半期報告書-第61期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2019/12/20 13:19
【資料】
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【項目】
66項目
業績等の概要
(1)業績
当中間会計期間の来場者総数は、メンバー6,624名、ビジター8,839名、総数15,463名となり、前年同期と比較すると785名の増加となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー43%・ビジター57%であります。
営業成績につきましては、来場者の増加により営業収入が増加し、220,945千円(前年同期比2.3%増)となりました。営業費用につきましては、209,371千円(前年同期比2.2%減)となりました。
その結果、経常利益は、13,148千円となり、法人税等支払後の中間純利益は9,529千円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、322,403千円と前年同期末と比べ25,572千円の増加となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、営業活動による資金の増加は、61,201千円(前年同期比43,794千円増)となりました。これは主に年会費の当年度入金が多かったこと及び税引前中間純利益の計上によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は、25,029千円(前年同期比12,147千円増)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
該当事項はありません。
営業実績
(1)収入の部
科目前中間会計期間
(自平成30年4月1日
至平成30年9月30日)
当中間会計期間
(自平成31年4月1日
至令和元年9月30日)
前年同期との比較
(△減)
金額又は人員金額又は人員金額又は人員
来場者メンバー(人)6,6726,624△48
ビジター(人)8,0068,839833
入場料金(千円)109,771113,7764,004
ラウンド割増料(千円)410394△16
キャディーフィー(千円)52,90655,2902,384
競技参加料(千円)3,3241,595△1,728
貸与品収入(千円)2,9433,382439
マンスリーフィー(千円)28,55728,082△475
ロッカーフィー(千円)3,2003,187△13
予約取消料(千円)---
登録手数料(千円)8,6008,900300
委託料収入(千円)6,2146,336122
合計(千円)215,929220,9455,016

(注)上記金額には消費税等が含まれておりません。
(2)利用諸料金表
料金内訳内容前中間会計期間
(自平成30年4月1日
至平成30年9月30日)
当中間会計期間
(自平成31年4月1日
至令和元年9月30日)
メンバーグリーンフィー1,800円1,800円
ビジターグリーンフィー平日2,000円2,000円
土曜日2,000円2,000円
日祝日2,000円2,000円
カート料メンバー3,148円3,148円
ビジター平日5,858円5,858円
ビジター土曜・日祝日10,715円10,715円
キャディーフィー3,500円3,500円
競技参加料18H競技の場合1,500円1,500円
36H競技の場合2,000円2,000円
ロッカー使用料1人 1台300円300円
練習ボール使用料1箱 25個入300円300円
マンスリーフィー1年 法人・個人60,000円60,000円
1年 ウィークデー
1年 準会員
50,000円
30,000円
50,000円
30,000円
ロッカーフィー1年10,000円10,000円
予約取消料1名につき1,000円1,000円

(注)上記金額には消費税等が含まれておりません。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中における将来に関する事項は、半期報告書提出日現在において判断したものです。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込み額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産回収可能性を検討した結果、利益規模が相対的に小さく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上しております繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当社の営業収入につきましては、当中間会計期間の来場者数が、メンバー6,624名、ビジター8,839名、総数15,463名となり、前年同期と比較すると785名の増加となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー43%・ビジター57%となりました。
営業収入は、来場者の増加により、220,945千円(前年同期比2.3%増)となりました。営業費用につきましては、209,371千円(前年同期比2.2%減)となりました。
その結果、経常利益は13,148千円となり、法人税等支払後の中間純利益は9,529千円となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルファーがゴルフ場を評価するときに、その総合的な評価に最も影響を与える項目はコースの戦略性と整備状況(75%のゴルファーが指摘)、加えて従業員の接客態度(70%のゴルファーが指摘)と言われています。
この要素は微妙に関連してゴルフ場の評価を決定していきます。メンバーの満足感とビジターの要求の充足を達成してこそゴルフ場の発展を長期に渡って支えることが出来ると考えます。
(4)経営戦略の現状と見通し
ゴルフ業界の斜陽化が進む中で、当社としてはいかにして来場者を増やして行くかが最大の課題となっています。巷で老舗といわれるゴルフ場ほど設備の老朽化、経営上のシステムの不整備、人員配置の不効率化、コース整備用機械の老朽化、芝生の摩耗など問題が山積しているのが現状です。さらに追い打ちをかけるかのように、年々のゴルフ人口の減少傾向は続き、特に団塊の世代が70歳を超え、益々ゴルフ人口の減少が見込まれます。必然的にゴルフ場の競争は激しくなり、料金の設定にまで影響しています。さらに逆風のように会員数が年々減少しており、ゴルフ人口の減少と比例しており、会員になりたいというゴルフ場を目指す必要があります。
小倉カンツリー倶楽部が競争力を堅持し、顧客満足を高め、現在の会員制を維持していくには、時代の変化に即した将来ビジョンを早急に作成しなければならない状況です。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
[資産の状況]
当中間期末の資産は、現金及び預金の増加により1,860,577千円(前事業年度末比27,109千円増)となりました。
[負債の状況]
当中間期末の負債は、未払金の減少により116,117千円(前事業年度末比17,580千円増)となりました。
[純資産の状況]
当中間期末の純資産は、1,744,459千円(前事業年度末比9,529千円増)となりました。
② キャッシュ・フロー
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローの増加は、主に年会費の当年度入金が多かったこと及び税引前中間純利益の計上により61,201千円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローの減少は、有形固定資産の取得等により25,029千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローの増加及び減少は、ありませんでした。
その結果、現金及び現金同等物の当中間期末残高は、322,403千円となりました。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
開場以来の当社の基本方針を維持し、顧客満足を最優先にすべての要件を進めてまいります。メンバー、ビジターの顧客確保、特に女性プレーヤーのニーズに応えられるかが、競争に打ち勝つことに繋がります。
ゴルフ業界を取り巻く高齢化、不況を克服するビジョンを作り経営計画作成に取り組みます。
今後は人材の育成にも力を注ぐ必要を感じます。

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