半期報告書-第68期(2025/04/01-2026/03/31)

【提出】
2025/12/25 9:07
【資料】
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【項目】
73項目
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当中間会計期間における我が国経済は、雇用・所得環境の改善により個人消費が持ち直すなど、緩やかな回復基調で推移いたしました。
一方で、国内の物価の高騰、国際情勢による地政学的リスクに伴う原材料・エネルギー価格の高止まりや、米国の政策動向、世界的な金融資本市場の影響などにより先行きは依然として不透明な状況が続いております。
ゴルフ場業界におきましては、プレーヤーの高齢化が継続しており、来場者獲得競争が激しくなっていることに加えて、光熱費、原材料費および人件費の高騰、さらには酷暑・ゲリラ豪雨などの異常気象の影響が増し、依然厳しい経営環境が続いております。
当中間会計期間の営業日数は悪天候によるクローズが2日ありましたものの、前年同期に比べ1日増の156日となっております。
来場者数は、16,314名(会員10,214名、ゲスト6,100名)と前年同期と比べ788名(会員523名減、ゲスト265名減)の減となりました。
当中間会計期間の営業損益につきましては、売上高は、325,071千円と前年同期と比べ6,264千円(1.9%)の減収となりました。
一方、費用面におきましては、各種経費の節減に努めましたものの、営業損失は132,914千円となりました(前年同期は115,100千円の営業損失)。
営業外損益におきましては、入会者が9月までに34名と前年同期と比べ3名増加したことなどから、営業外収益は99,726千円と前年同期と比べ12,179千円(13.9%)の増加となりましたが、33,187千円の経常損失となりました(前年同期は27,914千円の経常損失)。
これに市道改修工事中止に伴う減損損失5,561千円等を加減いたしますと、税引前中間純損失は38,748千円となり、法人税、住民税及び事業税593千円を差し引きますと、税引後の中間純損失は39,341千円と前年同期と比べ10,714千円の減益となりました。
(2) 財政状態
(資産)
当中間会計期間における資産合計は3,566,833千円と前事業年度と比べ、55,729千円(1.6%)の増加となりました。うち流動資産は、435,881千円と前事業年度と比べ、156,919千円(26.5%)の減少となりました。主な減少要因は、現金及び預金が171,694千円減少し、未収入金が7,620千円増加したことなどによるものです。また固定資産は3,130,951千円と前事業年度と比べ212,647千円(7.3%)の増加となりました。主な増加要因は、カート用テント倉庫関係工事21,250千円、また、三菱重工業社債100,000千円及び日本学生支援債券100,000千円の購入などがあったことによるものです。
(負債)
当中間会計期間における負債合計は、2,419,081千円と前事業年度と比べ、91,743千円(3.9%)の増加となりました。うち流動負債は、174,363千円と前事業年度と比べ、97,995千円(128.3%)の増加となりました。主な増加要因は前受金が92,126千円、設備関係未払金が6,821千円それぞれ増加したことなどによるものです。固定負債は、2,244,718千円と前事業年度に比べ、6,252千円(0.3%)の減少となりました。主な減少要因は会員預り金が7,850千円増加したことなどによるものです。
(純資産)
当中間会計期間における純資産合計は1,147,751千円と前事業年度と比べ、36,014千円(3.0%)の減少となりました。主な減少要因は、繰越利益剰余金が39,341千円減少したことなどによるものです。
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物は、58,541千円と前年同期と比べ43,208千円(42.4%)の減少となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは85,627千円と前年同期に比べ30,291千円(26.2%)の減少となりました。これは前年同期と比べ税引前中間純利益が10,647千円、未収入金の増減額が7,620千円、未払い消費税等の増減額が15,063千円それぞれ減少したことなどによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは△103,249千円と前年同期に比べ36,426千円(46.6%)の減少となりました。これは定期預金の解約による収入が150,000千円ありましたものの、有価証券の取得による支出が200,000千円あったことなどによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは△4,072千円と前年同期に比べ8,050千円の減少となりました。これは会員預り金の受け入れによる収入が前年同期と比べ5,500千円増加し、会員預り金の返還による支出が前年同期に比べ2,750千円減少し、また自己株式の売却による収入が2,700千円あったことなどによるためであります。
(4) 資本の財源及び資金調達の流動性
① 資金需要
当社の主要な資金需要として、設備投資、運転資金(労務費、経費等の営業費用)及び法人税等の支払い等に資金を充当しております。
② 資金の源泉
主として営業活動によるキャッシュ・フローにより、必要とする資金を調達しております。
キャッシュ・フローの分析
「(3) キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照ください。
③ 流動性
当社は、従来から営業活動によりキャッシュ・フローを得ており、今後も引き続き資金源になると見込んでおります。営業活動によるキャッシュ・フローで通常の事業活動における必要資金はまかなえると予想しております。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 営業実績
摘要金額(千円)前年同期比(%)
年会費等・ロッカー費86,886100.5
会員グリーンフィ18,50796.3
ゲストグリーンフィ50,75393.5
キャディフィその他141,64797.8
食堂・売店売上18,34499.8
その他の収入8,931107.4
合計325,07198.1

(注) 金額はゴルフ場利用税を含まない実績収入額によっております。
(2) 利用実績
月別会員
(名)
ゲスト
(名)

(名)
1日平均
(名)
金額
(千円)
前中間会計
期間金額
(千円)
2025年4月2,1111,1533,26412062,71062,264
〃 5月1,8651,3223,18711361,88566,626
〃 6月1,7561,2312,98711459,33859,775
〃 7月1,4921,0052,4979249,64351,734
〃 8月1,3176491,9668541,85638,287
〃 9月1,6737402,4139649,63552,648
10,2146,10016,314104325,071331,335
比率(%)62.637.4100.0

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 主たる利用料金
摘要2024年4月~
2024年9月
2024年10月~
2025年3月
2025年4月~
2025年9月
金額(円)金額(円)金額(円)
会員のグリーンフィ70歳未満1日1,900同左同左
70歳以上
80歳未満
1日1,900同左同左
80歳以上1日700同左同左
ゲストのグリーンフィ平日1日15,000・14,000・10,000同左同左
土曜日1日22,000・21,000・18,000同左同左
日曜日・祝日1日22,000・21,000・18,000同左同左
キャディ・フィ
(1ラウンドに付4バッグ)
ハウスキャディ4,800同左同左

(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 ゲストグリーンフィは繁忙期料金・通常期料金・閑散期料金があります。

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