有価証券報告書-第57期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
(1)経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、緊急事態宣言発令や営業時間短縮・休業要請などにより経済活動が大幅に制限され、景気の急激な落ち込みを記録しました。政府の感染拡大抑制策や景気対策などにより昨秋に持ち直しの動きが見られましたが、冬場に感染者が再び増加に転じ、感染拡大防止と経済活動の両立が困難な状況が続いております。
ゴルフ場業界におきましては、来場者の高齢化によりゴルフ人口の減少化傾向が続いていることや、セルフを中心とした低価格化が拡大し、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社は「お客様がまた来たくなるゴルフ場」をありたい姿に掲げ、来場者・従業員の検温やマスク着用、フロント・レストラン・売店へのパーティション等の設置、クラブハウス内の換気対策、館内各所・乗用カートへの消毒液配備と定期的な消毒実施など新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、お客様に安心してご来場いただける環境づくりに努めるとともに、キャディを中心に接客技術向上のための教育を実施し、お客様の満足度向上に努めてまいりました。
営業面では当社の強みであるキャディ付プレーでコンペができることをPRし誘客に努め、料金対策や集客ツールとしてのLINE活用などにより個人客の獲得に注力したものの、緊急事態宣言発令時や第2波以降の影響を受け、コンペキャンセルなどプレー自粛により来場者が減少いたしました。
とりわけ、4月と5月は会員及び会員同伴限定のセルフプレーでの営業を余儀なくされるなど40%以上の来場者減少となりました。
その結果、当期の来場者数は40,454名(前年同期比88.6%)、営業収益は450,396千円(同88.3%)となり、経費削減に努めたものの営業費用・販売費及び一般管理費は509,295千円(同96.9%)となりました。
これらの結果、営業損失は58,899千円(前期は営業損失15,515千円)、雇用調整助成金や落雷等の受取保険金など営業外損益を加減算した経常損失は14,374千円(前期は経常損失9,613千円)、当期純損失は15,099千円(前期は当期純損失10,682千円)となりました。
a.財政状態
(資産)
当事業年度末における資産は、前事業年度末と比べ46,435千円減少し1,751,670千円(前期比97.4%)となりました。
流動資産では、21,305千円減少し364,457千円(同94.5%)となりました。この主な要因は現金及び預金の減少22,651千円であります。
固定資産では、25,130千円減少し1,387,212千円(同98.2%)となりました。この主な要因は固定資産取得による増加30,755千円、減価償却による減少53,806千円であります。
(負債)
当事業年度末における負債は、前事業年度末と比べ31,336千円減少し574,512千円(前期比94.8%)となりました。
流動負債では3,230千円増加し72,842千円(同104.6%)となりました。この主な要因は預り金の増加6,420千円と未払消費税等の減少2,756千円であります。
固定負債では34,566千円減少し、501,669千円(同93.6%)となりました。この主な要因は会員預り金の減少35,000千円であります。
(純資産)
当事業年度末における純資産は、前事業年度末と比べ15,099千円減少し1,177,158千円(前期比98.7%)となりました。
この結果、自己資本比率は前事業年度末と比べ0.9%増加し67.2%となり、1株当たりの純資産額は前事業年度末と比べ18円89銭減少し1,472円92銭となりました。
b.経営成績
新型コロナウイルス感染症の影響によるコンペキャンセルなどプレー自粛により、当期の来場者数は前期と比べ5,205人減少の40,454人となり、売上高は前期と比べ59,694千円減少し、450,396千円(前期比88.3%)となりました。料金収入ではコロナ禍による来場者減少、特に単価の高い土日祝ビジターの減少により前年同期より63,084千円減の382,562千円(同85.8%)となり、会費収入では年会費他は1,489千円減少したものの、会員登録料が5,900千円増加し、60,231千円(同107.9%)となりました。
営業費用は前期と比べ3,571千円減少し、308,780千円(前期比98.9%)となりました。この主な要因は来場者減少に伴うキャディ賃金手当の減少5,200千円であります。販売費及び一般管理費は前期と比べ12,738千円減少し、200,515千円(前期比94.0%)となりました。この主な要因は前期にコース内橋梁安全点検調査があつたことなどによる支払手数料の減少4,560千円、報酬及び給与の減少4,388千円、水道光熱費の減少2,358千円であります。
