有価証券報告書-第64期(2022/04/01-2023/03/31)
業績等の概要
(1)財政状態および経営成績の状況に関する認識及び分析検討内容
当事業年度の来場者数は、28,962名で前事業年度28,693名よりも269名増(0.9%増)となりました。営業収入については来場者数増加により、前事業年度420,532千円に対し当事業年度は444,743千円と24,211千円の増収となりました。
次に営業費用は、前事業年度441,062千円でしたが、当事業年度は諸経費の節減に努めた結果430,674千円となり10,388千円減少いたしました。したがって、前期営業損失20,529千円に対して当期営業利益14,069千円になりました。
また、前期経常利益は2,497千円に対し当期経常利益18,569千円となり、法人税等計上後の当期純利益は17,083千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、333,120千円と前年同期に比べ60,958千円増(前年同期比22.4%増)となりました。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当事業年度において営業活動の結果、獲得した資金は81,019千円(前年は57,637千円増)となりました。これは主に税引前当期純利益及び減価償却費の計上によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当事業年度において投資活動の結果、使用した資金は20,061千円(前年同期比36,320千円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるためであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当社は、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金または借入により資金調達することとしております。現在借入はありません。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
重要なものはありません。
営業実績
(1)収入の部
(2)利用諸料金表
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものです。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込額に基づき計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、経営環境が厳しく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上している繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)財政状態及び流動性の分析
① 財政状態
[資産の状況]
当事業年度の資産は、手許資金の増加等により1,828,888千円(前年同期比38,333千円増)となりました。
[負債の状況]
当事業年度の負債は、契約負債の増加等により112,142千円(前年同期比21,250千円増)となりました。
[純資産の状況]
当事業年度の純資産は、当期純利益の計上によって1,716,746千円(前年同期比17,083千円増)となりました。
② キャッシュ・フロー
当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、主として税引前当期純利益及び減価償却費の計上により、81,019千円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得により20,061千円の支出となりました。
その結果、当事業年度の現金及び現金同等物の期末残高は、333,120千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、増減はありません。
(3)当事業年度の経営成績の分析
当事業年度の来場者数は、前事業年度28,693名に対し当事業年度28,962名で前事業年度よりも269名増(0.9%増)となりました。営業収入については来場者数増加により、前事業年度420,532千円に対し当事業年度は444,743千円と24,211千円の増収となりました。
次に営業費用は、前事業年度441,062千円でしたが、当事業年度は諸経費の節減に努めた結果430,674千円となり10,388千円減少いたしました。したがって、前期営業損失20,529千円に対して当期営業利益14,069千円になりました。
また、前期経常損失は2,497千円に対し当期経常利益18,569千円となり、法人税等計上後の当期純利益は17,083千円となりました。
営業費用比較表
(4)経営成績に重要な影響を与える要因
ゴルファーがゴルフ場を選ぶ時に考慮するポイントは、まずコース攻略の面白さ、コース整備の充実、さらにキャディの良し悪し、料金の設定、レストランメニューの充実、ハウスの清潔さ等が思い浮かべられます。当倶楽部は交通の利便性を強調することで他倶楽部にない特色を示す事ができます。
(5)会社の基本方針と中長期的な会社の経営
開場61周年を経て、これまでの営業政策を考え直し、時代のニーズに即応したゴルフ場経営が求められます。当倶楽部の戦略性のコースと、社員のおもてなしのこころを常に保つ事が肝要であり、毎日の積み重ねこそ発展の契機になると思われます。
(1)財政状態および経営成績の状況に関する認識及び分析検討内容
当事業年度の来場者数は、28,962名で前事業年度28,693名よりも269名増(0.9%増)となりました。営業収入については来場者数増加により、前事業年度420,532千円に対し当事業年度は444,743千円と24,211千円の増収となりました。
