(前事業年度比21,887千円増加)となりました。これは主に、新規採用によるキャディ費の増加等により売上原価が14,979千円増加したことや、電力燃料費および修繕費等の増加等により販売費及び一般管理費が6,907千円増加したことによります。この結果、営業利益は23,434千円(前事業年度比10,568千円減少)となりました。
営業外収益は2,954千円(前事業年度比2,494千円減少)となりました。この結果、経常利益は26,389千円となり(前事業年度比12,044千円減少)、当期純利益は21,908千円(前事業年度比12,155千円減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローについて
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況におきましては、「第2 事業の状況」中、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
第60期の事業概況につきましてご報告申し上げます。
当事業年度は、夏季及び冬季の食事付優待料金等の来場促進策を実施する等の集客努力を行ったものの、冬季の積雪によるクローズ11日があったことにより、来場者は53,328名(前事業年度比1.5%減)となり、内訳では、会員が25,039名(前事業年度比0.3%減)、ゲストは28,289名(前事業年度比2.5%減)となりました。なお、総来場者数に占める会員の比率は47.0%でした。
売上高におきましては、来場者数の減少があったものの、会員登録料収入の増加により1,164,644千円(前事業年度比1.0%増)となりました。
売上原価は新規採用によるキャディ費の増加等により816,803千円(前事業年度比1.9%増)となりました。販売費及び一般管理費は、効率化に努めたもの、電力燃料費や修繕費等の増加により324,406千円(前事業年度比2.2%増)となりました。
この結果、営業利益は23,434千円(前事業年度比31.1%減)となりました。
営業外収益は、受取利息等2,954千円を計上し、経常利益は26,389千円(前事業年度比31.3%減)となりました。また、特別損失48千円を計上し、税引前当期純利益は26,340千円(前事業年度比33.7%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、485,739千円と前年同期と比べ171,430千円(54.5%)増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動による資金の増加は133,685千円となりました。これは主に、減価償却費96,768千円、会員預り金の受入による収入81,500千円等の増加要因と、未払消費税等の減少額11,076千円、退職給付引当金の減少額9,425千円、法人税等の支払額8,408千円等の減少要因があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、資金の減少は44,716千円となりました。これは主に、コース管理用機械や来場者対応設備の更新等の有形固定資産の取得による支出41,399千円、長期前払費用の支出による支出3,696千円の減少要因があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金の増加は82,461千円となりました。これは、株式の発行による収入82,500千円、ファイナンス・リース債務の返済による支出38千円があったことによるものです。
(営業の状況)
(1) 売上実績
| 月別 | グリーン フィ収入 (千円) | サービス 収入 (千円) | 諸経費 収入 (千円) | キャディ料 収入 (千円) | 売店売上 収入 (千円) | 食堂売上 収入 (千円) | その他 (千円) | 会員登録料収入 (千円) | 年会費 収入 (千円) | 年間ロッカーフィ収入 (千円) | 計 (千円) |
| 29年4月 | 28,657 | 1,369 | 14,768 | 17,159 | 3,293 | 13,728 | 10 | 8,500 | 8,130 | 375 | 95,990 |
| 5月 | 30,166 | 1,527 | 15,834 | 18,296 | 3,408 | 12,454 | 510 | 6,000 | 8,130 | 392 | 96,720 |
| 6月 | 29,465 | 1,266 | 14,235 | 16,381 | 3,076 | 11,991 | 5 | 13,500 | 8,130 | 375 | 98,426 |
| 7月 | 26,145 | 1,144 | 13,556 | 15,650 | 3,059 | 11,395 | 11 | 26,500 | 8,130 | 375 | 105,966 |
| 8月 | 18,205 | 1,189 | 13,066 | 14,841 | 2,531 | 8,438 | 1,012 | 4,500 | 8,130 | 378 | 72,293 |
| 9月 | 24,636 | 1,367 | 14,477 | 16,796 | 2,735 | 11,598 | 24 | 31,000 | 8,130 | 375 | 111,140 |
| 10月 | 32,185 | 1,133 | 13,385 | 16,352 | 3,173 | 13,014 | 23 | 36,000 | 8,130 | 379 | 123,776 |
