有価証券報告書-第48期(令和1年5月1日-令和2年4月30日)
経営成績等の状況の概要
当社には子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の当地方経済は、設備投資、公共投資等は底堅く推移したものの、消費税率の引き上げに伴い、個人消費が低調に推移、また、年明け以降、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、景気の停滞感が強まりました。
ゴルフ場業界は、令和2年4月以降、新型コロナウイルス問題を主因として大幅な入場者減少がみられ、経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。
当ゴルフ場では、レストラン営業体制の見直し、スループレープランの採り上げ等、諸々の感染予防措置を講じてまいりました。
結果、入場者数は27,177人(対前期比428人減)となり、売上高は201,436千円(対前期比2,733千円減)となりました。経常利益は5,116千円(対前期比3,919千円増)、当期純利益は2,202千円(前期は6,276千円の損失)となりました。
今後一層の営業活動強化、経費削減に努め、経営の安定と発展に努力する所存です。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ486千円増加し、当事業年度末には、89,763千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、36,960千円(前年同期は75,286千円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純利益3,179千円を計上したことに対し、資金の支出を伴わない減価償却費が26,415千円あったこと、売上債権の減少6,696千円等によるものであります。なお、その他の内容としましては未払消費税等が4,541千円の増加、その他の流動負債が4,616千円の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、17,850千円(前年同期は33,123千円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出17,831千円によるものです。なお、無形固定資産の取得はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、18,624千円(前年同期は33,778千円の使用)となりました。これは短期・長期借入金の差引減少額等によるものであります。
収容能力、来場者数、営業収入の実績
(1)収容能力
ゴルファーはより快適なプレーが出来ることを望まれるので収容能力には自ら限界があり、当クラブの場合、1日60組、220名が限度であります。
(2)来場者数実績
第47期
第48期
(3)営業収入の実績
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態について
当事業年度末における資産合計は2,852,478千円(前事業年度末2,870,026千円)となり、17,548千円減少しました。具体的には現金及び預金386千円の増加、営業債権6,951千円の減少、たな卸資産366千円の減少となっています。
なお、有形固定資産の残高は、2,744,061千円(前事業年度末は2,752,644千円)となり、8,583千円減少しました。これは有形固定資産の取得が17,831千円あったこと、減価償却費26,415千円を計上したためであります。
当事業年度末における負債合計は、697,961千円(前事業年度末717,712千円)となり、19,750千円減少しました。これは未払費用が1,089千円減少、預り金が3,526千円減少、短期・長期借入金の返済により15,519千円減少したためであります。
その他、大きな変動はありません。
b.経営成績について
当事業年度における売上高は201,436千円(前年同期204,170千円)、売上原価126,051千円(前年同期136,434千円)、販売費及び一般管理費は65,400千円(前年同期63,407千円)となりました。
その結果、営業利益は9,984千円(前年同期4,328千円)、当期純利益は2,202千円(前年同期6,276千円の当期純損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性にかかかる情報
a.資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものはコース維持費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は設備投資等によるものであります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入れを基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入れを基本としております。
なお、当事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は629,570千円となっております。また、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は89,763千円となっております。
b.キャッシュ・フローの分析
第2「事業の状況」3「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」経営成績等の概要(2)「キャッシュ・フロー」に記載しております。
(3)重要な会計上の見積及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的であると考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。
当社には子会社がなくゴルフ場経営しか行っておりませんので、セグメントの記載はしておりません。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当事業年度の当地方経済は、設備投資、公共投資等は底堅く推移したものの、消費税率の引き上げに伴い、個人消費が低調に推移、また、年明け以降、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、景気の停滞感が強まりました。
ゴルフ場業界は、令和2年4月以降、新型コロナウイルス問題を主因として大幅な入場者減少がみられ、経営環境は引き続き厳しい状況が続いております。
当ゴルフ場では、レストラン営業体制の見直し、スループレープランの採り上げ等、諸々の感染予防措置を講じてまいりました。
結果、入場者数は27,177人(対前期比428人減)となり、売上高は201,436千円(対前期比2,733千円減)となりました。経常利益は5,116千円(対前期比3,919千円増)、当期純利益は2,202千円(前期は6,276千円の損失)となりました。
今後一層の営業活動強化、経費削減に努め、経営の安定と発展に努力する所存です。
(2)キャッシュ・フローの状況
