半期報告書-第64期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
第64期半期の事業概況につきましてご報告申し上げます。
当中間会計期間は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けているものの、当中間会計期間の来場者数は26,924名で前年同期比4,773名(21.5%)増加いたしました。売上高は、来場者数の増加等により586,981千円で前年同期比166,842千円(39.7%)増加いたしました。売上原価は、427,080千円で前年同期比39,256千円(10.1%)増加となり、売上総利益は159,901千円で前年同期比127,586千円(394.8%)増加となりました。販売費及び一般管理費については、149,174千円で前年同期比6,915千円(4.9%)増加となり、営業利益は10,726千円(前年同期は109,944千円の営業損失)となりました。また営業外収益1,470千円を計上し、12,196千円の経常利益(前年同期は102,665千円の経常損失)となり、中間純利益は7,472千円(前年同期は104,041千円の中間純損失)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により会員登録料収入が適用前よりも1,390千円増加し、売上高、営業利益、経常利益もそれぞれ1,390千円増加しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー72,224千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△37,312千円、財務活動によるキャッシュ・フロー△1,623千円により33,287千円増加し、当中間会計期間末残高は745,347千円(前事業年度比4.7%増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動による資金の増加は72,224千円と前年同期比101,909千円の増加となりました。これは主に、前受収益の増加50,436千円、税引前中間純利益11,919千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動による資金の減少は37,312千円と前年同期比11,808千円の減少となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出37,312千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動による資金の減少は1,623千円と前年同期比778千円の増加となりました。これはファイナンス・リース債務の返済による支出によるものです。
③営業の状況
a 売上実績
(注)1 会員登録料収入、年会費及び年間ロッカーフィ収入については、サービスの提供期間にわたり収益を認識して
おります。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 その他にはコロナ対策費等を計上しております。
b 利用実績
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部は、流動資産は1,263,011千円と前事業年度末と比較し21,792千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が33,287千円増加したものの売掛金が3,122千円減少したこと等によるものです。次に、固定資産は1,939,460千円と前事業年度末と比較し2,326千円の増加となりました。これは主に、固定資産の取得による増加40,349千円、減価償却費の計上による減少37,709千円があったことによるものです。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部は、流動負債は1,033,192千円と前事業年度末と比較し849,428千円増加となりました。これは主に、「収益認識に関する会計基準」等を適用したことにより前受収益が908,236千円増加したものの、買掛金が31,709千円、未払金が12,312千円それぞれ減少したこと等によるものです。次に、固定負債は944,682千円と前事業年度末と比較し25,018千円の増加となりました。これは主に、会員預り金が18,000千円、長期リース債務が3,558千円がそれぞれ増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部は、1,224,596千円と前事業年度末と比較し850,327千円減少となりました。これは、「収益認識に関する会計基準」等を適用したことにより繰越利益剰余金が850,327千円減少したことによるものです。
経営成績及びキャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の事業であるゴルフ場業界は、景気の変動、若者のゴルフ離れやプレーヤーの高齢化等の構造的な問題、また、台風や異常気象といった天候が業績に大きく影響を与えます。加えて、新型コロナウイルス感染症拡大により外出自粛による接待やコンペの減少等大きな影響を受けております。このような状況の中、継続的に行っている来場促進策や良好なコースコンディションを提供することで来場者を確保し、健全経営体制を確立するように努めております。
③資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
第64期半期の事業概況につきましてご報告申し上げます。
当中間会計期間は、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けているものの、当中間会計期間の来場者数は26,924名で前年同期比4,773名(21.5%)増加いたしました。売上高は、来場者数の増加等により586,981千円で前年同期比166,842千円(39.7%)増加いたしました。売上原価は、427,080千円で前年同期比39,256千円(10.1%)増加となり、売上総利益は159,901千円で前年同期比127,586千円(394.8%)増加となりました。販売費及び一般管理費については、149,174千円で前年同期比6,915千円(4.9%)増加となり、営業利益は10,726千円(前年同期は109,944千円の営業損失)となりました。また営業外収益1,470千円を計上し、12,196千円の経常利益(前年同期は102,665千円の経常損失)となり、中間純利益は7,472千円(前年同期は104,041千円の中間純損失)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により会員登録料収入が適用前よりも1,390千円増加し、売上高、営業利益、経常利益もそれぞれ1,390千円増加しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー72,224千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△37,312千円、財務活動によるキャッシュ・フロー△1,623千円により33,287千円増加し、当中間会計期間末残高は745,347千円(前事業年度比4.7%増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動による資金の増加は72,224千円と前年同期比101,909千円の増加となりました。