有価証券報告書-第58期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
宮城県内のゴルフ場業界は、入場者数では東日本大震災以降ほぼ増加し続けており、依然として旺盛なプレー需要が続いております。しかしながら、プレイヤーの低価格志向は根強く、低価格競争が続いており、厳しい経営環境にあります。
このような環境の中、当社は従来から引き続き各種サービスデーの設定、オープンコンペの活性化、新規会員の増強等の営業活動を行い集客に努めました。施設関連では、女子風呂の庭園を新しく造成した他、INコース16番にトイレを新設する等、利用者が快適にプレー出来るよう施設の改善に努めてまいりました。
来場者の状況は、夏季の長雨や落雷、冬季の降雪等天候の影響を受けましたが、上半期は前事業年度比1,237人の増加、下半期では前事業年度比894人減少し、年間の入場者数は43,873人(前事業年度比343人増)となりました。
当事業年度における営業収益は501,052千円で前事業年度(495,446千円)に比較して、5,606千円増加いたしました。これは主として、入場者数が343名増加(営業収益3,917千円増)し、1人当たりの収入単価が39円増加(営業収益1,689千円増)したことによるものであります。
営業費用は491,811千円で前事業年度(486,592千円)に比較して、5,218千円の増加となりました。これは主として、減価償却費及び芝管理肥料薬品費の増加によるものであります。
当事業年度の特別利益(受取保険金)3,882千円は、コース内に発生した落雷被害による保険金であります。
この結果、営業利益は9,241千円(前事業年度8,853千円)、経常利益は10,084千円(前事業年度10,043千円)、当期純利益は7,096千円(前事業年度4,997千円)となりました。
受注及び販売(入場者数及び営業日数・営業収入・プレー料金)の実績は、次のとおりであります。
①入場者数及び営業日数
②営業収入
③利用者のプレー料金
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
基本料金 セルフ(税込) (単位:円)
キャディフィ(税込) (単位:円)
貸しクラブ・シューズ(税込) (単位:円)
(2) 財政状態
(資産の部)
当事業年度末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して14,541千円増加し、2,706,828千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加(前事業年度比30,224千円増)によるものと有形固定資産の減少(前事業年度比29,116千円減)、投資その他の資産の増加(前事業年度比9,273千円増)によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における負債の部の合計は、前事業年度末と比較して7,445千円増加し、436,871千円となりました。これは主に未払法人税等(前事業年度比3,260千円増)、未払消費税等(前事業年度比9,331千円増)によるものとリース債務(主な物件ゴルフカートに付属するGPS機器類)の減少(前事業年度比2,633千円減)によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の合計は、前事業年度末と比較して7,096千円増加し、2,269,957千円(自己資本比率83.8%)となりました。これは当期純利益によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で68,952千円の獲得、投資活動で30,556千円の使用、財務活動で8,171千円を使用しました。
この結果、資金は30,224千円の増加となり、期末残高は277,575千円(前事業年度比12.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は68,952千円であり前事業年度比32,580千円増加となりました。これは主に営業収入の増加、その他の営業支出の減少、法人税等の支払額の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度はクラブハウス内空調設備更新工事他で75,144千円の支出、定期保険積立で7,175千円の支出、有価証券の償還による収入30,005千円で合計52,492千円の支出、当事業年度はINコーストイレ新設工事他で21,283千円の支出、定期保険積立他で7,268千円の支出、長期火災保険料他の支出2,005千円で合計30,556千円の支出となり、前事業年度と比べ21,935千円の支出の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度はリース債務の返済による支出6,816千円と家族会員退会7名による支出1,060千円で合計7,876千円の支出、当事業年度ではリース債務の返済による支出7,571千円と家族会員退会3名による支出600千円で合計8,171千円の支出となり、前事業年度と比べ294千円の支出の減少となりました。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社の資金は、主に売店販売用の仕入商品、レストラン用食材・飲料の仕入、芝管理に伴う肥料や消耗備品、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備の新設、改修等に支出されております。これらの必要資金は、自己資金により賄うことを基本方針としております。
なお、重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源は「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却の計画」に記載しております。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
宮城県内のゴルフ場業界は、入場者数では東日本大震災以降ほぼ増加し続けており、依然として旺盛なプレー需要が続いております。しかしながら、プレイヤーの低価格志向は根強く、低価格競争が続いており、厳しい経営環境にあります。
このような環境の中、当社は従来から引き続き各種サービスデーの設定、オープンコンペの活性化、新規会員の増強等の営業活動を行い集客に努めました。施設関連では、女子風呂の庭園を新しく造成した他、INコース16番にトイレを新設する等、利用者が快適にプレー出来るよう施設の改善に努めてまいりました。
来場者の状況は、夏季の長雨や落雷、冬季の降雪等天候の影響を受けましたが、上半期は前事業年度比1,237人の増加、下半期では前事業年度比894人減少し、年間の入場者数は43,873人(前事業年度比343人増)となりました。
当事業年度における営業収益は501,052千円で前事業年度(495,446千円)に比較して、5,606千円増加いたしました。これは主として、入場者数が343名増加(営業収益3,917千円増)し、1人当たりの収入単価が39円増加(営業収益1,689千円増)したことによるものであります。