この結果、営業損失は58,899千円(前期は営業損失15,515千円)となり、営業外収益44,575千円(前期比748.8%の38,622千円増加、この主な要因はコロナ関連の雇用調整助成金を含む助成金収入24,580千円、落雷による受取保険金15,501千円増加)と営業外費用51千円(前期比100.0%)を加減算した経常損失は14,374千円(前期は経常損失9,613千円)、当期純損失は15,099千円(前期は当期純損失10,682千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における、現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、164,514千円となり、前期末に比べ21,348千円増加しました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は、44,213千円(前期比29.5%の収入減)となりました。これは主に、当期において税引前当期純損失14,374千円、非資金である減価償却費53,806千円を計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果得られた資金は、16,532千円(前期比41.7%の収入増)となりました。これは主に、定期預金の払戻し純増額44,000千円、有形固定資産の取得による支出27,467千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、39,397千円(前期比28.7%の支出増)となりました。これは主に、会員預り金の返還による支出35,000千円などによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.売上実績
売上実績の内容は次のとおりであります。
(注)※1 雑収入の内訳は貸クラブ料、貸ボール料等です。
2 上記の金額はゴルフ場利用税、消費税等を含まない実績収入です。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たって、貸借対照表日(2021年3月31日)現在における資産・負債の計上金額、及び当事業年度(自2020年4月1日至2021年3月31日)における費用の計上金額に影響する見積りを使用する必要があります。
当社の重要な会計方針のうち、見積りの必要なものは以下のとおりであります。
a.退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務(簡便法)に基づき計上しておりますが、当該退職給付債務は、当事業年度末における要支給額に基づいて算定しております。
b.役員退職慰労引当金
内規による期末要支給額に基づいて算定しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当期における経営成績は、コロナ禍の影響を受け来場者数が減少(前期比88.6%)し、営業収益は450,396千円(同88.3%)となりました。経費につきましては、営業費用は3,571千円減少し308,780千円(前期比98.9%)となり、販売費及び一般管理費については12,738千円減少し200,515千円(同94.0%)となりました。
この結果、営業損失は58,899千円(前期は営業損失15,515千円)、営業外損益を加減算した経常損失は14,374千円(前期は経常損失9,613千円)、当期純損失は15,099千円(前期は当期純損失10,682千円)となりました。
主な内訳は「経営成績等の状況の概要」で述べたとおりです。
a.経営成績に重要な影響を与える要因について
「経営成績等の状況の概要」で述べたとおり、ゴルフ場業界においては、ゴルフ人口減少や料金低価格化傾向が今後も続くことが予想されます。また、新型コロナウイルスの感染が収束するまではプレー自粛により来場者及び収入が減少することも想定されます。従って、営業収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると予測しております。
b.経営戦略の現状と見通し
当社は、このような状況を踏まえ、お客様の満足度を高めるべく、良好なコースコンディションのもとキャディ付プレーが楽しめるように努めてまいります。
c.資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、現金及び現金同等物の残高が当事業年度末において164,514千円となっております。固定負債に計上されている会員預り金の残高が460,000千円あるため借入金残高はありません。なお、会員からの償還希望は落ち着いた状況にあると認識しております。また、運転資金につきましては、内部資金により調達することとしております。
d.経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善な経営方針を立案するように努めております。しかしながら、ゴルフ場業界を取り巻く環境を勘案すると、当社の事業環境もさらに厳しくなると予想され、一層の営業努力と合理化・効率化が必要であると認識しております。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当期におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、緊急事態宣言発令や営業時間短縮・休業要請などにより経済活動が大幅に制限され、景気の急激な落ち込みを記録しました。政府の感染拡大抑制策や景気対策などにより昨秋に持ち直しの動きが見られましたが、冬場に感染者が再び増加に転じ、感染拡大防止と経済活動の両立が困難な状況が続いております。
