有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/24 10:09
【資料】
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【項目】
86項目
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
宮城県内のゴルフ場の入場者数は、夏の猛暑と冬の積雪の影響等により年間(2024年1月~2024年12月宮城県ゴルフ連盟加盟ゴルフ場集計)で前年度比1,149人(0.11%)減少となりました。
このような環境の中、当社の営業活動は、各種サービスデーの設定、オープンコンペの企画、倶楽部競技の活性化、プレー予約では中長期のデータを分析し予約率を高める方策を講ずる等、入場者の確保に努めてまいりました。
今冬季(12月~3月)の降雪・降雨によるクローズ日数は、1月は3日、2月は3日、3月は3日、合計9日間と前事業年度に比べ3日減少したものの、通期でのクローズ合計日数は12日間となり、営業日数は前事業年度と同じ353日となりました。
上半期の入場者数は5月・6月・7月に3ヶ月連続で過去最高を更新し、前事業年度比603人の増加となりましたが、下半期の入場者数は137人の増加にとどまりました。これにより、年間の入場者数は前事業年度比740人増加の48,059人となりました。
当事業年度における営業収益は、552,094千円で前事業年度比34,610千円の増加となりました。これは入場者数の増加ならびにプレー単価が上昇したことによるものであります。
営業費用は518,652千円で前事業年度比18,894千円の増加となりました。これは主として人件費の増加によるものであります。
この結果、営業利益は33,441千円(前事業年度比15,715千円増)、経常利益は35,778千円(前事業年度比16,129千円増)、当期純利益は2,981千円(前事業年度比9,812千円減)となりました。
受注及び販売(入場者数及び営業日数・営業収入・プレー料金)の実績は、次のとおりであります。
①入場者数及び営業日数
月別入場者数(人)前年同月比(人)営業日数(日)前年同月比(日)
43,8151029△1
54,26552310
64,585384300
74,039298310
83,258△2830△1
93,776△113290
104,884△66310
114,469△222300
124,24525310
13,619△10328△1
23,265328252
33,839175281
48,0597403530


②営業収入
科目前事業年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
当事業年度
(自 2024年4月1日
至 2025年3月31日)
対前期比
金額(千円)金額(千円)(%)
グリーンフィ101,110123,227121.8
年会費25,34925,837101.9
食堂収入63,40370,604111.3
キャディフィ34,45230,32088.0
諸費126,255128,177101.5
登録名義書換手数料19,00022,200116.8
その他の収入147,911151,727102.5
合計517,484552,094106.6

③利用者のプレー料金(2025年3月31日現在)
基本料金 セルフ(税込) (単位:円)
区分会員ビジター
平日土日祝
グリーンフィ5503,1908,470
諸費3,1353,1353,135
カートフィ2,6402,6402,640
利用税950950950
7,2759,91515,195

キャディフィ(税込) (単位:円)
4バック3,520
3バック4,180
2バック4,950

貸しクラブ・シューズ(税込) (単位:円)
貸しクラブ(フルセット)2,750
貸しシューズ1,100


(2) 財政状態
(資産の部)
当事業年度末の資産の部合計は、前事業年度末と比較して10,930千円増加し2,768,132千円となりました。この主な要因は現金及び預金の減少(前事業年度末比56,306千円減)、売掛金の増加(前事業年度末比4,087千円増)、有形固定資産の増加(前事業年度末比60,669千円増)によるものであります。
(負債の部)
当事業年度末における負債の部の合計は、前事業年度末と比較して7,949千円増加し、458,524千円となりました。主な要因は、未払法人税等の増加(前事業年度末比5,378千円増)、繰延税金負債の増加(前事業年度末比4,284千円増)、未払消費税等の減少(前事業年度末比4,575千円減)によるものであります。
(純資産の部)
当事業年度末における純資産の部の合計は、前事業年度末と比較して2,981千円増加し、2,309,608千円(自己資本比率83.4%)となりました。これは当期純利益によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、営業活動で47,659千円の獲得、投資活動で98,996千円の使用、財務活動で4,969千円を使用しました。
この結果、資金は56,306千円の減少となり、期末残高は234,547千円(前事業年度比19.3%減)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、47,659千円(前年同期は10,224千円の収入)の収入となりました。これは主に営業収入550,387千円、原材料及び商品の仕入れによる支出47,601千円、人件費の支出275,907千円、その他営業支出174,647千円、法人税等の支払4,723千円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動によるキャッシュ・フローは、98,996千円(前年同期は31,267千円の収入)の支出となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出100,750千円、有形固定資産の売却による収入1,765千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動によるキャッシュ・フローは、4,969千円(前年同期は3,535千円の支出)の支出となりました。これは長期預り金の支払いによる支出1,630千円、リース債務の返済による支出3,339千円によるものです。
(資本の財源及び資金の流動性に係る情報)
当社の資金は、主に売店販売用の商品、レストラン用食材・飲料、芝管理に伴う肥料や消耗備品、販売費及び一般管理費等の営業費用並びに設備の新設、改修等に支出されております。これらの必要資金は、自己資金により賄うことを基本方針としております。
設備投資の詳細については、「第3設備の状況 1設備投資等の概要 3設備の新設、除却等の計画」をご参照ください。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 2 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

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