有価証券報告書-第14期(平成31年4月1日-令和2年3月31日)

【提出】
2020/06/29 9:47
【資料】
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【項目】
89項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、半導体需要の持ち直しにより鉱工業生産は増加したものの、新型コロナウイルスによる消費の急減、外出の自粛により、サービス業などは大幅に悪化、景気は下振れの傾向にありました。
このような環境下、当社におきましては継続的に一流のクラブライフとエクセレントホスピタリティを追求し、お客様と従業員の安全を第一に考え環境の変化に対応してまいりました。
当事業年度の来場者数は39,412名(前期比422名減)となり、春は雨が少なく乾燥に悩まされ、夏は猛暑に長雨と非常に厳しい気象環境の下、6月の関東アマチュア選手権決勝競技の開催、8月には関東女子倶楽部対抗決勝競技を開催し選手及び関係者の方々からコースメンテナンス及び大会運営を高く評価され、上期来場者数22,466名(前年同期比1,512名増)となりました。下半期は10月に相次ぐ台風の襲来で8番ホールカート道の陥没、さらには周辺道路の土砂崩れによる交通網への甚大な影響があり、その上第4四半期には新型コロナウイルスの影響により苦戦をいたしました結果、下期来場者数16,946名(前年同期比1,934名減)となりました。
当事業年度の売上高は793,766千円(前期比0.8%減)となりました。販売費及び一般管理費は、経費削減に努めましたがサービス向上と働き方改革の推進をはかるため、計画的増員による人件費の増加、台風の影響による緊急営繕費などにより722,307千円(前期比0.1%減)となりました。
この結果、営業利益は14,452千円(前期比19.0%減)となり、経常利益は6,375千円(前期比70.2%減)、当期純利益は2,535千円(前期比85.6%減)となりました。
前事業年度末に比べ、資産は64,732千円減少の4,255,714千円、負債は67,268千円減少の781,058千円、純資産は2,535千円増加の3,474,655千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて14,181千円減少し、当事業年度末は47,469千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ13,418千円の資金収入の減少となり、33,210千円の資金収入となりました。これは、税引前当期純利益が6,375千円であったこと、減価償却費が32,666千円であったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ4,269千円の資金収入の減少となり、2,025千円の資金収入となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が7,963千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
前事業年度に比べ25,526千円の資金支出の増加となり、49,417千円の資金支出となりました。これは、長期借入金の返済による支出が30,000千円であったこと等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に促した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
ホール数
(H)
前事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
1835511,77628,05839,834112.234611,69627,71639,412113.9


b. 販売実績
区分前事業年度
(自 2018年4月1日
至 2019年3月31日)
当事業年度
(自 2019年4月1日
至 2020年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
登録料収入14,500△15.923,52762.3
ゴルフ場売上662,59422.3645,741△2.5
名義書換料34,54034.437,1007.4
入会金年会費収入83,140△1.783,072△0.1
その他5,322△42.14,325△18.7
合計800,09617.9793,766△0.8

(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は6,375千円となり、経営上の目標であ
る黒字を達成しております。
資産合計は、4,255,714千円となり、前事業年度と比べて64,732千円の減少となりました。これは主に現金及び預
金が14,181千円減少したこと等によるものです。
負債合計は、781,058千円となり、前事業年度と比べて67,268千円の減少となりました。これは主に長期借入金が
30,000千円減少したこと等によるものです。
純資産合計は、3,474,655千円となり、前事業年度と比べて2,535千円の増加となりました。これは当期純利益を
2,535千円計上したことによるものです。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況
の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照くださ
い。
②キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は670,351千円、現金及び現金同等物の残高は47,469千円となっております。
③ 重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。
この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しております。詳細につきま
しては、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計方針)」に記載のとおりであり
ます。

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