これは主に、前受収益の増加50,436千円、税引前中間純利益11,919千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動による資金の減少は37,312千円と前年同期比11,808千円の減少となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出37,312千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動による資金の減少は1,623千円と前年同期比778千円の増加となりました。これはファイナンス・リース債務の返済による支出によるものです。
③営業の状況
a 売上実績
| 月別 | グリーン フィ収入 (千円) | サービス 収入 (千円) | 諸経費 収入 (千円) | キャディ料収入 (千円) | 売店売上 収入 (千円) | 食堂売上 収入 (千円) | その他 (千円) | 会員登録料収入(千円) | 年会費収入 (千円) | 年間ロッカーフィ収入 (千円) | 計 (千円) |
| 2021年4月 | 24,442 | 1,477 | 13,604 | 19,370 | 3,071 | 9,524 | 3,969 | ― | ― | ― | 75,460 |
| 2021年5月 | 26,601 | 1,730 | 15,399 | 21,860 | 3,738 | 10,689 | 4,494 | ― | ― | ― | 84,514 |
| 2021年6月 | 25,463 | 1,530 | 14,097 | 19,325 | 3,326 | 9,596 | 4,111 | ― | ― | ― | 77,451 |
| 2021年7月 | 21,453 | 1,177 | 13,317 | 17,804 | 2,898 | 9,921 | 3,876 | ― | ― | ― | 70,450 |
| 2021年8月 | 18,031 | 1,227 | 12,683 | 17,465 | 2,348 | 6,181 | 6,192 | ― | ― | ― | 64,130 |
| 2021年9月 | 22,717 | 1,771 | 14,219 | 20,358 | 2,697 | 8,293 | 4,142 | 88,890 | 49,588 | 2,293 | 214,974 |
| 合計 | 138,710 | 8,916 | 83,321 | 116,184 | 18,081 | 54,208 | 26,786 | 88,890 | 49,588 | 2,293 | 586,981 |
| 1ヵ月平均 | 23,118 | 1,486 | 13,886 | 19,364 | 3,013 | 9,034 | 4,464 | 14,815 | 8,264 | 382 | 97,830 |
| 前年同期増減 (△は減少) | 42,081 | 3,649 | 14,794 | 18,053 | 3,827 | 12,581 | 26,242 | 43,890 | 1,674 | 48 | 166,842 |
(注)1 会員登録料収入、年会費及び年間ロッカーフィ収入については、サービスの提供期間にわたり収益を認識して
おります。
2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
3 その他にはコロナ対策費等を計上しております。
b 利用実績
| 月別 | メンバー (人) | ゲスト (人) | 計 (人) |
| 2021年4月 | 2,758 | 1,638 | 4,396 |
| 2021年5月 | 3,035 | 1,944 | 4,979 |
| 2021年6月 | 2,272 | 2,286 | 4,558 |
| 2021年7月 | 2,205 | 2,096 | 4,301 |
| 2021年8月 | 1,940 | 2,154 | 4,094 |
| 2021年9月 | 2,600 | 1,996 | 4,596 |
| 合計 | 14,810 | 12,114 | 26,924 |
| 比率 | 55.0 | 45.0 | 100 % |
| 前年同期増減(△は減少) | 1,656 | 3,117 | 4,773 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部は、流動資産は1,263,011千円と前事業年度末と比較し21,792千円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が33,287千円増加したものの売掛金が3,122千円減少したこと等によるものです。次に、固定資産は1,939,460千円と前事業年度末と比較し2,326千円の増加となりました。これは主に、固定資産の取得による増加40,349千円、減価償却費の計上による減少37,709千円があったことによるものです。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部は、流動負債は1,033,192千円と前事業年度末と比較し849,428千円増加となりました。これは主に、「収益認識に関する会計基準」等を適用したことにより前受収益が908,236千円増加したものの、買掛金が31,709千円、未払金が12,312千円それぞれ減少したこと等によるものです。次に、固定負債は944,682千円と前事業年度末と比較し25,018千円の増加となりました。これは主に、会員預り金が18,000千円、長期リース債務が3,558千円がそれぞれ増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部は、1,224,596千円と前事業年度末と比較し850,327千円減少となりました。これは、「収益認識に関する会計基準」等を適用したことにより繰越利益剰余金が850,327千円減少したことによるものです。
経営成績及びキャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の事業であるゴルフ場業界は、景気の変動、若者のゴルフ離れやプレーヤーの高齢化等の構造的な問題、また、台風や異常気象といった天候が業績に大きく影響を与えます。加えて、新型コロナウイルス感染症拡大により外出自粛による接待やコンペの減少等大きな影響を受けております。このような状況の中、継続的に行っている来場促進策や良好なコースコンディションを提供することで来場者を確保し、健全経営体制を確立するように努めております。
③資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。