次に営業費用は、前事業年度441,062千円でしたが、当事業年度は諸経費の節減に努めた結果430,674千円となり10,388千円減少いたしました。したがって、前期営業損失20,529千円に対して当期営業利益14,069千円になりました。
また、前期経常利益は2,497千円に対し当期経常利益18,569千円となり、法人税等計上後の当期純利益は17,083千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、333,120千円と前年同期に比べ60,958千円増(前年同期比22.4%増)となりました。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当事業年度において営業活動の結果、獲得した資金は81,019千円(前年は57,637千円増)となりました。これは主に税引前当期純利益及び減価償却費の計上によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当事業年度において投資活動の結果、使用した資金は20,061千円(前年同期比36,320千円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるためであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
当社は、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金または借入により資金調達することとしております。現在借入はありません。
(3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
重要なものはありません。
営業実績
(1)収入の部
| 科目 | 第63期 (3.4.1~4.3.31) | 第64期 (4.4.1~5.3.31) | 前期との比較(△減) | ||
| 金額又は人員 | 金額又は人員 | 金額又は人員 | |||
| 来場者 | |||||
| メンバー(人) | 14,021 | 13,272 | △749 | ||
| ビジター(人) | 14,672 | 15,690 | 1,018 | ||
| 入場料金(千円) | 209,558 | 234,238 | 24,679 | ||
| ラウンド割増料(千円) | 638 | 448 | △190 | ||
| キャディーフィー(千円) | 102,828 | 103,337 | 509 | ||
| 競技参加料(千円) | 4,134 | 4,202 | 67 | ||
| 貸与品収入(千円) | 5,856 | 1,477 | △4,378 | ||
| マンスリーフィー(千円) | 54,009 | 54,620 | 610 | ||
| ロッカーフィー(千円) | 3,173 | 3,130 | △43 | ||
| 予約取消料(千円) | - | - | - | ||
| 練習場収入(千円) | 2,907 | 2,730 | △176 | ||
| 登録手数料(千円) | 27,800 | 28,200 | 400 | ||
| 委託料収入(千円) | 9,625 | 12,358 | 2,733 | ||
| 営業収入合計(千円) | 420,532 | 444,743 | 24,211 | ||
(2)利用諸料金表
| 料金内訳 | 内容 | 第63期 (3.4.1~4.3.31) | 第64期 (4.4.1~5.3.31) |
| メンバーグリーンフィー (円) | 1,819 | 909 | |
| ビジターグリーンフィー (円) | 平日 | 2,000 | 2,000 |
| 土曜日 | 2,000 | 2,000 | |
| 日祝日 | 2,000 | 2,000 | |
| メンバー | 3,364 | 3,364 | |
| カート料(円) | ビジター平日 | 6,091 | 8,182 |
| ビジター土曜・日祝日 | 10,910 | 12,728 | |
| キャディーフィー(円) | メンバー 1ラウンド | 3,455 | 3,455 |
| ビジター 1ラウンド | 4,819 | ||
| 競技参加料(円) | 18H競技の場合 | 1,500 | 1,500 |
| 36H競技の場合 | 2,000 | 2,000 | |
| ロッカー使用料(円) | 1人1台 | 300 | 300 |
| 練習ボール使用料(円) | 1箱25個入 | 300 | 300 |
| マンスリーフィー(円) | 1年 法人・個人 1年 ウィークデー 1年 準会員 | 60,000 50,000 30,000 | 60,000 50,000 30,000 |
| ロッカーフィー(円) | 1年 | 10,000 | 10,000 |
| 予約取消料(円) | 1名につき | 1,000 | 1,000 |
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものです。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込額に基づき計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産の回収可能性を検討した結果、経営環境が厳しく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上している繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)財政状態及び流動性の分析
① 財政状態
[資産の状況]
当事業年度の資産は、手許資金の増加等により1,828,888千円(前年同期比38,333千円増)となりました。
