半期報告書-第49期(令和2年9月1日-令和3年8月31日)
業績等の概要
(1)業績
当社における、当中間会計期間の入場者数は、メンバー3,600名、ビジター14,888名、合計18,488名となり、前年同期に比べ1,126名(5.7%)の減少となりました。また、客単価が前年同期に比べ1,139円減少したこと等により、営業収入(売上高)は、166,686千円(前年同期比17.9%減)になりました。
一方、販売費及び一般管理費につきましては、当期は前期に計上した松くい虫対策費用20,520千円がなかったこと等により、38,982千円(前年同期比19.6%)減少しました。
その結果、経常利益8,159千円(前年同期比22.9%増)、中間純利益4,762千円(前年同期比8.2%減)になりました。
当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりますが、部門別の業績を示すと次のとおりであります。
部門別売上構成
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
入場者実績
(2)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ6,443千円(0.2%)増加し、2,708,588千円となりました。これは、流動資産が26,867千円増加した一方で、固定資産が20,424千円減少したことによるものです。流動資産の増加は主に現金及び預金の22,013千円増加によるものです。固定資産の減少は主に投資有価証券の売却によるもので10,814千円減少しました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,754千円(0.4%)減少し、937,179千円となりました。これは主に長期預り金の返還で3,100千円減少したことによるものです。
当中間会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ10,197千円(0.5%)増加し、1,771,409千円となりました。これは中間純利益の計上により4,762千円増加及び、自己株式の売却により4,900千円増加したことによるものです。
以上の結果、自己資本比率は、前事業年度末の65.2%から65.4%になりました。
なお、セグメントごとの資産、負債等は、単一セグメントであるため、記載しておりません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前中間会計期間末に比べ268,172千円(前年同期比91.5%)増加し、当中間会計期間末には561,324千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果獲得した資金は13,471千円(前年同期は20,315千円の獲得)となりました。これは主に、その他流動負債の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果獲得した資金は7,428千円(前年同期は25,096千円の使用)となりました。これは、主に有価証券の売却によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果獲得した資金は1,112千円(前年同期は25,265千円の使用)となりました。これは、主に自己株式の売却による収入、会員預り金の返金によるものです。
生産、受注及び販売の実績
当社はゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。また、販売の状況については、「業績等の概要」において記載しております。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中の将来に関する事項は、半期報告書提出日(令和3年5月28日)現在において、当社が判断したものであり、リスクや不確実性を含んでおり、さまざまな要因によって予想とは異なる可能性があります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、全ての重要な点において虚偽の記載及び記載すべき事項の記載漏れはなく、採用した会計方針及びその適用方法並びに見積りの評価も含めて適正に表示しております。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
経営成績につきましては、「2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)業績」に記載した事項をご参照ください。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルフ場業界を取り巻く経営環境は、ゴルファーの高齢化、人手不足問題などの要因から非常に競争が厳しく、ダンピングによるプレー料金の値下げ及び、異常気象による自然災害や天候不順の対応などが当社の経営に影響を及ぼす要因となります。
(4)経営戦略の現状と見通し
当社といたしましては、これらの状況を踏まえて、継続して設備投資を行うとともにゴルフ場施設の整備もしくは改良を行い、主に高齢者や女性ゴルファーが利用しやすい環境を作り、さらに社員教育の充実も図りながら、来場者に満足していただけるように魅力あるゴルフ場づくりに努めていく所存であります。
また、新型コロナウィルス感染症拡大防止として設備の導入及び施設や職員の感染防止対策を実施し、新型コロナウィルスによる入場者数減少を最小限にとどめるよう社員一同経営努力いたします。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資本の財源及び資金の流動性は、営業活動によるキャッシュ・フローが得られると、借入金をまず返済し、また重要な資本的支出が発生した場合、営業活動によるキャッシュ・フローを充て、不足した場合には金融機関からの借入で補います。なお、当中間会計期間末現在において、重要な資本的支出の計画はありません。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社は開場以来、メンバーシップのゴルフ場として歩んできました。このような形態を取ることにより、メンバー相互間の親睦をはかり、クオリティーのより高いゴルフ場を目指して、来場者の増加を図りたいと考えています。また今後も、プロゴルフトーナメントや大会を積極的に行い、全国的にアピールして行きたいと考えております。
(1)業績
当社における、当中間会計期間の入場者数は、メンバー3,600名、ビジター14,888名、合計18,488名となり、前年同期に比べ1,126名(5.7%)の減少となりました。また、客単価が前年同期に比べ1,139円減少したこと等により、営業収入(売上高)は、166,686千円(前年同期比17.9%減)になりました。
一方、販売費及び一般管理費につきましては、当期は前期に計上した松くい虫対策費用20,520千円がなかったこと等により、38,982千円(前年同期比19.6%)減少しました。
その結果、経常利益8,159千円(前年同期比22.9%増)、中間純利益4,762千円(前年同期比8.2%減)になりました。
当社の事業は単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しておりますが、部門別の業績を示すと次のとおりであります。
