有価証券報告書-第65期(2025/05/01-2026/04/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
引き続く諸物価高騰のインフレ状態のなか、個人消費は停滞しております。また、夏の猛暑という天候の悪影響の中、当期の営業日数は354日(前事業年度比2日増)となりましたが、入場者数は45,845名(前事業年度比529名減)と前事業年度を若干下回る結果となりました。
一方、売上高は、カートフィや食堂・売店の料金改定などにより846,534千円(前事業年度比10,912千円増)となりましたが、仕入価格や諸物価の大幅値上がりの影響を受け、売上原価は49,074千円(前事業年度比3,275千円増)、販売費および一般管理費は743,679千円(前事業年度比18,450千円増)と増加し、その結果、営業利益は53,780千円(前事業年度比10,813千円減)となりました。営業外収益において、受取手数料が96,224千円(前事業年度比4,994千円増)と名義書替料金改定を受け順調に増加したことなどにより、経常利益は159,142千円(前事業年度比2,607千円増)、当期純利益は107,444千円(前事業年度比1,668千円増)となりました。
また、当事業年度末の財政状態は次のとおりであります。
資産の部では、資産合計は、5,011,758千円(前事業年度比132,386千円増)となりました。流動資産の現金及び預金45,699千円の増加とゴルフカート購入による有形固定資産の車両運搬具100,167千円の増加が主な要因であります。
負債の部では、負債合計は、1,301,180千円(前事業年度比24,941千円増)となりました。銀行から設備資金を長期借入れしたことにより流動負債の1年内返済予定の長期借入金73,370千円(前事業年度比20,814千円増)、固定負債の長期借入金189,922千円(前事業年度比33,220千円増)の増加となりましたが、流動負債の未払法人税等の22,875千円(前事業年度比11,659千円減)と未払消費税等5,128千円(前事業年度比15,104千円減)の減少が主な要因であります。
以上の結果、純資産は3,710,577千円(前事業年度比107,444千円増)となりました。
ゴルフ場業界を取り巻く環境は、予想されるゴルフ人口の減少や天候異変および原材料やエネルギーコストの上昇など厳しい情勢が続くと思われます。当社と致しましては、コースコンディションの改善と整備、安全・安心なプレー環境とご満足いただけるサービスを提供することにより、収益の確保と健全な経営基盤の確立に努めてまいります。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ45,699千円増加し244,472千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、当事業年度は前事業年度に比べ59,000千円減少し、132,857千円の収入(前事業年度は191,858千円の収入)となりました。
これは、営業収入は前事業年度比21,106千円増加となりましたが、原材料又は商品の仕入による支出が3,120千円、人件費の支出が8,426千円、その他の営業支出が24,640千円とそれぞれ前事業年度比増加となったことと、消費税等の支払額が17,110千円、法人税等の支払額が29,930千円、それぞれ前事業年度比増加となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、ゴルフカート60台購入など有形固定資産の取得による支出が138,162千円(前事業年度は23,024千円の支出)となり、投資活動によるキャッシュ・フローの合計は135,027千円の支出(前事業年度は23,024千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は47,869千円(前事業年度は36,180千円の支出)となりました。
これは、設備資金として銀行より調達した長期借入れによる収入が112,200千円、一方長期借入金の返済による支出が58,166千円などであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。なお、当事業年度の販売実績を示すと、次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成にあたり、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の経営成績等の分析については、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
③キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性
当社は、借入金返済資金を含めたゴルフ場の運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。ゴルフ場運営上必要な設備投資などこれらの資金需要につきましては、営業収益の確保とコスト削減を柱とした営業キャッシュ・フローの改善並びに金融機関からの借入金によって調達を図っております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
