半期報告書-第62期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
業績等の概要
(1)業績
当中間会計期間の来場者総数は、メンバー6,572名、ビジター4,650名、総数11,222名となり、前年同期と比較すると4,241名の減少となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー59%・ビジター41%であります。
営業成績につきましては、来場者の減少により営業収入も減少し、165,960千円(前年同期比24.9%減)となりました。営業費用につきましては、197,457千円(前年同期比5.7%減)となりました。
その結果、経常損失は28,782千円となり、法人税等支払後の中間純損失は29,536千円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、314,346千円と前年同期末と比べ8,057千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、営業活動による資金の増加は、7,068千円(前年同期比54,133千円減)となりました。これは主にコロナ禍に於いて来場者数の減少によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は、3,637千円(前年同期比21,392千円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
該当事項はありません。
営業実績
(1)収入の部
(注)上記金額には消費税等が含まれておりません。
(2)利用諸料金表
(注)上記金額には消費税等が含まれておりません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込み額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産回収可能性を検討した結果、利益規模が相対的に小さく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上しております繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当社の営業収入につきましては、当中間会計期間の来場者数がメンバー6,572名、ビジター4,650名、総数11,222名となり、前年同期と比較すると4,241名の減少となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー59%・ビジター41%となりました。
営業収入は、来場者の減少により、165,960千円(前年同期比24.9%減)となりました。営業費用につきましては、197,457千円(前年同期比5.7%減)となりました。
その結果、経常損失は28,782千円となり、法人税等支払後の中間純損失は29,536千円となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルファーがゴルフ場を評価するときに、その総合的な評価に最も影響を与える要因は、コースの戦略性と整備状況(75%のゴルファーが指摘)、加えて従業員の接客態度(70%のゴルファーが指摘)と言われています。今年度に限ってはコロナ対策の有無が大きな来場の要因を示しています。
これら要素は大きく関連してゴルフ場の評価を決定していきます。メンバーの満足感とビジターの利便性の達成が当社の存続、発展の基本となります。
(4)経営戦略の現状と見通し
ゴルフ業界が団塊の世代の高齢化とともに斜陽化が進み、当社としてはいかにしてコロナ禍に来場者を増やしていくかが最大の課題となっています。
来年は、開場60周年を迎えゴルフ場の芝、機械、クラブハウスの老朽化の問題が山積しています。さらに追い打ちをかけるかのように若者のゴルフ離れが顕著になっており、来場者の男女の比率が9対1の現在、女性客獲得への努力が急務と考えられます。コロナ対策と合わせて将来のビジョンを早急にまとめる必要があります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
[資産の状況]
当中間期末の資産は、現金及び預金の増加により1,821,997千円(前事業年度末比27,645千円減)となりました。
[負債の状況]
当中間期末の負債は、前受金の増加などにより107,401千円(前事業年度末比1,891千円増)となりました。
[純資産の状況]
当中間期末の純資産は、1,714,595千円(前事業年度末比29,536千円減)となりました。
② キャッシュ・フロー
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローの増加は、主にコロナ禍における来場者数の減少により7,068千円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローの減少は、有形固定資産の取得等により3,637千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローの増加及び減少は、ありませんでした。
その結果、現金及び現金同等物の当中間期末残高は、314,346千円となりました。
③ 資金需要及び財務政策
当社の運転資金需要な主なものは、販売費及び一般管理費の営業費用であり、投資を目的とした主な資金需要は、設備投資等によるものとなります。
当社では、事業活動に必要な現金を安定的に確保することを基本としています。
資金調達については、自己資金を基本としています。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
来年の開場60周年を節目に当社のスタンスを明確にし、コロナ禍でどう対応していくかが、最大の課題となります。社員一人一人の認識の充実こそ最大最高の施策となります。
(1)業績
当中間会計期間の来場者総数は、メンバー6,572名、ビジター4,650名、総数11,222名となり、前年同期と比較すると4,241名の減少となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー59%・ビジター41%であります。
営業成績につきましては、来場者の減少により営業収入も減少し、165,960千円(前年同期比24.9%減)となりました。営業費用につきましては、197,457千円(前年同期比5.7%減)となりました。
その結果、経常損失は28,782千円となり、法人税等支払後の中間純損失は29,536千円となりました。
(2)キャッシュ・フロー
当中間期末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、314,346千円と前年同期末と比べ8,057千円の減少となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
[営業活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、営業活動による資金の増加は、7,068千円(前年同期比54,133千円減)となりました。これは主にコロナ禍に於いて来場者数の減少によるものであります。
[投資活動によるキャッシュ・フロー]
当中間会計期間において、投資活動による資金の減少は、3,637千円(前年同期比21,392千円減)となりました。これは主に有形固定資産の取得によるものであります。
[財務活動によるキャッシュ・フロー]
該当事項はありません。
営業実績
(1)収入の部
| 科目 | 前中間会計期間 (自平成31年4月1日 至令和元年9月30日) | 当中間会計期間 (自令和2年4月1日 至令和2年9月30日) | 前年同期との比較 (△減) | |
| 金額又は人員 | 金額又は人員 | 金額又は人員 | ||
| 来場者 | メンバー(人) | 6,624 | 6,572 | △52 |