部門別売上構成
| 部門別区分 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| ゴルフ収入 | 153,290 | 82.87 |
| 会費収入 | 6,034 | 88.00 |
| 手数料収入 | 5,174 | 69.32 |
| コース使用料 | - | 0.00 |
| 商品売上 | 2,188 | 82.71 |
| 合計 | 166,686 | 82.12 |
(注) 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
入場者実績
| 項目 期別 月別 | メンバー | ビジター | 合計 | ||||||
| 第48期 | 第49期 | 増減 | 第48期 | 第49期 | 増減 | 第48期 | 第49期 | 増減 | |
| 9月 | 482 | 521 | 39 | 2,502 | 1,945 | △ 557 | 2,984 | 2,466 | △ 518 |
| 10 | 566 | 586 | 20 | 3,797 | 2,999 | △ 798 | 4,363 | 3,585 | △ 778 |
| 11 | 505 | 643 | 138 | 3,753 | 3,331 | △ 422 | 4,258 | 3,974 | △ 284 |
| 12 | 530 | 610 | 80 | 2,819 | 2,706 | △ 113 | 3,349 | 3,316 | △ 33 |
| 1 | 459 | 598 | 139 | 1,862 | 2,030 | 168 | 2,321 | 2,628 | 307 |
| 2 | 442 | 642 | 200 | 1,897 | 1,877 | △ 20 | 2,339 | 2,519 | 180 |
| 合計 | 2,984 | 3,600 | 616 | 16,630 | 14,888 | △ 1,742 | 19,614 | 18,488 | △ 1,126 |
(2)財政状態
当中間会計期間末の資産合計は、前事業年度末に比べ6,443千円(0.2%)増加し、2,708,588千円となりました。これは、流動資産が26,867千円増加した一方で、固定資産が20,424千円減少したことによるものです。流動資産の増加は主に現金及び預金の22,013千円増加によるものです。固定資産の減少は主に投資有価証券の売却によるもので10,814千円減少しました。
当中間会計期間末の負債合計は、前事業年度末に比べ3,754千円(0.4%)減少し、937,179千円となりました。これは主に長期預り金の返還で3,100千円減少したことによるものです。
当中間会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べ10,197千円(0.5%)増加し、1,771,409千円となりました。これは中間純利益の計上により4,762千円増加及び、自己株式の売却により4,900千円増加したことによるものです。
以上の結果、自己資本比率は、前事業年度末の65.2%から65.4%になりました。
なお、セグメントごとの資産、負債等は、単一セグメントであるため、記載しておりません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前中間会計期間末に比べ268,172千円(前年同期比91.5%)増加し、当中間会計期間末には561,324千円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において営業活動の結果獲得した資金は13,471千円(前年同期は20,315千円の獲得)となりました。これは主に、その他流動負債の減少によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において投資活動の結果獲得した資金は7,428千円(前年同期は25,096千円の使用)となりました。これは、主に有価証券の売却によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当中間会計期間において財務活動の結果獲得した資金は1,112千円(前年同期は25,265千円の使用)となりました。これは、主に自己株式の売却による収入、会員預り金の返金によるものです。
生産、受注及び販売の実績
当社はゴルフ場経営を主たる事業としているため、生産及び受注の状況は記載しておりません。また、販売の状況については、「業績等の概要」において記載しております。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中の将来に関する事項は、半期報告書提出日(令和3年5月28日)現在において、当社が判断したものであり、リスクや不確実性を含んでおり、さまざまな要因によって予想とは異なる可能性があります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、全ての重要な点において虚偽の記載及び記載すべき事項の記載漏れはなく、採用した会計方針及びその適用方法並びに見積りの評価も含めて適正に表示しております。
(2)当中間会計期間の経営成績の分析
経営成績につきましては、「2 事業の状況 3経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)業績」に記載した事項をご参照ください。
(3)経営成績に重要な影響を与える要因について
ゴルフ場業界を取り巻く経営環境は、ゴルファーの高齢化、人手不足問題などの要因から非常に競争が厳しく、ダンピングによるプレー料金の値下げ及び、異常気象による自然災害や天候不順の対応などが当社の経営に影響を及ぼす要因となります。
(4)経営戦略の現状と見通し
当社といたしましては、これらの状況を踏まえて、継続して設備投資を行うとともにゴルフ場施設の整備もしくは改良を行い、主に高齢者や女性ゴルファーが利用しやすい環境を作り、さらに社員教育の充実も図りながら、来場者に満足していただけるように魅力あるゴルフ場づくりに努めていく所存であります。
また、新型コロナウィルス感染症拡大防止として設備の導入及び施設や職員の感染防止対策を実施し、新型コロナウィルスによる入場者数減少を最小限にとどめるよう社員一同経営努力いたします。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社の資本の財源及び資金の流動性は、営業活動によるキャッシュ・フローが得られると、借入金をまず返済し、また重要な資本的支出が発生した場合、営業活動によるキャッシュ・フローを充て、不足した場合には金融機関からの借入で補います。なお、当中間会計期間末現在において、重要な資本的支出の計画はありません。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当社は開場以来、メンバーシップのゴルフ場として歩んできました。このような形態を取ることにより、メンバー相互間の親睦をはかり、クオリティーのより高いゴルフ場を目指して、来場者の増加を図りたいと考えています。また今後も、プロゴルフトーナメントや大会を積極的に行い、全国的にアピールして行きたいと考えております。