有価証券報告書-第63期(2023/05/01-2024/04/30)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
コロナ後を見据えそれまで自粛傾向であった他のレジャーへの消費傾向の変化により当ゴルフ場の利用者数は前事業年度に比べ5.1%減となりました。当期の営業日数は351日(前事業年度比6日減)となり、入場者数は45,543名(前事業年度比2,440名減)となり、売上高は775,957千円(前事業年度比40,041千円減)となり、当期純利益は70,484千円(前事業年度比32,015千円減)となりました。営業利益は21,513千円(前事業年度比51,649千円減)となりました。営業外収益は、名義書替の受取手数料が増加したことにより91,325千円(前事業年度比9,624千円増)となり、営業外費用は、支払利息等の減少により5,874千円(前事業年度比2,868千円減)となりました。
以上の結果、経常利益は106,964千円(前事業年度比39,158千円減)となり、当期純利益は70,484千円(前事業年度比32,015千円減)となりました。
また、当社事業年度末の財政状態は次のとおりであります。
資産の部では、資産合計は、4,750,530千円(前事業年度比67,994千円減)となりました。流動資産の減少(前事業年度比89,935千円減)は、現金及び預金の減少が主な要因であります。固定資産の増加(前事業年度比21,941千円減)は、コース内借地の一部を購入したこと、および設備投資による有形固定資産等の取得が減価償却を上回ったことによるものであります。
負債の部では、負債合計は、1,253,173千円(前事業年度比138,478千円減)となりました。流動負債の減少(前事業年度比113,377千円減)は、1年内返済予定の長期借入金の減少が主な要因であります。固定負債の減少(前事業年度比25,101千円減)は、長期借入金の減少(前事業年度比29,692千円減)と会員預り金の増加(前事業年度比11,250千円増)が主な要因であります。
以上の結果、純資産は3,497,357千円(前事業年度比70,484千円増)となりました。
ゴルフ場業界を取り巻く環境は、厳しい情勢が続くと思われます。引き続き安全・安心なプレー環境を提供することにより、収益の確保と健全な経営基盤の確立に努めてまいります。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ96百万円減少し66百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、当事業年度は前事業年度に比べ16百万円減少し、111百万円の収入(前年同期は128百万円の収入)となりました。
これは、営業収入が前期比50百万円減少したこと、人件費の支出が11百万円増加したこと、法人税等及び消費税等の支払による支出が前期比33百万円減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、当事業年度はコース管理機械等の購入およびコース内借地の一部購入などの設備投資を行った結果、有形固定資産の取得による支出が80百万円(前年同期は30百万円の支出)となりました。
また、借地購入に伴い当該借地契約に係る差入保証金の回収による収入が16百万円となり、投資活動によるキャッシュ・フローの合計は64百万円の支出(前年同期は30百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、142百万円の支出(前年同期は198百万円の支出)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出が136百万円(前年同期は192百万円の支出)あったことなどによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。なお、当事業年度の販売実績を示すと、次のとおりであります。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成にあたり、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の経営成績等の分析については、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
③キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性
当社は、借入金返済資金を含めたゴルフ場の運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。ゴルフ場運営上必要な設備投資などこれらの資金需要につきましては、営業収益の確保とコスト削減を柱とした営業キャッシュ・フローの改善並びに金融機関からの借入金によって調達を図っております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
コロナ後を見据えそれまで自粛傾向であった他のレジャーへの消費傾向の変化により当ゴルフ場の利用者数は前事業年度に比べ5.1%減となりました。当期の営業日数は351日(前事業年度比6日減)となり、入場者数は45,543名(前事業年度比2,440名減)となり、売上高は775,957千円(前事業年度比40,041千円減)となり、当期純利益は70,484千円(前事業年度比32,015千円減)となりました。営業利益は21,513千円(前事業年度比51,649千円減)となりました。営業外収益は、名義書替の受取手数料が増加したことにより91,325千円(前事業年度比9,624千円増)となり、営業外費用は、支払利息等の減少により5,874千円(前事業年度比2,868千円減)となりました。
以上の結果、経常利益は106,964千円(前事業年度比39,158千円減)となり、当期純利益は70,484千円(前事業年度比32,015千円減)となりました。
また、当社事業年度末の財政状態は次のとおりであります。
資産の部では、資産合計は、4,750,530千円(前事業年度比67,994千円減)となりました。流動資産の減少(前事業年度比89,935千円減)は、現金及び預金の減少が主な要因であります。固定資産の増加(前事業年度比21,941千円減)は、コース内借地の一部を購入したこと、および設備投資による有形固定資産等の取得が減価償却を上回ったことによるものであります。
負債の部では、負債合計は、1,253,173千円(前事業年度比138,478千円減)となりました。流動負債の減少(前事業年度比113,377千円減)は、1年内返済予定の長期借入金の減少が主な要因であります。固定負債の減少(前事業年度比25,101千円減)は、長期借入金の減少(前事業年度比29,692千円減)と会員預り金の増加(前事業年度比11,250千円増)が主な要因であります。
以上の結果、純資産は3,497,357千円(前事業年度比70,484千円増)となりました。
ゴルフ場業界を取り巻く環境は、厳しい情勢が続くと思われます。引き続き安全・安心なプレー環境を提供することにより、収益の確保と健全な経営基盤の確立に努めてまいります。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度に比べ96百万円減少し66百万円となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、当事業年度は前事業年度に比べ16百万円減少し、111百万円の収入(前年同期は128百万円の収入)となりました。
これは、営業収入が前期比50百万円減少したこと、人件費の支出が11百万円増加したこと、法人税等及び消費税等の支払による支出が前期比33百万円減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、当事業年度はコース管理機械等の購入およびコース内借地の一部購入などの設備投資を行った結果、有形固定資産の取得による支出が80百万円(前年同期は30百万円の支出)となりました。
また、借地購入に伴い当該借地契約に係る差入保証金の回収による収入が16百万円となり、投資活動によるキャッシュ・フローの合計は64百万円の支出(前年同期は30百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、142百万円の支出(前年同期は198百万円の支出)となりました。
これは、主に長期借入金の返済による支出が136百万円(前年同期は192百万円の支出)あったことなどによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
当社は、ゴルフ場事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。なお、当事業年度の販売実績を示すと、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| 区分 | 第63期 (自 2023年5月1日 至 2024年4月30日) | 前年同期比 |
| ゴルフ場売上 | 412,674 | 6.1(%) |
| 練習場売上 | 7,484 | △2.4 |
| 食堂・売店売上 | 131,227 | △3.5 |
| 雑売上 | 143,849 | △5.3 |
| 年会費・ロッカー費収入 | 80,722 | △0.5 |
| 合計 | 775,957 | △4.9 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、我が国において、一般に公正妥当と認められている会計基準に基づいて作成されております。この財務諸表の作成にあたり、重要な会計方針及び見積りにつきましては、十分検討して作成しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当事業年度の経営成績等の分析については、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要①財政状態及び経営成績の状況」に記載のとおりであります。
③キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析につきましては、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
④資本の財源及び資金の流動性
当社は、借入金返済資金を含めたゴルフ場の運営上必要な資金の流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。ゴルフ場運営上必要な設備投資などこれらの資金需要につきましては、営業収益の確保とコスト削減を柱とした営業キャッシュ・フローの改善並びに金融機関からの借入金によって調達を図っております。