| ビジター(人) | 8,839 | 4,650 | △4,189 | |
| 入場料金(千円) | 113,776 | 75,289 | △38,486 | |
| ラウンド割増料(千円) | 394 | 563 | 169 | |
| キャディーフィー(千円) | 55,290 | 41,275 | △14,015 | |
| 競技参加料(千円) | 1,595 | 1,605 | 10 | |
| 貸与品収入(千円) | 3,382 | 2,027 | △1,355 | |
| マンスリーフィー(千円) | 28,082 | 27,226 | △855 | |
| ロッカーフィー(千円) | 3,187 | 3,149 | △37 | |
| 予約取消料(千円) | - | - | - | |
| 登録手数料(千円) | 8,900 | 11,800 | 2,900 | |
| 委託料収入(千円) | 6,336 | 3,024 | △3,312 | |
| 合計(千円) | 220,945 | 165,960 | △54,985 | |
(注)上記金額には消費税等が含まれておりません。
(2)利用諸料金表
| 料金内訳 | 内容 | 前中間会計期間 (自平成31年4月1日 至令和元年9月30日) | 当中間会計期間 (自令和2年4月1日 至令和2年9月30日) |
| メンバーグリーンフィー | 1,800円 | 1,800円 | |
| ビジターグリーンフィー | 平日 | 2,000円 | 2,000円 |
| 土曜日 | 2,000円 | 2,000円 | |
| 日祝日 | 2,000円 | 2,000円 | |
| カート料 | メンバー | 3,148円 | 3,148円 |
| ビジター平日 | 5,858円 | 5,858円 | |
| ビジター土曜・日祝日 | 10,715円 | 10,715円 | |
| キャディーフィー | 3,500円 | 3,500円 | |
| 競技参加料 | 18H競技の場合 | 1,500円 | 1,500円 |
| 36H競技の場合 | 2,000円 | 2,000円 | |
| ロッカー使用料 | 1人 1台 | 300円 | 300円 |
| 練習ボール使用料 | 1箱 25個入 | 300円 | 300円 |
| マンスリーフィー | 1年 法人・個人 | 60,000円 | 60,000円 |
| 1年 ウィークデー 1年 準会員 | 50,000円 30,000円 | 50,000円 30,000円 | |
| ロッカーフィー | 1年 | 10,000円 | 10,000円 |
| 予約取消料 | 1名につき | 1,000円 | 1,000円 |
(注)上記金額には消費税等が含まれておりません。
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の中間財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して作成されており、財政状態及び経営成績に関する以下の分析を行っております。
当社は、以下の会計方針が当社の中間財務諸表の作成において使用される当社の重要な見積りと判断に大きな影響を及ぼすものと認識しております。
① 貸倒引当金
当社は、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しています。
② 退職給付引当金
当社は、従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務(期末自己都合要支給額に基づく簡便法)の見込み額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しています。
③ 税効果会計
当社は、繰延税金資産回収可能性を検討した結果、利益規模が相対的に小さく、翌期課税所得の発生が確実に見込まれる状況とはいえないことから、繰延税金資産の回収可能性を合理的に見積ることは困難と判断し、繰延税金資産は計上しておりません。現在、固定負債に計上しております繰延税金負債は、収用等により取得した土地・建物を利益処分方式により圧縮記帳した結果生じた繰延税金負債であります。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
当社の営業収入につきましては、当中間会計期間の来場者数がメンバー6,572名、ビジター4,650名、総数11,222名となり、前年同期と比較すると4,241名の減少となりました。なお、メンバー・ビジターの割合は、メンバー59%・ビジター41%となりました。
営業収入は、来場者の減少により、165,960千円(前年同期比24.9%減)となりました。営業費用につきましては、197,457千円(前年同期比5.7%減)となりました。
その結果、経常損失は28,782千円となり、法人税等支払後の中間純損失は29,536千円となりました。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルファーがゴルフ場を評価するときに、その総合的な評価に最も影響を与える要因は、コースの戦略性と整備状況(75%のゴルファーが指摘)、加えて従業員の接客態度(70%のゴルファーが指摘)と言われています。今年度に限ってはコロナ対策の有無が大きな来場の要因を示しています。
これら要素は大きく関連してゴルフ場の評価を決定していきます。メンバーの満足感とビジターの利便性の達成が当社の存続、発展の基本となります。
(4)経営戦略の現状と見通し
ゴルフ業界が団塊の世代の高齢化とともに斜陽化が進み、当社としてはいかにしてコロナ禍に来場者を増やしていくかが最大の課題となっています。
来年は、開場60周年を迎えゴルフ場の芝、機械、クラブハウスの老朽化の問題が山積しています。さらに追い打ちをかけるかのように若者のゴルフ離れが顕著になっており、来場者の男女の比率が9対1の現在、女性客獲得への努力が急務と考えられます。コロナ対策と合わせて将来のビジョンを早急にまとめる必要があります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
① 財政状態
[資産の状況]
当中間期末の資産は、現金及び預金の増加により1,821,997千円(前事業年度末比27,645千円減)となりました。
[負債の状況]
当中間期末の負債は、前受金の増加などにより107,401千円(前事業年度末比1,891千円増)となりました。
[純資産の状況]
当中間期末の純資産は、1,714,595千円(前事業年度末比29,536千円減)となりました。
② キャッシュ・フロー
当中間会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローの増加は、主にコロナ禍における来場者数の減少により7,068千円となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローの減少は、有形固定資産の取得等により3,637千円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローの増加及び減少は、ありませんでした。
その結果、現金及び現金同等物の当中間期末残高は、314,346千円となりました。
③ 資金需要及び財務政策
当社の運転資金需要な主なものは、販売費及び一般管理費の営業費用であり、投資を目的とした主な資金需要は、設備投資等によるものとなります。
当社では、事業活動に必要な現金を安定的に確保することを基本としています。
資金調達については、自己資金を基本としています。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
来年の開場60周年を節目に当社のスタンスを明確にし、コロナ禍でどう対応していくかが、最大の課題となります。社員一人一人の認識の充実こそ最大最高の施策となります。