有価証券報告書-第15期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)
(1)経営成績等の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業活動において自動車や生産用機械、電子部品等、幅広い分野で輸出増加や人手不足に伴う省力化投資の増加等を背景に増産傾向であり、個人消費も雇用・所得環境の改善等を背景に持ち直し傾向にありました。
このような環境の中、当社がリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託しているグレイスヒルズカントリー倶楽部の業況は、前年の伊勢志摩サミット開催に伴う高速道路工事時期の変更や交通規制等によるマイナスの影響がなくなり4月・5月が順調に推移したことから、上期来場者数は前年比690名の増加となりました。しかしながら下期に入り、10月下旬の週末日曜日に2週連続で台風が襲来したことと、1月・2月の降雪量は昨年ほどではなかったものの、エントリーの多い日曜日・祝日にタイミング悪く雪クローズを余儀なくされたため、結局、年間来場者数は前期比662名増加の38,626名にとどまりました。
日曜日の台風・雪クローズにより3回の月例競技が中止となったこと等から、メンバー来場者数は前期比378名減少し、14,609名となりました。
当社の売上高は、リゾートトラストゴルフ事業株式会社からの運営委託手数料と利益配分手数料収入で構成されており、運営委託手数料は105,000千円(前期比2.9%増)、利益配分手数料収入は1,010千円(前期比41.6%減)、売上高は106,021千円(前期比2.2%増)となりました。
一方、販売費及び一般管理費は91,454千円(前期比7.2%減)となり、営業利益は14,566千円(前期比182.9%増)、経常利益は18,141千円(前期比105.9%増)、当期純利益は11,935千円(前期比108.8%増)となりました。
資産は、前事業年度末に比べ14,622千円増加し、1,105,981千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ2,687千円増加し、14,171千円となりました。一方、純資産は、前事業年度末に比べ11,935千円増加し、1,091,809千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ14,454千円減少し、233,909千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、40,413千円(前事業年度は、28,313千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益を18,141千円計上したほか、減価償却費が23,777千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、54,868千円(前事業年度は、28,584千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が54,859千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増減はありませんでした(前事業年度は、資金の増減はなし)。
③ 生産、受注及び販売の状況
当社はグレイスヒルズカントリー倶楽部をリゾートトラストゴルフ事業㈱に全面的に運営委託しておりますので、グレイスヒルズカントリー倶楽部の収容実績及び当社の販売実績を記載しています。
a 収容実績
b 販売実績
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
2 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
資産合計は、1,105,981千円となり、前事業年度と比べて14,622千円の増加となりました。これは、コース勘定の増加21,582千円があったこと等によるものです。
負債合計は、14,171千円となり、前事業年度と比べて2,687千円の増加となりました。これは未払法人税等の増加4,755千円があったこと等によるものです。
純資産の合計は、1,091,809千円となり、前事業年度と比べて11,935千円の増加となりました。これは当期純利益の計上によるものです。
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1) 経営成績等の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
資本の財源及び資金の流動性については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、企業活動において自動車や生産用機械、電子部品等、幅広い分野で輸出増加や人手不足に伴う省力化投資の増加等を背景に増産傾向であり、個人消費も雇用・所得環境の改善等を背景に持ち直し傾向にありました。
このような環境の中、当社がリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託しているグレイスヒルズカントリー倶楽部の業況は、前年の伊勢志摩サミット開催に伴う高速道路工事時期の変更や交通規制等によるマイナスの影響がなくなり4月・5月が順調に推移したことから、上期来場者数は前年比690名の増加となりました。しかしながら下期に入り、10月下旬の週末日曜日に2週連続で台風が襲来したことと、1月・2月の降雪量は昨年ほどではなかったものの、エントリーの多い日曜日・祝日にタイミング悪く雪クローズを余儀なくされたため、結局、年間来場者数は前期比662名増加の38,626名にとどまりました。
日曜日の台風・雪クローズにより3回の月例競技が中止となったこと等から、メンバー来場者数は前期比378名減少し、14,609名となりました。
当社の売上高は、リゾートトラストゴルフ事業株式会社からの運営委託手数料と利益配分手数料収入で構成されており、運営委託手数料は105,000千円(前期比2.9%増)、利益配分手数料収入は1,010千円(前期比41.6%減)、売上高は106,021千円(前期比2.2%増)となりました。
一方、販売費及び一般管理費は91,454千円(前期比7.2%減)となり、営業利益は14,566千円(前期比182.9%増)、経常利益は18,141千円(前期比105.9%増)、当期純利益は11,935千円(前期比108.8%増)となりました。
資産は、前事業年度末に比べ14,622千円増加し、1,105,981千円となりました。負債は、前事業年度末に比べ2,687千円増加し、14,171千円となりました。一方、純資産は、前事業年度末に比べ11,935千円増加し、1,091,809千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ14,454千円減少し、233,909千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、40,413千円(前事業年度は、28,313千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益を18,141千円計上したほか、減価償却費が23,777千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、54,868千円(前事業年度は、28,584千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が54,859千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増減はありませんでした(前事業年度は、資金の増減はなし)。
③ 生産、受注及び販売の状況
当社はグレイスヒルズカントリー倶楽部をリゾートトラストゴルフ事業㈱に全面的に運営委託しておりますので、グレイスヒルズカントリー倶楽部の収容実績及び当社の販売実績を記載しています。
a 収容実績
| ホール数 (H) | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||||||||
| 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均来場者数(名) | 営業日数(日) | 収容実績(名) | 1日平均来場者数(名) | |||||
| メンバー | ゲスト | 合計 | メンバー | ゲスト | 合計 | |||||
| 18 | 346 | 14,987 | 22,977 | 37,964 | 109.7 | 355 | 14,609 | 24,017 | 38,626 | 108.8 |
b 販売実績
| 区分 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 運営委託契約による手数料収入 | 102,000 | 0.0 | 105,000 | 2.9 |
| 利益配分手数料 | 1,730 | △12.2 | 1,010 | △41.6 |
| その他 | ― | ― | 11 | ― |
| 合計 | 103,730 | △0.2 | 106,021 | 2.2 |
(注) 1 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 当事業年度 (自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| リゾートトラストゴルフ事業㈱ | 103,730 | 100.0 | 106,010 | 99.9 |
2 上記の金額には、消費税等を含めておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであります。
② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
資産合計は、1,105,981千円となり、前事業年度と比べて14,622千円の増加となりました。これは、コース勘定の増加21,582千円があったこと等によるものです。
負債合計は、14,171千円となり、前事業年度と比べて2,687千円の増加となりました。これは未払法人税等の増加4,755千円があったこと等によるものです。
純資産の合計は、1,091,809千円となり、前事業年度と比べて11,935千円の増加となりました。これは当期純利益の計上によるものです。
経営成績については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1) 経営成績等の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
資本の財源及び資金の流動性については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。