半期報告書-第64期(2024/05/01-2025/04/30)

【提出】
2025/01/30 10:08
【資料】
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【項目】
58項目
(1)経営成績等の状況の概要
当中間会計期間における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当中間会計期間(2024年5月1日から2024年10月31日まで)におけるわが国経済は、長引くインフレによる諸物価の値上り、その一方での景気低迷という、正にスタグフレーション状態にあります。その主たる原因は極端な円安による輸入インフレが大きな要因であります。この円安傾向が改善しない限り、GDPの60%を占める個人消費の回復は難しく、その一部であるゴルフ事業においても、従来のような大幅な売上増は難しいと考えております。
今中間期の当社の状況においても、売上高は19,792千円の増収でありますが、この原因は各種Feeの値上げによるものであり、入場者数は540名の減少(-2.3%)となっており、10年単位でみるとマイナス傾向が顕著であり、正に日本経済全体のインフレによる諸物価の上昇→個人消費低迷→景気低迷→GDP・GNPの大幅低下→経済力の世界ランクの大幅下位移行と同じ傾向があります。
当中間会計期間の当社の概要は、営業日数179日(前年同期比1日減少)、入場者数23,144名(前年同期比540名減少)、売上高417,728千円(前年同期比19,792千円増加)、売上原価23,557千円(前年同期比1,244千円増加)、売上総利益394,170千円(前年同期比18,548千円増加)、販売費及び一般管理費370,958千円(前年同期比8,289千円減少)、営業利益23,212千円(前年同期比26,837千円増加)となりました。以上の結果、当中間会計期間(2024年5月1日から2024年10月31日まで)の経常利益は79,255千円(前年同期比27,025千円増加)、中間純利益は52,269千円(前年同期比17,708千円増加)となりました。
以上のように難しい経済環境下でも利益を確保し、経営を継続できるのは、ご来場いただいておりますメンバー諸氏、ゴルフ愛好家の皆様のご支援の賜物と深謝し申し上げております。今後も当ゴルフ場は引続きより良好なクラブライフを楽しめますようコースコンディションの改善と整備及び、ご満足していただけるサービス提供に尽力してまいる所存であります。
なお、当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ113,217千円増加し、当中間会計期間末は179,337千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は141,826千円(前年同期比40,366千円増加)となりました。
これは主に、営業収入が486,680千円と前中間会計期間に比べ17,330千円増加したこと、並びにその他の営業支出が前中間会計期間に比べ17,731千円減少したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、有形固定資産取得のための支出10,356千円(前年同期比17,383千円減少)であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、長期借入金の返済が前中間会計期間に比べ大きく減少したことにより18,252千
円(前年同期比102,947千円減少)の支出となりました。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント情報ごとに記載しておりません。なお、当中間会
計期間の販売実績を示すと、次のとおりであります。
(単位:千円)

区分当中間会計期間
(自 2024年5月1日
至 2024年10月31日)
前年同期比
ゴルフ場売上228,5358.7(%)
練習場売上4,39815.8
食堂・売店売上70,9833.6
雑売上73,458△2.0
年会費・ロッカー費収入40,3530.1
合計417,7285.0

(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①当中間会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
ⅰ財政状態
(資産)
当中間会計期間末における資産合計は、4,863,451千円(前事業年度末は4,750,530千円)となり112,921千円
増加となりました。増減の主なものは、現金及び預金113,217千円増加などであります。
(負債)
当中間会計期間末における負債合計は、1,313,824千円(前事業年度末は1,253,173千円)となり60,651千円
増加となりました。増減の主なものは、短期借入金11,432千円増加、その他流動負債42,133千円増加などにより流動負債合計が78,676千円増加し、一方長期借入金26,278千円の減少などにより固定負債合計は18,024千円減少となりました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は、3,549,626千円(前事業年度末は3,497,357千円)となり、中間純
利益の計上により52,269千円の増加となりました。
ⅱ経営成績
経営成績につきましては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー の状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」に記載した事項をご参照下さい。
ⅲキャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載した事項をご参照下さい。
②資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものは、設備の更新、一般管理費等の営業費用及び長期借入金の返済であります。
当社は、事業上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。

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