半期報告書-第65期(令和4年4月1日-令和5年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
第65期半期の事業概況につきましてご報告申し上げます。
当中間会計期間は、新型コロナウイルス感染症の影響が和らいできており、来場者数は回復傾向で、当中間会計期間の来場者数は29,467名で前年同期比2,543名(9.4%)増加いたしました。売上高は、来場者数の増加等により622,216千円で前年同期比35,235千円(6.0%)増加いたしました。売上原価は、454,752千円で前年同期比27,672千円(6.5%)増加となり、売上総利益167,463千円で前年同期比7,562千円(4.7%)増加となりました。販売費及び一般管理費については、168,086千円で前年同期比18,911千円(12.7%)増加となり、営業損失は622千円(前年同期は10,726千円の営業利益)となりました。また営業外収益1,850千円、営業外費用300千円をそれぞれ計上し、927千円の経常利益で前年同期11,268千円(92.4%)減少となり、中間純利益は704千円で前年同期6,768千円(90.6%)減少となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー107,086千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△156,437千円、財務活動によるキャッシュ・フロー△651千円により50,002千円減少し、当中間会計期間末残高は622,574千円(前事業年度比7.4%減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動による資金の増加は107,086千円と前年同期比34,862千円の増加となりました。これは主に、前受収益の増加60,715千円、会員預り金の受入による収入の増加額21,000千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動による資金の減少は156,437千円と前年同期比119,125千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出156,740千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動による資金の減少は651千円と前年同期比972千円の減少となりました。これはファイナンス・リース債務の返済による支出によるものです。
③営業の状況
a 売上実績
(注)1 会員登録料収入、年会費及び年間ロッカーフィ収入については、サービスの提供期間にわたり収益を認識して
おります。
2 その他には日本女子OP協力金等を計上しております。
b 利用実績
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部は、流動資産は1,162,420千円と前事業年度末と比較し63,465千円減少となりました。これは主に、現金及び預金が50,002千円、受取手形、売掛金及び契約資産が8,438千円それぞれ減少したこと等によるものです。次に、固定資産は2,109,206千円と前事業年度末と比較し110,316千円の増加となりました。これは主に、固定資産の取得による増加110,065千円があったこと等によるものです。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部は、流動負債は1,061,839千円と前事業年度末と比較し36,998千円増加となりました。これは主に、買掛金が16,215千円減少したものの、前受収益が60,715千円増加したこと等によるものです。次に、固定負債は977,123千円と前事業年度末と比較し9,147千円の増加となりました。これは主に、会員預り金が9,300千円増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部は、資本金については今後の財政内容の健全化を図ることを目的として、会社法第447条第1項の規定に基づき、株主総会特別決議により無償減資として資本金の額910,900千円を900,900千円減少して10,000千円とし、減少した額をその他資本剰余金に振り替えました。
また、会員登録料の会計方針(新収益認識基準の適用)により、繰越利益剰余金に減少が生じ、欠損が生じましたので、会社法第452条の規定に基づき、株主総会決議により欠損補填のため、別途積立金597,839,652円を繰越利益剰余金に振り替えました。
結果、全体としては1,232,664千円と前事業年度末と比較し704千円増加となりました。これは、利益剰余金が704千円増加したことによるものです。
経営成績及びキャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の事業であるゴルフ場業界は、景気の変動、若者のゴルフ離れやプレーヤーの高齢化等の構造的な問題、台風や異常気象といった天候、また、新型コロナウイルス感染症のような流行感冒症の影響が業績に大きく影響を与えます。このような状況の中、継続的に行っている来場促進策や良好なコースコンディションを提供することで来場者を確保し、健全経営体制を確立するように努めております。
③資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
第65期半期の事業概況につきましてご報告申し上げます。
当中間会計期間は、新型コロナウイルス感染症の影響が和らいできており、来場者数は回復傾向で、当中間会計期間の来場者数は29,467名で前年同期比2,543名(9.4%)増加いたしました。売上高は、来場者数の増加等により622,216千円で前年同期比35,235千円(6.0%)増加いたしました。売上原価は、454,752千円で前年同期比27,672千円(6.5%)増加となり、売上総利益167,463千円で前年同期比7,562千円(4.7%)増加となりました。販売費及び一般管理費については、168,086千円で前年同期比18,911千円(12.7%)増加となり、営業損失は622千円(前年同期は10,726千円の営業利益)となりました。また営業外収益1,850千円、営業外費用300千円をそれぞれ計上し、927千円の経常利益で前年同期11,268千円(92.4%)減少となり、中間純利益は704千円で前年同期6,768千円(90.6%)減少となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動によるキャッシュ・フロー107,086千円、投資活動によるキャッシュ・フロー△156,437千円、財務活動によるキャッシュ・フロー△651千円により50,002千円減少し、当中間会計期間末残高は622,574千円(前事業年度比7.4%減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動による資金の増加は107,086千円と前年同期比34,862千円の増加となりました。これは主に、前受収益の増加60,715千円、会員預り金の受入による収入の増加額21,000千円等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動による資金の減少は156,437千円と前年同期比119,125千円の増加となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出156,740千円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動による資金の減少は651千円と前年同期比972千円の減少となりました。これはファイナンス・リース債務の返済による支出によるものです。