引き続く諸物価高騰のインフレ状態のなか、個人消費は停滞しております。また、夏の猛暑という天候の悪影響の中、当期の営業日数は354日(前事業年度比2日増)となりましたが、入場者数は45,845名(前事業年度比529名減)と前事業年度を若干下回る結果となりました。
一方、売上高は、カートフィや食堂・売店の料金改定などにより846,534千円(前事業年度比10,912千円増)となりましたが、仕入価格や諸物価の大幅値上がりの影響を受け、売上原価は49,074千円(前事業年度比3,275千円増)、販売費および一般管理費は743,679千円(前事業年度比18,450千円増)と増加し、その結果、営業利益は53,780千円(前事業年度比10,813千円減)となりました。営業外収益において、受取手数料が96,224千円(前事業年度比4,994千円増)と名義書替料金改定を受け順調に増加したことなどにより、経常利益は159,142千円(前事業年度比2,607千円増)、当期純利益は107,444千円(前事業年度比1,668千円増)となりました。
また、当事業年度末の財政状態は次のとおりであります。
資産の部では、資産合計は、5,011,758千円(前事業年度比132,386千円増)となりました。流動資産の現金及び預金45,699千円の増加とゴルフカート購入による有形固定資産の車両運搬具100,167千円の増加が主な要因であります。
負債の部では、負債合計は、1,301,180千円(前事業年度比24,941千円増)となりました。銀行から設備資金を長期借入れしたことにより流動負債の1年内返済予定の長期借入金73,370千円(前事業年度比20,814千円増)、固定負債の長期借入金189,922千円(前事業年度比33,220千円増)の増加となりましたが、流動負債の未払法人税等の22,875千円(前事業年度比11,659千円減)と未払消費税等5,128千円(前事業年度比15,104千円減)の減少が主な要因であります。
以上の結果、純資産は3,710,577千円(前事業年度比107,444千円増)となりました。
ゴルフ場業界を取り巻く環境は、予想されるゴルフ人口の減少や天候異変および原材料やエネルギーコストの上昇など厳しい情勢が続くと思われます。当社と致しましては、コースコンディションの改善と整備、安全・安心なプレー環境とご満足いただけるサービスを提供することにより、収益の確保と健全な経営基盤の確立に努めてまいります。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ45,699千円増加し244,472千円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、当事業年度は前事業年度に比べ59,000千円減少し、132,857千円の収入(前事業年度は191,858千円の収入)となりました。
これは、営業収入は前事業年度比21,106千円増加となりましたが、原材料又は商品の仕入による支出が3,120千円、人件費の支出が8,426千円、その他の営業支出が24,640千円とそれぞれ前事業年度比増加となったことと、消費税等の支払額が17,110千円、法人税等の支払額が29,930千円、それぞれ前事業年度比増加となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、ゴルフカート60台購入など有形固定資産の取得による支出が138,162千円(前事業年度は23,024千円の支出)となり、投資活動によるキャッシュ・フローの合計は135,027千円の支出(前事業年度は23,024千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果得られた資金は47,869千円(前事業年度は36,180千円の支出)となりました。
これは、設備資金として銀行より調達した長期借入れによる収入が112,200千円、一方長期借入金の返済による支出が58,166千円などであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。なお、当事業年度の販売実績を示すと、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 区分 | 第65期 (自 2025年5月1日 至 2026年4月30日) | 前年同期比 |
| ゴルフ場売上 | 466,074 | 1.4(%) |
| 練習場売上 | 9,465 | 0.9 |
| 食堂・売店売上 | 143,420 | 3.0 |
| 雑売上 | 144,762 | △1.1 |
| 年会費・ロッカー費収入 | 82,812 | 2.2 |
| 合計 | 846,534 | 1.3 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成にあたり、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の経営成績等の分析については、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
③キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性
当社は、借入金返済資金を含めたゴルフ場の運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。ゴルフ場運営上必要な設備投資などこれらの資金需要につきましては、営業収益の確保とコスト削減を柱とした営業キャッシュ・フローの改善並びに金融機関からの借入金によって調達を図っております。