| 11月 | 42,341 | 1,637 | 18,066 | 20,392 | 3,600 | 17,169 | 16 | 1,500 | 8,130 | 381 | 113,236 |
| 12月 | 27,731 | 1,252 | 14,793 | 16,769 | 2,811 | 11,946 | 13 | 36,000 | 8,130 | 376 | 119,825 |
| 30年1月 | 11,214 | 854 | 8,949 | 10,155 | 1,608 | 5,379 | 2 | 13,000 | 8,130 | 375 | 59,670 |
| 2月 | 14,198 | 929 | 9,820 | 11,186 | 1,848 | 6,412 | 7 | 1,500 | 8,130 | 377 | 54,410 |
| 3月 | 25,297 | 1,118 | 14,362 | 16,835 | 2,871 | 11,650 | 157 | 33,000 | 7,632 | 259 | 113,185 |
| 合計 | 310,247 | 14,790 | 165,316 | 190,816 | 34,019 | 135,178 | 1,793 | 211,000 | 97,062 | 4,420 | 1,164,644 |
| 1ヵ月平均 | 25,853 | 1,232 | 13,776 | 15,901 | 2,834 | 11,264 | 149 | 17,583 | 8,088 | 368 | 97,053 |
| 前期比較増減 (△は減少) | △15,469 | 4 | △2,532 | △1,607 | △601 | 68 | △1,749 | 33,500 | △398 | 104 | 11,318 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 利用実績
| 月別 | メンバー (人) | ゲスト (人) | 計 (人) |
| 29年4月 | 2,527 | 2,237 | 4,764 |
| 5月 | 2,429 | 2,679 | 5,108 |
| 6月 | 2,104 | 2,488 | 4,592 |
| 7月 | 1,989 | 2,384 | 4,373 |
| 8月 | 1,868 | 2,347 | 4,215 |
| 9月 | 2,169 | 2,501 | 4,670 |
| 10月 | 1,593 | 2,725 | 4,318 |
| 11月 | 2,382 | 3,446 | 5,828 |
| 12月 | 2,365 | 2,407 | 4,772 |
| 30年1月 | 1,700 | 1,187 | 2,887 |
| 2月 | 1,606 | 1,562 | 3,168 |
| 3月 | 2,307 | 2,326 | 4,633 |
| 合計 | 25,039 | 28,289 | 53,328 |
| 比率 | 47.0% | 53.0% | 100% |
| 前期比較増減(△は減少) | △83 | △734 | △817 |
(経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容)
(1) 財政状態について
(資産)
流動資産は1,005,823千円(前事業年度比170,445千円増加)となりました。これは主として、現金及び預金が171,434千円増加したことによります。
固定資産は2,016,343千円(前事業年度比30,001千円減少)となりました。これは主として、有形固定資産の取得により58,988千円増加したものの、減価償却により95,141千円減少したこと等によるものです。
(負債)
流動負債は127,621千円(前事業年度比4,693千円減少)となりました。これは主として、未払金が17,936千円減少したこと等によります。
固定負債は868,108千円(前事業年度比40,728千円増加)となりました。これは主として、退職給付引当金が9,426千円減少したものの、会員預り金が51,500千円増加したこと等によります。
(2) 経営成績について
売上高は1,164,644千円(前事業年度比11,318千円増加)となりました。これは主として、入来場者数の減少(前年比817名減)があったものの、名義書換による会員登録料収入が33,500千円増加したこと等によります。
売上原価、販売費及び一般管理費について1,141,209千円(前事業年度比21,887千円増加)となりました。これは主に、新規採用によるキャディ費の増加等により売上原価が14,979千円増加したことや、電力燃料費および修繕費等の増加等により販売費及び一般管理費が6,907千円増加したことによります。この結果、営業利益は23,434千円(前事業年度比10,568千円減少)となりました。
営業外収益は2,954千円(前事業年度比2,494千円減少)となりました。この結果、経常利益は26,389千円となり(前事業年度比12,044千円減少)、当期純利益は21,908千円(前事業年度比12,155千円減少)となりました。
(3) キャッシュ・フローについて
当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況におきましては、「第2 事業の状況」中、「3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の「②キャッシュ・フローの状況」に記載しております。