営業費用は491,811千円で前事業年度(486,592千円)に比較して、5,218千円の増加となりました。これは主として、減価償却費及び芝管理肥料薬品費の増加によるものであります。
当事業年度の特別利益(受取保険金)3,882千円は、コース内に発生した落雷被害による保険金であります。
この結果、営業利益は9,241千円(前事業年度8,853千円)、経常利益は10,084千円(前事業年度10,043千円)、当期純利益は7,096千円(前事業年度4,997千円)となりました。
受注及び販売(入場者数及び営業日数・営業収入・プレー料金)の実績は、次のとおりであります。
①入場者数及び営業日数
| 月別 | 入場者数(人) | 前年同月比(人) | 営業日数(日) | 前年同月比(日) |
| 4 | 3,923 | 681 | 30 | 0 |
| 5 | 4,093 | 338 | 31 | 0 |
| 6 | 4,127 | 456 | 30 | 0 |
| 7 | 3,423 | △439 | 31 | 0 |
| 8 | 3,114 | 69 | 30 | 1 |
| 9 | 3,630 | 132 | 29 | 0 |
| 10 | 4,068 | △620 | 30 | △1 |
| 11 | 4,504 | 312 | 30 | 0 |
| 12 | 3,811 | △286 | 27 | △4 |
| 1 | 2,544 | △352 | 21 | △2 |
| 2 | 2,827 | 5 | 24 | △2 |
| 3 | 3,809 | 47 | 29 | △1 |
| 計 | 43,873 | 343 | 342 | △9 |
②営業収入
| 科目 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | 対前期比 |
| 金額(千円) | 金額(千円) | (%) | |
| グリーンフィ | 112,094 | 111,719 | 99.6 |
| 年会費 | 22,603 | 23,081 | 102.1 |
| 食堂収入 | 75,164 | 74,040 | 98.5 |
| キャディフィ | 51,220 | 48,513 | 94.7 |
| 諸経費 | 116,193 | 117,145 | 100.8 |
| 登録名義書換手数料 | 19,250 | 22,100 | 114.8 |
| その他の収入 | 98,921 | 104,452 | 105.5 |
| 合計 | 495,446 | 501,052 | 101.1 |
③利用者のプレー料金
当事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日)
基本料金 セルフ(税込) (単位:円)
| 区分 | 会員 | ビジター | |
| 平日 | 土日祝 | ||
| グリーンフィ | ― | 4,104 | 9,288 |
| 諸経費 | 3,078 | 3,078 | 3,078 |
| カートフィ | 2,268 | 2,268 | 2,268 |
| 利用税 | 870 | 870 | 870 |
| 連盟協力金 | 54 | 54 | 54 |
| 計 | 6,270 | 10,374 | 15,558 |
キャディフィ(税込) (単位:円)
| 4バック | 3,024 |
| 3バック | 3,348 |
| 2バック | 3,672 |
貸しクラブ・シューズ(税込) (単位:円)
| 貸しクラブ(フルセット) | 2,700 |
| 貸しシューズ | 1,080 |
(2) 財政状態
(資産の部)
当事業年度末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して14,541千円増加し、2,706,828千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加(前事業年度比30,224千円増)によるものと有形固定資産の減少(前事業年度比29,116千円減)、投資その他の資産の増加(前事業年度比9,273千円増)によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における負債の部の合計は、前事業年度末と比較して7,445千円増加し、436,871千円となりました。これは主に未払法人税等(前事業年度比3,260千円増)、未払消費税等(前事業年度比9,331千円増)によるものとリース債務(主な物件ゴルフカートに付属するGPS機器類)の減少(前事業年度比2,633千円減)によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の合計は、前事業年度末と比較して7,096千円増加し、2,269,957千円(自己資本比率83.8%)となりました。これは当期純利益によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で68,952千円の獲得、投資活動で30,556千円の使用、財務活動で8,171千円を使用しました。
この結果、資金は30,224千円の増加となり、期末残高は277,575千円(前事業年度比12.2%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は68,952千円であり前事業年度比32,580千円増加となりました。これは主に営業収入の増加、その他の営業支出の減少、法人税等の支払額の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度はクラブハウス内空調設備更新工事他で75,144千円の支出、定期保険積立で7,175千円の支出、有価証券の償還による収入30,005千円で合計52,492千円の支出、当事業年度はINコーストイレ新設工事他で21,283千円の支出、定期保険積立他で7,268千円の支出、長期火災保険料他の支出2,005千円で合計30,556千円の支出となり、前事業年度と比べ21,935千円の支出の減少となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度はリース債務の返済による支出6,816千円と家族会員退会7名による支出1,060千円で合計7,876千円の支出、当事業年度ではリース債務の返済による支出7,571千円と家族会員退会3名による支出600千円で合計8,171千円の支出となり、前事業年度と比べ294千円の支出の減少となりました。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社の資金は、主に売店販売用の仕入商品、レストラン用食材・飲料の仕入、芝管理に伴う肥料や消耗備品、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備の新設、改修等に支出されております。これらの必要資金は、自己資金により賄うことを基本方針としております。
なお、重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源は「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却の計画」に記載しております。