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前事業年度に比べ486千円増加し、当事業年度末には、89,763千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は、36,960千円(前年同期は75,286千円の獲得)となりました。これは主に、税引前当期純利益3,179千円を計上したことに対し、資金の支出を伴わない減価償却費が26,415千円あったこと、売上債権の減少6,696千円等によるものであります。なお、その他の内容としましては未払消費税等が4,541千円の増加、その他の流動負債が4,616千円の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、17,850千円(前年同期は33,123千円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出17,831千円によるものです。なお、無形固定資産の取得はありません。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、18,624千円(前年同期は33,778千円の使用)となりました。これは短期・長期借入金の差引減少額等によるものであります。
収容能力、来場者数、営業収入の実績
(1)収容能力
ゴルファーはより快適なプレーが出来ることを望まれるので収容能力には自ら限界があり、当クラブの場合、1日60組、220名が限度であります。
(2)来場者数実績
第47期
| 月別 | 会員(人) | ビジター(人) | 合計(人) | 営業日数(日) | 1日平均(人) |
| 平成30年5月 | 850 | 1,969 | 2,819 | 30 | 93.9 |
| 6 | 701 | 1,538 | 2,239 | 30 | 74.6 |
| 7 | 439 | 751 | 1,190 | 27 | 44.0 |
| 8 | 558 | 918 | 1,476 | 31 | 47.6 |
| 9 | 653 | 1,190 | 1,843 | 29 | 63.5 |
| 10 | 903 | 1,942 | 2,845 | 31 | 91.7 |
| 11 | 771 | 2,092 | 2,863 | 30 | 95.4 |
| 12 | 790 | 2,283 | 3,073 | 31 | 99.1 |
| 平成31年1月 | 881 | 1,709 | 2,590 | 31 | 83.5 |
| 2 | 629 | 1,060 | 1,689 | 27 | 62.5 |
| 3 | 712 | 1,845 | 2,557 | 31 | 82.4 |
| 4 | 788 | 1,633 | 2,421 | 29 | 83.4 |
| 計 | 8,675 | 18,930 | 27,605 | 357 | 77.3 |
| 比率(%) | 31.4 | 68.6 | 100 |
第48期
| 月別 | 会員(人) | ビジター(人) | 合計(人) | 営業日数(日) | 1日平均(人) |
| 令和元年5月 | 763 | 2,050 | 2,813 | 31 | 90.7 |
| 6 | 667 | 1,327 | 1,994 | 29 | 68.7 |
| 7 | 667 | 1,287 | 1,954 | 30 | 65.1 |
| 8 | 543 | 1,041 | 1,584 | 29 | 54.6 |
| 9 | 791 | 1,479 | 2,270 | 30 | 75.6 |
| 10 | 763 | 1,776 | 2,539 | 31 | 81.9 |
| 11 | 712 | 2,092 | 2,804 | 30 | 93.4 |
| 12 | 809 | 2,146 | 2,955 | 31 | 95.3 |
| 令和2年1月 | 780 | 1,646 | 2,426 | 31 | 78.2 |
| 2 | 665 | 1,133 | 1,798 | 29 | 62.0 |
| 3 | 767 | 1,624 | 2,391 | 31 | 77.1 |
| 4 | 615 | 1,034 | 1,649 | 29 | 56.8 |
| 計 | 8,542 | 18,635 | 27,177 | 361 | 75.2 |
| 比率(%) | 31.4 | 68.6 | 100 |
(3)営業収入の実績
| 区分 | 第47期 (自 平成30年5月1日 至 平成31年4月30日) | 第48期 (自 令和元年5月1日 至 令和2年4月30日) | ||
| 科目 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| ラウンドフィー | 167,439 | 82.0 | 168,372 | 83.6 |
| 食堂収入 | 5,321 | 2.6 | 4,836 | 2.4 |
| 売店等売上収入 | 3,302 | 1.6 | 3,148 | 1.6 |
| 年会費収入 | 28,105 | 13.8 | 25,079 | 12.4 |
| 営業収入合計 | 204,170 | 100.0 | 201,436 | 100.0 |
(注) 上記金額には消費税等は含まれておりません。
経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.財政状態について
当事業年度末における資産合計は2,852,478千円(前事業年度末2,870,026千円)となり、17,548千円減少しました。具体的には現金及び預金386千円の増加、営業債権6,951千円の減少、たな卸資産366千円の減少となっています。
なお、有形固定資産の残高は、2,744,061千円(前事業年度末は2,752,644千円)となり、8,583千円減少しました。これは有形固定資産の取得が17,831千円あったこと、減価償却費26,415千円を計上したためであります。
当事業年度末における負債合計は、697,961千円(前事業年度末717,712千円)となり、19,750千円減少しました。これは未払費用が1,089千円減少、預り金が3,526千円減少、短期・長期借入金の返済により15,519千円減少したためであります。
その他、大きな変動はありません。
b.経営成績について
当事業年度における売上高は201,436千円(前年同期204,170千円)、売上原価126,051千円(前年同期136,434千円)、販売費及び一般管理費は65,400千円(前年同期63,407千円)となりました。
その結果、営業利益は9,984千円(前年同期4,328千円)、当期純利益は2,202千円(前年同期6,276千円の当期純損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性にかかかる情報
a.資本の財源及び資金の流動性
当社の運転資金需要のうち主なものはコース維持費、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は設備投資等によるものであります。
当社は、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入れを基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入れを基本としております。
なお、当事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は629,570千円となっております。また、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は89,763千円となっております。
b.キャッシュ・フローの分析
第2「事業の状況」3「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」経営成績等の概要(2)「キャッシュ・フロー」に記載しております。
(3)重要な会計上の見積及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたっては、過去の実績や状況に応じ合理的であると考えられる様々な要因に基づき、見積り及び判断を行っております。