半期報告書-第63期(令和2年1月1日-令和2年12月31日)
(1)経営成績等の概要
①経営成績
令和2年度上半期営業概況は、1月2月と好調なスタートを切ることができましたが、3月からは新型コロナウィルス感染症の影響が徐々に影を落とし始め、4月11日より5月31日まで休業させていただきました。よって、休業による損失を補填すべく群馬県制度融資・政策金融公庫国民事業融資・持続化給付金・事業継続支援金を申込採択され資金調達をいたしました。また、政策金融公庫中小企業融資の申し込みも致しております。
かかる情勢下におきましては、当社は企画の充実、また マスコミ関係への営業もいたしました。
当中間会計期間の実績としては、来場者は2,557名と前年同期比58.1%の減少となりました。売上につきましては41,986千円と前年同期比55.1%の減少となりました。
一方、売上原価並びに販売費及び一般管理費は129,479千円と前年同期比17.9%の減少となり、経常損失85,283千円(前年同期は、経常損失63,464千円)となりました。
②キャッシュ・フロー
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同期末に比べ17,443
千円増加し、33,315千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果、使用した資金は76,535千円(前年同期は、37,921千円の支出)となりました。これは売上債権の増加と税引前中間純損失などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果、使用した資金は17,325千円(前年同期は、8,341千円の支出)となりました。これは有形固定資産の取得などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果、増加した資金は116,593千円(前年同期は、59,221千円の収入)となりました。これは短期借入れによる収入などによるものであります。
③収容能力及び収容実績並びに営業実績
a 収容能力
コース半年当たり収容能力は、次の通りであります。
(注) 計算方法は次の通りであります。
1ヶ月28日稼動として1日当たり収容人員(180人)をそれぞれ乗じたものであります。
b 収容実績
収容実績は次の通りであります。
2.金額は別項、営業実績の項に掲記いたしました。
c 営業実績
前中間会計期間及び当中間会計期間の来場者数及び営業実績は次の通りであります。
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
事業の性質上、当社の営業実績は天候に左右されることが多く、上半期と下半期には季節的変動があります。その概要については、「第5 経理の状況 1.中間財務諸表等 注記事項 中間損益計算書関係」を参照ください。
(2)経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は、75,158千円(前事業年度末は37,028千円)となり、38,129千円増加しました。増加の主なものは、現金及び預金の増加であります。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、443,348千円(前事業年度末は415,369千円)となり、27,979千円増加しました。増加の主なものは、リース資産の増加による資産の増加であります。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は、496,745千円(前事業年度末は416,697千円)となり、80,048千円増加しました。増加の主なものは、短期借入金及び前受金の増加であります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、254,169千円(前事業年度末は183,266千円)となり、70,903千円増加しました。増加の主なものは、長期借入金の増加であります。
②経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は、41,986千円と前年同期比55.1%の減少、売上原価並びに販売費及び一般管理費は、129,479千円と前年同期比17.9%の減少の結果、中間純損失は、84,842千円(前年同期は中間純損失63,003千円)となりました。
当中間会計期間において売上高は、新型コロナウィルス感染症に伴う休業により、来場者が大幅に減少し減収となりました。また売上原価並びに販売費及び一般管理費も減少いたしましたが中間純損失を計上しました。
③キャッシュ・フローの状況の分析
当社は、運転資金及び設備資金につきましては、借入または内部資金により資金調達することとしております。が、当中間会計期間につきましては、新型コロナウィルス感染症による休業による損失補填にため、国ならびに県等の融資を利用いたしました。しかしながら資金調達につきましては、当社の大株主である日本土地山林株式会社のグループ会社である高砂企業株式会社からの借入を基本としております。
