半期報告書-第63期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)
業績等の概要
(1)業績
当中間会計期間の来場者総数は、メンバー7,094名、ビジター5,903名、総数12,997名となり、前年同期と比較すると1,775名の増加となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー55%・ビジター45%であります。
営業成績につきましては、来場者の増加により営業収入も増加し、193,823千円(前年同期比16.8%増)となりました。営業費用につきましては、216,961千円(前年同期比9.9%増)となりました。
その結果、経常損失は6,623千円となり、法人税等計上後の中間純損失は11,528千円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、279,252千円と前年同期末と比べ35,094千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、営業活動による資金の増加は、57,578千円(前年同期比50,510千円増)となりました。主なものは、減資による法人税等の支払額等によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、投資活動による資金の増加は、49,232千円(前年同期比45,595千円増)となりました。これは主にクラブハウス及びスタートレストラン改装工事等の有形固定資産の取得によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
該当事項はありません。
営業実績
(1)収入の部
(2)利用諸料金表
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込み額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産回収可能性を検討した結果、利益規模が相対的に小さく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上しております繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当社の営業収入につきましては、当中間会計期間の来場者数がメンバー7,094名、ビジター5,903名、総数12,997名となり、前年同期と比較すると1,775名の増加となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー55%・ビジター45%となりました。
営業収入は、来場者の増加により、193,823千円(前年同期比16.8%増)となりました。営業費用につきましては、216,961千円(前年同期比9.9%増)となりました。
その結果、経常損失は6,623千円となり、法人税等計上後の中間純損失は11,528千円となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルファーがゴルフ場を選択及び評価するときに、その総合的な評価に最も影響を与える要因は、コースの戦略性と整備状況(75%のゴルファーが指摘)、加えて従業員の接客態度(70%のゴルファーが指摘)と言われています。さらにクラブハウスの快適さは、現代は各自の居住空間の充実からも清潔な憩いの場所として求められます。
(4)経営戦略の現状と見通し
コロナ過、思いがけず室内より野外スポーツとしてゴルフが若者の間で話題となり見直されています。セルフのゴルフ場ではかつてないほどの盛況の兆しが見受けられます。当社は交通の利便性が特にすぐれており、このこの長所を生かし新たな戦略を見出すことが今後の存続、発展の契機となります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
[資産の状況]
当中間期末の資産は、現金及び預金の増加により1,804,803千円(前事業年度末比21,068千円増)となりました。
[負債の状況]
当中間期末の負債は、前受金の増加などにより113,510千円(前事業年度末比32,596千円増)となりました。
[純資産の状況]
当中間期末の純資産は、1,691,292千円(前事業年度末比11,528千円減)となりました。
② キャッシュ・フロー
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローの増加は、大口コンペは減少したものの、友人、家族個々の組単位での来場者増により、57,578千円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローの増加は、有形固定資産の取得等により49,232千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローの増加及び減少は、ありませんでした。
その結果、現金及び現金同等物の当中間期末残高は、279,252千円となりました。
③ 資金需要及び財務政策
当社の運転資金需要な主なものは、販売費及び一般管理費の営業費用であり、投資を目的とした主な資金需要は、設備投資等によるものとなります。
当社では、事業活動に必要な現金を安定的に確保することを基本としています。
資金調達については、自己資金を基本としています。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
開場60周年を迎え倶楽部のスタンスを明確にして、高齢化のメンバー対策、コロナ過での営業方針を確立し、当社独自の特性をゴルファーに示す必要性が求められます。コースの魅力、社員各自のおもてなしのこころ、料金の適正化を図っていく事が、肝要と推察されます。
(1)業績
当中間会計期間の来場者総数は、メンバー7,094名、ビジター5,903名、総数12,997名となり、前年同期と比較すると1,775名の増加となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー55%・ビジター45%であります。
営業成績につきましては、来場者の増加により営業収入も増加し、193,823千円(前年同期比16.8%増)となりました。営業費用につきましては、216,961千円(前年同期比9.9%増)となりました。
その結果、経常損失は6,623千円となり、法人税等計上後の中間純損失は11,528千円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、279,252千円と前年同期末と比べ35,094千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、営業活動による資金の増加は、57,578千円(前年同期比50,510千円増)となりました。主なものは、減資による法人税等の支払額等によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、投資活動による資金の増加は、49,232千円(前年同期比45,595千円増)となりました。これは主にクラブハウス及びスタートレストラン改装工事等の有形固定資産の取得によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
