有価証券報告書-第66期(2024/04/01-2025/03/31)

【提出】
2025/06/18 11:34
【資料】
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【項目】
96項目
業績等の概要
(1)財政状態および経営成績の状況に関する認識及び分析検討内容
当事業年度の来場者数は、28,229名で前事業年度28,874名よりも645名減(2.2%減)となりました。営業収入については来場者数の減少もあり、前事業年度468,357千円に対し当事業年度は445,905千円と22,452千円の減収となりました。
次に営業費用は、前事業年度448,865千円でしたが、当事業年度は建物の老朽化による修繕工事等諸経費の捻出にて469,857千円となり20,992千円増加いたしました。したがって、前期営業利益19,492千円に対して当期営業損失23,952千円になりました。
また、前期経常利益は28,051千円に対し当期経常損失28,391千円となり、法人税等計上後の当期純損失は30,819千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、308,622千円と前年同期に比べ26,498千円減(前年同期比7.9%減)となりました。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当事業年度において営業活動の結果、獲得した資金は10,552千円(前年は63,881千円獲得)となりました。これは主に税引前当期純損失及び減価償却費の計上によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当事業年度において投資活動の結果、使用した資金は37,051千円(前年同期比24,830千円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるためであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当社は、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金または借入により資金調達することとしております。現在借入はありません。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
重要なものはありません。
営業実績
(1)収入の部
科目第65期
(5.4.1~6.3.31)
第66期
(6.4.1~7.3.31)
前期との比較(△減)
金額又は人員金額又は人員金額又は人員
来場者
メンバー(人)13,08712,644△443
ビジター(人)15,78715,585△202
入場料金(千円)227,661218,440△9,221
ラウンド割増料(千円)271177△93
キャディーフィー(千円)123,005120,151△2,853
競技参加料(千円)4,1474,534387
貸与品収入(千円)1,5641,548△16
マンスリーフィー(千円)55,64456,6451,000
ロッカーフィー(千円)3,1663,304138
予約取消料(千円)---
練習場収入(千円)2,8862,822△64
登録手数料(千円)36,60024,600△12,000
委託料収入(千円)13,41013,681270
営業収入合計(千円)468,357445,905△22,452

(2)利用諸料金表
料金内訳内容第65期
(5.4.1~6.3.31)
第66期
(6.4.1~7.3.31)
メンバーグリーンフィー
(円)
909909
ビジターグリーンフィー
(円)
平日2,0002,000
土曜日2,0002,000
日祝日2,0002,000
メンバー3,3643,364
カート料(円)ビジター平日8,1828,182
ビジター土曜・日祝日12,72812,728
キャディーフィー(円)メンバー 1ラウンド3,4553,455
ビジター 1ラウンド4,8194,819
競技参加料(円)18H競技の場合1,5001,500
36H競技の場合2,0002,000
ロッカー使用料(円)1人1台300300
練習ボール使用料(円)1箱25個入300300
マンスリーフィー(円)1年 法人・個人
1年 ウィークデー
1年 準会員
60,000
50,000
30,000
60,000
50,000
30,000
ロッカーフィー(円)1年10,00010,000
予約取消料(円)1名につき1,5001,500

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものです。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込額に基づき計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、経営環境が厳しく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上している繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)財政状態及び流動性の分析
① 財政状態
[資産の状況]
当事業年度の資産は、手許資金の減少等により1,818,110千円(前年同期比29,460千円減)となりました。
[負債の状況]
当事業年度の負債は、契約負債の増加等により113,784千円(前年同期比1,359千円増)となりました。
[純資産の状況]
当事業年度の純資産は、当期純損失による繰越利益剰余金の減少のため1,704,325千円(前年同期比30,819千円減)となりました。
② キャッシュ・フロー
当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、主として税引前当期純損失及び減価償却費の計上により、10,552千円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得により37,051千円の支出となりました。
その結果、当事業年度の現金及び現金同等物の期末残高は、308,622千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、増減はありません。
(3)当事業年度の経営成績の分析
当事業年度の来場者数は、前事業年度28,874名に対し当事業年度28,229名で前事業年度よりも645名減(2.2%減)となりました。営業収入については来場者の減少もあり、前事業年度468,357千円に対し当事業年度は455,905千円と22,452千円の減収となりました。
次に営業費用は、前事業年度448,865千円でしたが、当事業年度は建物の老朽化による修繕工事等諸経費の捻出にて469,857千円となり20,992千円増加いたしました。したがって、前期営業利益19,492千円に対して当期営業損失23,952千円になりました。
また、前期経常利益は28,051千円に対し当期経常損失28,391千円となり、法人税等計上後の当期純損失は30,819千円となりました。
営業費用比較表
科目第65期
(5.4.1~6.3.31)
第66期
(6.4.1~7.3.31)
前年度との比較(△減)
金額(千円)金額(千円)金額(千円)
役員報酬---
給料手当132,248135,9793,731
雑給31,48127,096△4,385
賞与13,09111,986△1,104
賞与引当金繰入額7,9007,560△340
退職給付費用1,8972,218321
法定福利費26,30226,624321
福利厚生費2,4952,403△92
従業員交通費5,4855,56681
旅費交通費333146△186
交際費1,7711,734△36
会議費9512226
通信費1,6602,068407
消耗品費38,22438,520295
印刷費2,0951,678△416
電力料6,9968,4291,432
光熱費4,3813,188△1,193
肥料代7,4603,038△4,421
修繕費16,25522,2005,944
自動車経費1,143675△467
保険料10,30810,902594
租税公課3,6493,854205
固定資産税14,13714,319182

科目第65期
(5.4.1~6.3.31)
第66期
(6.4.1~7.3.31)
前年度との比較(△減)
金額(千円)金額(千円)金額(千円)
賃借料18,71718,717-
リース料5,3367,8852,548
会費・寄附金304252△51
会報代2,0641,904△160
競技費3,7873,399△387
清掃費・警備費1,216992△224
水道料1,4112,036624
開場記念費用681605△76
減価償却費46,63447,314680
広告宣伝費24329955
販促費713386△327
顧問料4,8426,1431,301
クレジット手数料5,1655,096△69
派遣費用18,52329,69611,172
貸倒引当金繰入△19278270
雑費9,99714,7344,737
合計448,865469,85720,992

(4)経営成績に重要な影響を与える要因
ゴルフ場を選ぶ基準としては、先ずコースの戦略的面白さ、料金の価格、キャディ付きの有無、食事の美味しさ、ハウスの清潔さ、従業員の接客態度の良し悪し、交通の利便さ等が大きな要因となります。加えて、セルフか18ホールスルーができるかも近年大きなゴルフ場選定の条件になっています。
(5)会社の基本方針と中長期的な会社の経営
開場64周年を迎えるゴルフ場の環境は目まぐるしく変化をしています。年数を経たゴルフ場ほど近代化を進めています。そのようなゴルフ場の長所を学ぶ視野を養う必要があります。

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