令和2年6月30日現在、長期借入金及び短期借入金の残高は、508,000千円であります。
なお、当中間会計期間のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の概要 ②キャッシュ・フロー」の記載のとおりであります。
④継続企業の前提に関する重要事象等の対応策
当社は、平成16年12月期以来連続で営業損失が発生しており、当中間会計期間においては、84,842千円の中間純損失を計上した結果、232,408千円の債務超過になっております。また、営業キャッシュ・フローについては、平成20年12月期以来連続でマイナスとなっております。
これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は、当該状況を解消すべく収益の改善への努力を進めております。具体的な集客対策としては、コース改造とコースメンテナンスを徹底しプレー環境を整えると共に、「早朝プレー」「ワンウェイセルフデイ」「午後のスループレー」「メンバータイム枠の拡大」等企画面の充実、また テレビ・雑誌等マスコミ関係への営業へも注力し、情報番組での放映・ゴルフ雑誌の掲載もされております。経費面においては、支障木を伐採し、コースコンディションの向上とともに薬剤費等の経費削減を図って参ります。
資金面においては、高砂企業株式会社(当社の大株主である日本土地山林株式会社のグループ会社)からの支援・協力により、当中間会計期間において、65,000千円の短期借入れを実行するとともに、令和2年内に期日が到来する同社からの借入れ70,000千円について同年末まで借入期間を延長したほか、今後も当面必要な資金の借入れや借入条件の変更を要請して参ります。
⑤将来に関する事項
以上に記載している将来に関する事項は、当半期報告書提出日現在において判断したものであります。
①経営成績
令和2年度上半期営業概況は、1月2月と好調なスタートを切ることができましたが、3月からは新型コロナウィルス感染症の影響が徐々に影を落とし始め、4月11日より5月31日まで休業させていただきました。よって、休業による損失を補填すべく群馬県制度融資・政策金融公庫国民事業融資・持続化給付金・事業継続支援金を申込採択され資金調達をいたしました。また、政策金融公庫中小企業融資の申し込みも致しております。
かかる情勢下におきましては、当社は企画の充実、また マスコミ関係への営業もいたしました。
当中間会計期間の実績としては、来場者は2,557名と前年同期比58.1%の減少となりました。売上につきましては41,986千円と前年同期比55.1%の減少となりました。
一方、売上原価並びに販売費及び一般管理費は129,479千円と前年同期比17.9%の減少となり、経常損失85,283千円(前年同期は、経常損失63,464千円)となりました。
②キャッシュ・フロー
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前年同期末に比べ17,443
千円増加し、33,315千円となりました。
また、当中間会計期間における各キャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果、使用した資金は76,535千円(前年同期は、37,921千円の支出)となりました。これは売上債権の増加と税引前中間純損失などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果、使用した資金は17,325千円(前年同期は、8,341千円の支出)となりました。これは有形固定資産の取得などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果、増加した資金は116,593千円(前年同期は、59,221千円の収入)となりました。これは短期借入れによる収入などによるものであります。
③収容能力及び収容実績並びに営業実績
a 収容能力
コース半年当たり収容能力は、次の通りであります。
| 第62期中(令和元年6月30日現在) | 第63期中(令和2年6月30日現在) |
| 30,240人 | 30,240人 |
(注) 計算方法は次の通りであります。
1ヶ月28日稼動として1日当たり収容人員(180人)をそれぞれ乗じたものであります。
b 収容実績
収容実績は次の通りであります。
| 第62期中 自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日 | 第63期中 自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日 | ||
| 来場者数(人) | 稼働率(%) | 来場者数(人) | 稼働率(%) |
| 6,105 | 20.2 | 2,557 | 8.5 |
| (注)1.稼働率= | 中間収容実績(人数) | ×100% |
| 中間収容能力(人数) |
2.金額は別項、営業実績の項に掲記いたしました。
c 営業実績
前中間会計期間及び当中間会計期間の来場者数及び営業実績は次の通りであります。
| 種別 | 第62期中 自 平成31年1月1日 至 令和元年6月30日 | 比率(%) | 第63期中 自 令和2年1月1日 至 令和2年6月30日 | 比率(%) |