[負債の状況]
当事業年度の負債は、契約負債の増加等により112,142千円(前年同期比21,250千円増)となりました。
[純資産の状況]
当事業年度の純資産は、当期純利益の計上によって1,716,746千円(前年同期比17,083千円増)となりました。
② キャッシュ・フロー
当事業年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、主として税引前当期純利益及び減価償却費の計上により、81,019千円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得により20,061千円の支出となりました。
その結果、当事業年度の現金及び現金同等物の期末残高は、333,120千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、増減はありません。
(3)当事業年度の経営成績の分析
当事業年度の来場者数は、前事業年度28,693名に対し当事業年度28,962名で前事業年度よりも269名増(0.9%増)となりました。営業収入については来場者数増加により、前事業年度420,532千円に対し当事業年度は444,743千円と24,211千円の増収となりました。
次に営業費用は、前事業年度441,062千円でしたが、当事業年度は諸経費の節減に努めた結果430,674千円となり10,388千円減少いたしました。したがって、前期営業損失20,529千円に対して当期営業利益14,069千円になりました。
また、前期経常損失は2,497千円に対し当期経常利益18,569千円となり、法人税等計上後の当期純利益は17,083千円となりました。
営業費用比較表
| 科目 | 第63期 (3.4.1~4.3.31) | 第64期 (4.4.1~5.3.31) | 前年度との比較(△減) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | 金額(千円) | |
| 役員報酬 | - | - | - |
| 給料手当 | 90,609 | 98,136 | 7,526 |
| 雑給 | 34,839 | 29,079 | △5,760 |
| 賞与 | 8,510 | 8,417 | △93 |
| 賞与引当金繰入額 | 6,060 | 6,630 | 570 |
| 退職給付費用 | 2,029 | 1,169 | △859 |
| 法定福利費 | 18,621 | 19,588 | 967 |
| 福利厚生費 | 1,499 | 3,570 | 2,071 |
| 従業員交通費 | 4,286 | 4,765 | 479 |
| 旅費交通費 | 260 | 262 | 2 |
| 交際費 | 1,336 | 1,501 | 164 |
| 会議費 | 99 | 95 | △3 |
| 通信費 | 1,290 | 1,293 | 3 |
| 消耗品費 | 10,443 | 7,915 | △2,528 |
| 印刷費 | 1,502 | 1,709 | 206 |
| 電力料 | 7,357 | 8,205 | 847 |
| 光熱費 | 2,958 | 3,374 | 415 |
| 肥料代 | 1,800 | 2,840 | 1,040 |
| 修繕費 | 17,826 | 11,526 | △6,299 |
| 自動車経費 | 568 | 747 | 179 |
| 保険料 | 9,224 | 10,054 | 829 |
| 租税公課 | 3,530 | 3,588 | 58 |
| 固定資産税 | 14,328 | 14,313 | △15 |
| 科目 | 第63期 (3.4.1~4.3.31) | 第64期 (4.4.1~5.3.31) | 前年度との比較(△減) |
| 金額(千円) | 金額(千円) | 金額(千円) | |
| 賃借料 | 18,574 | 18,717 | 143 |
| リース料 | 2,484 | 4,039 | 1,554 |
| 会費・寄附金 | 378 | 411 | 33 |
| 会報代 | 3,560 | 2,137 | △1,423 |
| 競技費 | 4,542 | 4,453 | △88 |
| 清掃費・警備費 | 1,203 | 973 | △230 |
| 水道料 | 556 | 968 | 411 |
| 開場記念費用 | 5,488 | 568 | △4,920 |
| 減価償却費 | 44,686 | 42,483 | △2,202 |
| 広告宣伝費 | 459 | 753 | 293 |
| 販促費 | 2,019 | 771 | △1,247 |
| 顧問料 | 5,213 | 4,684 | △529 |
| 外注費 | 79,000 | 79,000 | - |
| クレジット手数料 | 4,513 | 4,950 | 436 |
| 派遣費用 | 20,128 | 18,061 | △2,067 |
| 雑費 | 9,267 | 8,914 | △352 |
| 合計 | 441,062 | 430,674 | △10,388 |
(4)経営成績に重要な影響を与える要因
ゴルファーがゴルフ場を選ぶ時に考慮するポイントは、まずコース攻略の面白さ、コース整備の充実、さらにキャディの良し悪し、料金の設定、レストランメニューの充実、ハウスの清潔さ等が思い浮かべられます。当倶楽部は交通の利便性を強調することで他倶楽部にない特色を示す事ができます。
(5)会社の基本方針と中長期的な会社の経営
開場61周年を経て、これまでの営業政策を考え直し、時代のニーズに即応したゴルフ場経営が求められます。当倶楽部の戦略性のコースと、社員のおもてなしのこころを常に保つ事が肝要であり、毎日の積み重ねこそ発展の契機になると思われます。