有価証券報告書-第20期(2022/04/01-2023/03/31)

【提出】
2023/06/29 17:06
【資料】
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【項目】
92項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、全体的に緩やかに持ち直しており、個人消費も同様に緩やかに持ち直して企業収益も総じて改善しているものの、そのテンポは緩やかな状況が続きました。
このような環境の中、当社がリゾートトラストゴルフ事業株式会社に運営委託しているグレイスヒルズカントリー倶楽部の業況は、当事業年度の来場者数45,809名(前期比1,090名増)となりました。会員来場者数は187名減少の19,687名(前期比0.9%減)、ゲスト来場者数は1,277名増加の26,122名(前期比5.1%増)となりました。
当事業年度はコロナ第7波(7月~9月)、また1月末の大雪により10日間のクローズがありましたが、1年を通しては平日コンペの利用が大きく戻り、来場者数を押し上げた大きな要因となりました。女性来場者数も前期同様全体の約20%を占め、結果として過去最高来場者数となりました。
当社の売上高は、リゾートトラストゴルフ事業株式会社からの運営委託手数料と利益配分手数料収入等で構成されており、運営委託手数料は108,000千円(前期比6.9%増)、利益配分手数料収入は7,200千円(前期比16.3%減)、売上高は115,220千円(前期比5.1%増)となりました。
一方、販売費及び一般管理費は98,337千円(前期比5.2%増)となり、この結果、営業利益は16,882千円(前期比4.2%増)、経常利益は19,658千円(前期比1.7%減)、当期純利益は12,288千円(前期比8.8%減)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は20,853千円増加の1,183,374千円、負債は8,564千円増加の32,944千円、純資産は
12,288千円増加の1,150,429千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前事業年度末に比べ29,884千円増加し、310,836千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、54,050千円(前事業年度は、28,539千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益を18,630千円計上したほか、減価償却費が28,991千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、24,166千円(前事業年度は、16,310千円の減少)となりました。これは、有形固定資産の取得による支出が24,166千円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の増減はありませんでした(前事業年度も、資金の増減はなし)。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社はゴルフ場の管理を行っている会社のため、生産実績及び受注実績については該当事項はありません。
販売実績
区分前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
運営委託契約等による手数料収入109,6004.5115,2005.1
その他81305.020△75.3
合計109,6814.6115,2205.1

(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手先前事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
当事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
販売高(千円)割合(%)販売高(千円)割合(%)
リゾートトラストゴルフ事業㈱109,60099.9115,20099.9


(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は19,658千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、1,183,374千円となり、前事業年度と比べて20,853千円の増加となりました。これは、現金及び預金の増加29,884千円があったこと等によるものです。
負債合計は、32,944千円となり、前事業年度と比べて8,564千円の増加となりました。これは未払金の増加7,896千円があったこと等によるものです。
純資産合計は、1,150,429千円となり、前事業年度と比べて12,288千円の増加となりました。これは当期純利益の計上によるものです。
経営成績については、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における現金及び同等物の残高は310,836千円であり、有利子負債はありません。
キャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成にあたって、必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

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