③営業の状況
a 売上実績
| 月別 | グリーン フィ収入 (千円) | サービス 収入 (千円) | 諸経費 収入 (千円) | キャディ料収入 (千円) | 売店売上 収入 (千円) | 食堂売上 収入 (千円) | その他 (千円) | 会員登録料収入(千円) | 年会費収入 (千円) | 年間ロッカーフィ収入 (千円) | 計 (千円) |
| 2022年4月 | 30,065 | 1,746 | 15,306 | 20,862 | 3,424 | 11,724 | 1,354 | 14,327 | 8,290 | 442 | 107,544 |
| 2022年5月 | 29,016 | 1,825 | 15,847 | 21,621 | 3,532 | 11,441 | 1,486 | 14,527 | 8,290 | 375 | 107,964 |
| 2022年6月 | 33,174 | 1,612 | 16,259 | 21,850 | 3,599 | 13,002 | 1,829 | 15,527 | 8,290 | 375 | 115,521 |
| 2022年7月 | 27,155 | 1,370 | 15,620 | 21,565 | 3,374 | 11,305 | 1,174 | 16,927 | 8,290 | 378 | 107,162 |
| 2022年8月 | 19,211 | 1,326 | 12,373 | 17,324 | 2,346 | 7,577 | 1,021 | 13,927 | 8,290 | 381 | 83,779 |
| 2022年9月 | 25,956 | 1,832 | 15,938 | 21,470 | 3,116 | 10,793 | 1,220 | 11,602 | 7,952 | 360 | 100,243 |
| 合計 | 164,580 | 9,713 | 91,346 | 124,695 | 19,395 | 65,845 | 8,086 | 86,840 | 49,402 | 2,311 | 622,216 |
| 1ヵ月平均 | 27,430 | 1,618 | 15,224 | 20,782 | 3,232 | 10,974 | 1,347 | 14,473 | 8,233 | 385 | 103,702 |
| 前年同期増減 (△は減少) | 25,869 | 797 | 8,024 | 8,510 | 1,313 | 11,636 | △18,699 | △2,050 | △337 | 18 | 35,235 |
(注)1 会員登録料収入、年会費及び年間ロッカーフィ収入については、サービスの提供期間にわたり収益を認識して
おります。
2 その他には日本女子OP協力金等を計上しております。
b 利用実績
| 月別 | メンバー (人) | ゲスト (人) | 計 (人) |
| 2022年4月 | 2,672 | 2,277 | 4,949 |
| 2022年5月 | 2,951 | 2,141 | 5,092 |
| 2022年6月 | 2,641 | 2,605 | 5,246 |
| 2022年7月 | 2,328 | 2,713 | 5,041 |
| 2022年8月 | 2,010 | 1,984 | 3,994 |
| 2022年9月 | 2,416 | 2,729 | 5,145 |
| 合計 | 15,018 | 14,449 | 29,467 |
| 比率 | 51.0% | 49.0% | 100% |
| 前年同期増減(△は減少) | 208 | 2,335 | 2,543 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この中間財務諸表の作成に当たりまして、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
(資産の部)
当中間会計期間末の資産の部は、流動資産は1,162,420千円と前事業年度末と比較し63,465千円減少となりました。これは主に、現金及び預金が50,002千円、受取手形、売掛金及び契約資産が8,438千円それぞれ減少したこと等によるものです。次に、固定資産は2,109,206千円と前事業年度末と比較し110,316千円の増加となりました。これは主に、固定資産の取得による増加110,065千円があったこと等によるものです。
(負債の部)
当中間会計期間末の負債の部は、流動負債は1,061,839千円と前事業年度末と比較し36,998千円増加となりました。これは主に、買掛金が16,215千円減少したものの、前受収益が60,715千円増加したこと等によるものです。次に、固定負債は977,123千円と前事業年度末と比較し9,147千円の増加となりました。これは主に、会員預り金が9,300千円増加したこと等によるものです。
(純資産の部)
当中間会計期間末の純資産の部は、資本金については今後の財政内容の健全化を図ることを目的として、会社法第447条第1項の規定に基づき、株主総会特別決議により無償減資として資本金の額910,900千円を900,900千円減少して10,000千円とし、減少した額をその他資本剰余金に振り替えました。
また、会員登録料の会計方針(新収益認識基準の適用)により、繰越利益剰余金に減少が生じ、欠損が生じましたので、会社法第452条の規定に基づき、株主総会決議により欠損補填のため、別途積立金597,839,652円を繰越利益剰余金に振り替えました。
結果、全体としては1,232,664千円と前事業年度末と比較し704千円増加となりました。これは、利益剰余金が704千円増加したことによるものです。
経営成績及びキャッシュ・フローの状況については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
当社の事業であるゴルフ場業界は、景気の変動、若者のゴルフ離れやプレーヤーの高齢化等の構造的な問題、台風や異常気象といった天候、また、新型コロナウイルス感染症のような流行感冒症の影響が業績に大きく影響を与えます。このような状況の中、継続的に行っている来場促進策や良好なコースコンディションを提供することで来場者を確保し、健全経営体制を確立するように努めております。
③資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、一般管理費等の営業費用であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としており、運転資金は現状、自己資金を基本としております。