ゴルフ場業界におきましては、来場者の高齢化によりゴルフ人口の減少化傾向が続いていることや、セルフを中心とした低価格化が拡大し、依然として厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社は「お客様がまた来たくなるゴルフ場」をありたい姿に掲げ、来場者・従業員の検温やマスク着用、フロント・レストラン・売店へのパーティション等の設置、クラブハウス内の換気対策、館内各所・乗用カートへの消毒液配備と定期的な消毒実施など新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底し、お客様に安心してご来場いただける環境づくりに努めるとともに、キャディを中心に接客技術向上のための教育を実施し、お客様の満足度向上に努めてまいりました。
営業面では当社の強みであるキャディ付プレーでコンペができることをPRし誘客に努め、料金対策や集客ツールとしてのLINE活用などにより個人客の獲得に注力したものの、緊急事態宣言発令時や第2波以降の影響を受け、コンペキャンセルなどプレー自粛により来場者が減少いたしました。
とりわけ、4月と5月は会員及び会員同伴限定のセルフプレーでの営業を余儀なくされるなど40%以上の来場者減少となりました。
その結果、当期の来場者数は40,454名(前年同期比88.6%)、営業収益は450,396千円(同88.3%)となり、経費削減に努めたものの営業費用・販売費及び一般管理費は509,295千円(同96.9%)となりました。
これらの結果、営業損失は58,899千円(前期は営業損失15,515千円)、雇用調整助成金や落雷等の受取保険金など営業外損益を加減算した経常損失は14,374千円(前期は経常損失9,613千円)、当期純損失は15,099千円(前期は当期純損失10,682千円)となりました。
a.財政状態
(資産)
当事業年度末における資産は、前事業年度末と比べ46,435千円減少し1,751,670千円(前期比97.4%)となりました。
流動資産では、21,305千円減少し364,457千円(同94.5%)となりました。この主な要因は現金及び預金の減少22,651千円であります。
固定資産では、25,130千円減少し1,387,212千円(同98.2%)となりました。この主な要因は固定資産取得による増加30,755千円、減価償却による減少53,806千円であります。
(負債)
当事業年度末における負債は、前事業年度末と比べ31,336千円減少し574,512千円(前期比94.8%)となりました。
流動負債では3,230千円増加し72,842千円(同104.6%)となりました。この主な要因は預り金の増加6,420千円と未払消費税等の減少2,756千円であります。
固定負債では34,566千円減少し、501,669千円(同93.6%)となりました。この主な要因は会員預り金の減少35,000千円であります。
(純資産)
当事業年度末における純資産は、前事業年度末と比べ15,099千円減少し1,177,158千円(前期比98.7%)となりました。
この結果、自己資本比率は前事業年度末と比べ0.9%増加し67.2%となり、1株当たりの純資産額は前事業年度末と比べ18円89銭減少し1,472円92銭となりました。
b.経営成績
新型コロナウイルス感染症の影響によるコンペキャンセルなどプレー自粛により、当期の来場者数は前期と比べ5,205人減少の40,454人となり、売上高は前期と比べ59,694千円減少し、450,396千円(前期比88.3%)となりました。料金収入ではコロナ禍による来場者減少、特に単価の高い土日祝ビジターの減少により前年同期より63,084千円減の382,562千円(同85.8%)となり、会費収入では年会費他は1,489千円減少したものの、会員登録料が5,900千円増加し、60,231千円(同107.9%)となりました。
営業費用は前期と比べ3,571千円減少し、308,780千円(前期比98.9%)となりました。この主な要因は来場者減少に伴うキャディ賃金手当の減少5,200千円であります。販売費及び一般管理費は前期と比べ12,738千円減少し、200,515千円(前期比94.0%)となりました。この主な要因は前期にコース内橋梁安全点検調査があつたことなどによる支払手数料の減少4,560千円、報酬及び給与の減少4,388千円、水道光熱費の減少2,358千円であります。
この結果、営業損失は58,899千円(前期は営業損失15,515千円)となり、営業外収益44,575千円(前期比748.8%の38,622千円増加、この主な要因はコロナ関連の雇用調整助成金を含む助成金収入24,580千円、落雷による受取保険金15,501千円増加)と営業外費用51千円(前期比100.0%)を加減算した経常損失は14,374千円(前期は経常損失9,613千円)、当期純損失は15,099千円(前期は当期純損失10,682千円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当事業年度における、現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、164,514千円となり、前期末に比べ21,348千円増加しました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において営業活動の結果得られた資金は、44,213千円(前期比29.5%の収入減)となりました。