該当事項はありません。
営業実績
(1)収入の部
| 科目 | 前中間会計期間 (自令和2年4月1日 至令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自令和3年4月1日 至令和3年9月30日) | 前年同期との比較 (△減) | |
| 金額又は人員 | 金額又は人員 | 金額又は人員 | ||
| 来場者 | メンバー(人) | 6,572 | 7,094 | 522 |
| ビジター(人) | 4,650 | 5,903 | 1,253 | |
| 入場料金(千円) | 75,289 | 95,095 | 19,806 | |
| ラウンド割増料(千円) | 563 | 324 | △239 | |
| キャディーフィー(千円) | 41,275 | 46,828 | 5,553 | |
| 競技参加料(千円) | 1,605 | 1,994 | 389 | |
| 貸与品収入(千円) | 2,027 | 2,478 | 451 | |
| マンスリーフィー(千円) | 27,226 | 26,894 | △331 | |
| ロッカーフィー(千円) | 3,149 | 3,155 | 5 | |
| 予約取消料(千円) | - | - | - | |
| 登録手数料(千円) | 11,800 | 13,200 | 1,400 | |
| 委託料収入(千円) | 3,024 | 3,851 | 826 | |
| 合計(千円) | 165,960 | 193,823 | 27,862 | |
(2)利用諸料金表
| 料金内訳 | 内容 | 前中間会計期間 (自令和2年4月1日 至令和2年9月30日) | 当中間会計期間 (自令和3年4月1日 至令和3年9月30日) |
| メンバーグリーンフィー | 1,800円 | 1,818円 | |
| ビジターグリーンフィー | 平日 | 2,000円 | 2,000円 |
| 土曜日 | 2,000円 | 2,000円 | |
| 日祝日 | 2,000円 | 2,000円 | |
| カート料 | メンバー | 3,148円 | 3,363円 |
| ビジター平日 | 5,858円 | 6,090円 | |
| ビジター土曜・日祝日 | 10,715円 | 10,909円 | |
| キャディーフィー | 3,500円 | 3,454円 | |
| 競技参加料 | 18H競技の場合 | 1,500円 | 1,500円 |
| 36H競技の場合 | 2,000円 | 2,000円 | |
| ロッカー使用料 | 1人 1台 | 300円 | 300円 |
| 練習ボール使用料 | 1箱 25個入 | 300円 | 300円 |
| マンスリーフィー | 1年 法人・個人 | 60,000円 | 60,000円 |
| 1年 ウィークデー 1年 準会員 | 50,000円 30,000円 | 50,000円 30,000円 | |
| ロッカーフィー | 1年 | 10,000円 | 10,000円 |
| 予約取消料 | 1名につき | 1,000円 | 1,000円 |
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込み額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産回収可能性を検討した結果、利益規模が相対的に小さく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上しております繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当社の営業収入につきましては、当中間会計期間の来場者数がメンバー7,094名、ビジター5,903名、総数12,997名となり、前年同期と比較すると1,775名の増加となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー55%・ビジター45%となりました。
営業収入は、来場者の増加により、193,823千円(前年同期比16.8%増)となりました。営業費用につきましては、216,961千円(前年同期比9.9%増)となりました。
その結果、経常損失は6,623千円となり、法人税等計上後の中間純損失は11,528千円となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルファーがゴルフ場を選択及び評価するときに、その総合的な評価に最も影響を与える要因は、コースの戦略性と整備状況(75%のゴルファーが指摘)、加えて従業員の接客態度(70%のゴルファーが指摘)と言われています。さらにクラブハウスの快適さは、現代は各自の居住空間の充実からも清潔な憩いの場所として求められます。
(4)経営戦略の現状と見通し
コロナ過、思いがけず室内より野外スポーツとしてゴルフが若者の間で話題となり見直されています。セルフのゴルフ場ではかつてないほどの盛況の兆しが見受けられます。当社は交通の利便性が特にすぐれており、このこの長所を生かし新たな戦略を見出すことが今後の存続、発展の契機となります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
[資産の状況]
当中間期末の資産は、現金及び預金の増加により1,804,803千円(前事業年度末比21,068千円増)となりました。
[負債の状況]
当中間期末の負債は、前受金の増加などにより113,510千円(前事業年度末比32,596千円増)となりました。
[純資産の状況]
当中間期末の純資産は、1,691,292千円(前事業年度末比11,528千円減)となりました。
② キャッシュ・フロー
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローの増加は、大口コンペは減少したものの、友人、家族個々の組単位での来場者増により、57,578千円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローの増加は、有形固定資産の取得等により49,232千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローの増加及び減少は、ありませんでした。
その結果、現金及び現金同等物の当中間期末残高は、279,252千円となりました。
③ 資金需要及び財務政策
当社の運転資金需要な主なものは、販売費及び一般管理費の営業費用であり、投資を目的とした主な資金需要は、設備投資等によるものとなります。
当社では、事業活動に必要な現金を安定的に確保することを基本としています。
資金調達については、自己資金を基本としています。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
開場60周年を迎え倶楽部のスタンスを明確にして、高齢化のメンバー対策、コロナ過での営業方針を確立し、当社独自の特性をゴルファーに示す必要性が求められます。コースの魅力、社員各自のおもてなしのこころ、料金の適正化を図っていく事が、肝要と推察されます。