有価証券報告書-第59期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 9:54
【資料】
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【項目】
84項目
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
宮城県内のゴルフ場業界は、依然として旺盛なプレー需要が続いておりますが、プレイヤーの低価格志向は根強く、低価格競争が続いており、厳しい経営環境にあります。
このような環境の中、当社は従来から引き続き各種サービスデーの設定、新規オープンコンペの企画、倶楽部競技の活性化、プレー予約では中長期のデータ管理を徹底し予約率を高める等、来場者の確保に努めてまいりました。また、天候が全般的に良好であったことも寄与し、上半期は前事業年度比101人の増加、下半期では前事業年度比1,782人増加し、年間の入場者数は45,756人(前事業年度比1,883人増)となりました。
当事業年度における営業収益は516,716千円で前事業年度(501,052千円)に比較して、15,663千円増加いたしました。これは主として、入場者数が1,883名増加(営業収益21,264千円増)し、1人当たりの収入単価が128円減少(営業収益5,600千円減)したことによるものであります。
営業費用は499,002千円で前事業年度(491,811千円)に比較して、7,190千円の増加となりました。これは主として、人件費の増加によるものであります。
この結果、営業利益は17,714千円(前事業年度9,241千円)、経常利益は19,531千円(前事業年度10,084千円)、当期純利益は11,085千円(前事業年度7,096千円)となりました。
受注及び販売(入場者数及び営業日数・営業収入・プレー料金)の実績は、次のとおりであります。
①入場者数及び営業日数
月別入場者数(人)前年同月比(人)営業日数(日)前年同月比(日)
43,880△43300
54,054△39310
63,891△236300
73,47249310
83,34222829△1
93,772142301
104,719651300
114,5128300
124,137326303
13,315771276
23,101274284
33,561△248290
45,7561,88335513


②営業収入
科目前事業年度
(自 2017年4月1日
至 2018年3月31日)
当事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
対前期比
金額(千円)金額(千円)(%)
グリーンフィ111,719116,267104.0
年会費23,08123,586102.1
食堂収入74,04079,430107.2
キャディフィ48,51350,470104.0
諸経費117,145121,768103.9
登録名義書換手数料22,10018,45083.4
その他の収入104,452106,743102.1
合計501,052516,716103.1

③利用者のプレー料金
当事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日)
基本料金 セルフ(税込) (単位:円)
区分会員ビジター
平日土日祝
グリーンフィ4,1049,288
諸経費3,0783,0783,078
カートフィ2,2682,2682,268
利用税870870870
連盟協力金545454
6,27010,37415,558

キャディフィ(税込) (単位:円)
4バック3,024
3バック3,348
2バック3,672

貸しクラブ・シューズ(税込) (単位:円)
貸しクラブ(フルセット)2,700
貸しシューズ1,080


(2) 財政状態
(資産の部)
当事業年度末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して2,430千円増加し、2,703,678千円となりました。この主な要因は現金及び預金の増加(前事業年度比14,982千円増)によるものと有形固定資産の減少(前事業年度比17,870千円減)、投資その他の資産の増加(前事業年度比6,207千円増)によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における負債の部の合計は、前事業年度末と比較して8,654千円減少し、422,635千円となりました。これは主に未払消費税等の減少(前事業年度比2,031千円減)とリース債務(ゴルフカートに付属するGPS機器類等)の減少(前事業年度比7,639千円減)によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の合計は、前事業年度末と比較して11,085千円増加し、2,281,042千円(自己資本比率84.3%)となりました。これは当期純利益によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で66,523千円の獲得、投資活動で42,900千円の使用、財務活動で8,639千円を使用しました。
この結果、資金は14,982千円の増加となり、期末残高は292,558千円(前事業年度比5.3%増)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は66,523千円であり前事業年度比2,429千円減少となりました。これは主に原材料及び商品の仕入、人件費、法人税等の支払額の増加が営業収入の増加を上回ったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度は有形固定資産の取得で21,283千円の支出、定期保険積立他で7,268千円の支出、長期火災保険料他の支出2,005千円で合計30,556千円の支出、当事業年度は有形固定資産の取得で35,525千円の支出、定期保険積立等の支出7,374千円で合計42,900千円の支出となり、前事業年度と比べ12,343千円の支出の増加となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度はリース債務の返済による支出7,571千円と家族会員退会3名による支出600千円で合計8,171千円の支出、当事業年度はリース債務の返済による支出7,639千円と家族会員退会5名による支出1,000千円で合計8,639千円の支出となり、前事業年度と比べ468千円の支出の増加となりました。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社の資金は、主に売店販売用の仕入商品、レストラン用食材・飲料の仕入、芝管理に伴う肥料や消耗備品、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備の新設、改修等に支出されております。これらの必要資金は、自己資金により賄うことを基本方針としております。
なお、重要な資本的支出の予定及びその資金の調達源は「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却の計画」に記載しております。

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