| 営業日数(日) | 145 | 113 | ||
| 来場者数(名) | ||||
| メンバー(名) | 2,034 | 33.3 | 1,345 | 52.6 |
| ビジター(名) | 4,071 | 66.7 | 1,212 | 47.4 |
| 計(名) | 6,105 | 100 | 2,557 | 100 |
| ゴルフ収入(千円) | 76,892 | 82.1 | 35,837 | 85.4 |
| 食堂収入(千円) | 14,372 | 15.4 | 5,168 | 12.3 |
| 売店収入(千円) | 2,346 | 2.5 | 980 | 2.3 |
| 売上高合計(千円) | 93,611 | 100 | 41,986 | 100 |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
事業の性質上、当社の営業実績は天候に左右されることが多く、上半期と下半期には季節的変動があります。その概要については、「第5 経理の状況 1.中間財務諸表等 注記事項 中間損益計算書関係」を参照ください。
(2)経営者の視点による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
①財政状態の分析
(流動資産)
当中間会計期間末における流動資産の残高は、75,158千円(前事業年度末は37,028千円)となり、38,129千円増加しました。増加の主なものは、現金及び預金の増加であります。
(固定資産)
当中間会計期間末における固定資産の残高は、443,348千円(前事業年度末は415,369千円)となり、27,979千円増加しました。増加の主なものは、リース資産の増加による資産の増加であります。
(流動負債)
当中間会計期間末における流動負債の残高は、496,745千円(前事業年度末は416,697千円)となり、80,048千円増加しました。増加の主なものは、短期借入金及び前受金の増加であります。
(固定負債)
当中間会計期間末における固定負債の残高は、254,169千円(前事業年度末は183,266千円)となり、70,903千円増加しました。増加の主なものは、長期借入金の増加であります。
②経営成績の分析
当中間会計期間における売上高は、41,986千円と前年同期比55.1%の減少、売上原価並びに販売費及び一般管理費は、129,479千円と前年同期比17.9%の減少の結果、中間純損失は、84,842千円(前年同期は中間純損失63,003千円)となりました。
当中間会計期間において売上高は、新型コロナウィルス感染症に伴う休業により、来場者が大幅に減少し減収となりました。また売上原価並びに販売費及び一般管理費も減少いたしましたが中間純損失を計上しました。
③キャッシュ・フローの状況の分析
当社は、運転資金及び設備資金につきましては、借入または内部資金により資金調達することとしております。が、当中間会計期間につきましては、新型コロナウィルス感染症による休業による損失補填にため、国ならびに県等の融資を利用いたしました。しかしながら資金調達につきましては、当社の大株主である日本土地山林株式会社のグループ会社である高砂企業株式会社からの借入を基本としております。
令和2年6月30日現在、長期借入金及び短期借入金の残高は、508,000千円であります。
なお、当中間会計期間のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の概要 ②キャッシュ・フロー」の記載のとおりであります。
④継続企業の前提に関する重要事象等の対応策
当社は、平成16年12月期以来連続で営業損失が発生しており、当中間会計期間においては、84,842千円の中間純損失を計上した結果、232,408千円の債務超過になっております。また、営業キャッシュ・フローについては、平成20年12月期以来連続でマイナスとなっております。
これらの状況により、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
当社は、当該状況を解消すべく収益の改善への努力を進めております。具体的な集客対策としては、コース改造とコースメンテナンスを徹底しプレー環境を整えると共に、「早朝プレー」「ワンウェイセルフデイ」「午後のスループレー」「メンバータイム枠の拡大」等企画面の充実、また テレビ・雑誌等マスコミ関係への営業へも注力し、情報番組での放映・ゴルフ雑誌の掲載もされております。経費面においては、支障木を伐採し、コースコンディションの向上とともに薬剤費等の経費削減を図って参ります。
資金面においては、高砂企業株式会社(当社の大株主である日本土地山林株式会社のグループ会社)からの支援・協力により、当中間会計期間において、65,000千円の短期借入れを実行するとともに、令和2年内に期日が到来する同社からの借入れ70,000千円について同年末まで借入期間を延長したほか、今後も当面必要な資金の借入れや借入条件の変更を要請して参ります。
⑤将来に関する事項
以上に記載している将来に関する事項は、当半期報告書提出日現在において判断したものであります。