これは主に、当期において税引前当期純損失14,374千円、非資金である減価償却費53,806千円を計上したことなどによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において投資活動の結果得られた資金は、16,532千円(前期比41.7%の収入増)となりました。これは主に、定期預金の払戻し純増額44,000千円、有形固定資産の取得による支出27,467千円などによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度において財務活動の結果使用した資金は、39,397千円(前期比28.7%の支出増)となりました。これは主に、会員預り金の返還による支出35,000千円などによるものであります。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
該当事項はありません。
b.受注実績
該当事項はありません。
c.売上実績
売上実績の内容は次のとおりであります。
| 区分 | 第56期(2019.4.1~2020.3.31) | 第57期(2020.4.1~2021.3.31) | ||
| 科目 | 金額(千円) | % | 金額(千円) | % |
| 料金収入 | ||||
| ラウンドフィ | 285,827 | 229,459 | ||
| キャディフィ | 155,924 | 149,376 | ||
| 雑収入 ※1 | 3,895 | 3,725 | ||
| 小計 | 445,647 | 87.4 | 382,562 | 84.9 |
| 会費収入 | ||||
| 年会費他 | 36,421 | 34,931 | ||
| 会員登録料 | 19,400 | 25,300 | ||
| 小計 | 55,821 | 10.9 | 60,231 | 13.4 |
| 食堂売店収入 | ||||
| 売上手数料 | 8,621 | 7,601 | ||
| 小計 | 8,621 | 1.7 | 7,601 | 1.7 |
| 合計 | 510,090 | 100.0 | 450,396 | 100.0 |
(注)※1 雑収入の内訳は貸クラブ料、貸ボール料等です。
2 上記の金額はゴルフ場利用税、消費税等を含まない実績収入です。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たって、貸借対照表日(2021年3月31日)現在における資産・負債の計上金額、及び当事業年度(自2020年4月1日至2021年3月31日)における費用の計上金額に影響する見積りを使用する必要があります。
当社の重要な会計方針のうち、見積りの必要なものは以下のとおりであります。
a.退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務(簡便法)に基づき計上しておりますが、当該退職給付債務は、当事業年度末における要支給額に基づいて算定しております。
b.役員退職慰労引当金
内規による期末要支給額に基づいて算定しております。
②当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の当期における経営成績は、コロナ禍の影響を受け来場者数が減少(前期比88.6%)し、営業収益は450,396千円(同88.3%)となりました。経費につきましては、営業費用は3,571千円減少し308,780千円(前期比98.9%)となり、販売費及び一般管理費については12,738千円減少し200,515千円(同94.0%)となりました。
この結果、営業損失は58,899千円(前期は営業損失15,515千円)、営業外損益を加減算した経常損失は14,374千円(前期は経常損失9,613千円)、当期純損失は15,099千円(前期は当期純損失10,682千円)となりました。
主な内訳は「経営成績等の状況の概要」で述べたとおりです。
a.経営成績に重要な影響を与える要因について
「経営成績等の状況の概要」で述べたとおり、ゴルフ場業界においては、ゴルフ人口減少や料金低価格化傾向が今後も続くことが予想されます。また、新型コロナウイルスの感染が収束するまではプレー自粛により来場者及び収入が減少することも想定されます。従って、営業収益の見通しにつきましては、厳しいものがあると予測しております。
b.経営戦略の現状と見通し
当社は、このような状況を踏まえ、お客様の満足度を高めるべく、良好なコースコンディションのもとキャディ付プレーが楽しめるように努めてまいります。
c.資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資金状況は、現金及び現金同等物の残高が当事業年度末において164,514千円となっております。固定負債に計上されている会員預り金の残高が460,000千円あるため借入金残高はありません。なお、会員からの償還希望は落ち着いた状況にあると認識しております。また、運転資金につきましては、内部資金により調達することとしております。
d.経営者の問題認識と今後の方針について
当社の経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善な経営方針を立案するように努めております。しかしながら、ゴルフ場業界を取り巻く環境を勘案すると、当社の事業環境もさらに厳しくなると予想され、一層の営業努力と合理化・効率化が必要であると認識しております。