半期報告書-第61期(令和3年5月1日-令和4年4月30日)
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、前年度より続く新型コロナウイルス感染症拡大の下で、個人消費の低迷、企業活動の停滞等、実に厳しい状況下にあります。
このような中にあって当社は、来場者並に従業員の感染防止、安全を最優先としながら、より良好なクラブライフの提供に向けて責任ある営業運営に努めてまいりました。
その結果、当中間会計期間につきましては、営業日数は180日(前年同期比2日減少)、入場者数は23,849名(前年同期比2,516名増加)、売上高は370,427千円(前年同期比11.6%増加)、対する売上原価は19,493千円(前年同期比10.3%増加)であり、売上総利益は350,933千円(前年同期比11.7%増加)となりました。一方、販売費および一般管理費は336,726千円(前年同期比9.4%増加)となり、営業利益は14,207千円(前年同期比121.7%増加)となりました。
以上の通り、売上高、売上総利益とも前中間会計期間に対して増加しておりますが、コロナウイルス感染症拡大前の前々年中間会計期間と比較すると、前々年中間会計期間の売上高409,137千円に対して9.4%減少、同じく前々年中間会計期間の売上総利益385,085千円に対して8.8%減少と、未だ回復に至っておりません。
但し、営業外収益につきましては、名義書替に係る受取手数料が増加したことにより52,615千円(前年同期比16.8%増加)となり前々年中間会計期間の営業外利益49,739千円に対して5.7%増加、営業外費用は、支払利息の減少により6,691千円(前年同期比20.5%減少)となりました。
以上の結果、中間決算における経常利益は60,132千円(前年同期比39.8%増加)となり、中間純利益は41,516千円(前年同期比44.9%増加)となりましたが、前々年中間会計期間経常利益86,508千円、前々年中間会計期間純利益57,575千円と比較すると△30.4%、△27.8%とそれぞれ大幅な減少となり、通常営業の水準には至っておりません。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ51,307千円減少し、当中間会計期間末は210,820千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は42,735千円(前年同期比86,097千円減少)となりました。
これは主に、営業収入は444,896千円と前中間会計年度に比べ65,448千円増と大幅に増加となりましたが、一方、その他の営業支出の増加並びに前事業年度に新型コロナ感染症緊急経済対策により納税猶予していた法人税等及び消費税等の納付を当中間会計期間に行ったことによる支出額の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産取得のための支出1,617千円であります(前年同期は支出がありません)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は92,425千円(前年同期は長期借入れによる収入などから106,767千円の増加)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出89,796千円等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ごとに記載しておりません。なお、当中間会
計期間の販売実績を示すと、次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
ⅰ財政状態
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は、4,845,249千円(前事業年度末は4,918,858千円)となり73,609千円
減少となりました。増減の主なものは、現金及び預金51,307千円の減少であります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は、1,588,242千円(前事業年度末は1,703,368千円)となり115,125千円
減少となりました。増減の主なものは、未払消費税等35,047千円、未払法人税等43,256千円、長期借入金95,446千円の減少であります。これは、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策により納税猶予していた諸税金の納付並びに長期借入金の約定返済を実施したことが主な要因であります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、3,257,006千円(前事業年度末は3,215,489千円)となり、中間純
利益の計上により41,516千円増加となりました。
ⅱ経営成績
経営成績につきましては、「2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー の状況の分析(1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
ⅲキャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新・一般管理費等の営業費用及び長期借入金の返済であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間におけるわが国の経済は、前年度より続く新型コロナウイルス感染症拡大の下で、個人消費の低迷、企業活動の停滞等、実に厳しい状況下にあります。
このような中にあって当社は、来場者並に従業員の感染防止、安全を最優先としながら、より良好なクラブライフの提供に向けて責任ある営業運営に努めてまいりました。
その結果、当中間会計期間につきましては、営業日数は180日(前年同期比2日減少)、入場者数は23,849名(前年同期比2,516名増加)、売上高は370,427千円(前年同期比11.6%増加)、対する売上原価は19,493千円(前年同期比10.3%増加)であり、売上総利益は350,933千円(前年同期比11.7%増加)となりました。一方、販売費および一般管理費は336,726千円(前年同期比9.4%増加)となり、営業利益は14,207千円(前年同期比121.7%増加)となりました。
以上の通り、売上高、売上総利益とも前中間会計期間に対して増加しておりますが、コロナウイルス感染症拡大前の前々年中間会計期間と比較すると、前々年中間会計期間の売上高409,137千円に対して9.4%減少、同じく前々年中間会計期間の売上総利益385,085千円に対して8.8%減少と、未だ回復に至っておりません。
但し、営業外収益につきましては、名義書替に係る受取手数料が増加したことにより52,615千円(前年同期比16.8%増加)となり前々年中間会計期間の営業外利益49,739千円に対して5.7%増加、営業外費用は、支払利息の減少により6,691千円(前年同期比20.5%減少)となりました。
以上の結果、中間決算における経常利益は60,132千円(前年同期比39.8%増加)となり、中間純利益は41,516千円(前年同期比44.9%増加)となりましたが、前々年中間会計期間経常利益86,508千円、前々年中間会計期間純利益57,575千円と比較すると△30.4%、△27.8%とそれぞれ大幅な減少となり、通常営業の水準には至っておりません。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ51,307千円減少し、当中間会計期間末は210,820千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は42,735千円(前年同期比86,097千円減少)となりました。
これは主に、営業収入は444,896千円と前中間会計年度に比べ65,448千円増と大幅に増加となりましたが、一方、その他の営業支出の増加並びに前事業年度に新型コロナ感染症緊急経済対策により納税猶予していた法人税等及び消費税等の納付を当中間会計期間に行ったことによる支出額の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産取得のための支出1,617千円であります(前年同期は支出がありません)。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果減少した資金は92,425千円(前年同期は長期借入れによる収入などから106,767千円の増加)となりました。
これは主に、長期借入金の返済による支出89,796千円等によるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ごとに記載しておりません。なお、当中間会
計期間の販売実績を示すと、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 区分 | 当中間会計期間 (自 2021年5月1日 至 2021年10月31日) | 前年同期比 |
| ゴルフ場売上 | 215,821 | 13.9(%) |
| 練習場売上 | 3,917 | 17.0 |
| 食堂・売店売上 | 59,233 | 13.2 |
| 雑売上 | 51,197 | 10.3 |
| 年会費・ロッカー費収入 | 40,256 | 0.5 |
| 合計 | 370,427 | 11.7 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
ⅰ財政状態
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は、4,845,249千円(前事業年度末は4,918,858千円)となり73,609千円
減少となりました。増減の主なものは、現金及び預金51,307千円の減少であります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は、1,588,242千円(前事業年度末は1,703,368千円)となり115,125千円
減少となりました。増減の主なものは、未払消費税等35,047千円、未払法人税等43,256千円、長期借入金95,446千円の減少であります。これは、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策により納税猶予していた諸税金の納付並びに長期借入金の約定返済を実施したことが主な要因であります。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、3,257,006千円(前事業年度末は3,215,489千円)となり、中間純
利益の計上により41,516千円増加となりました。
ⅱ経営成績
経営成績につきましては、「2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー の状況の分析(1) 経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
ⅲキャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新・一般管理費等の営業費用及び長期借入金の返済であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。