有価証券報告書-第16期(令和3年4月1日-令和4年3月31日)

【提出】
2022/06/29 10:16
【資料】
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【項目】
83項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言、まん延防止等重点措置、新型コロナウイルス変異株等により、景気及び消費の回復は一進一退の状況が続きました。
このような環境の中、事業年度の来場者数は42,033名(前期比5,181名増)となりました。会員来場者数は1,311名増加の14,391名(前期比10.0%増)、ゲスト来場者数は3,870名増加の27,642名(前期比16.3%増)となりました。
コロナ感染症対策においてお客様と従業員の安心と安全のために「やまなしグリーン・ゾーン認証」を取得するなど信頼感を高める取り組みに努めた結果、コンペが縮小又は中止となったものの、会員様を主にプライベート予約が活性し、上半期来場者数は22,213名(前年同期比5,462名増)となりました。下半期は、天候不順と10日間の積雪によるクローズの影響を受けたことにより、19,820名(前年同期比281名減)となりました。
当社の売上高は814,718千円(前期比8.8%増)となりました。一方、販売費及び一般管理費は709,032千円(前期比8.1%増)となり、この結果、営業利益は39,928千円(前期比13.0%増)、経常利益は81,567千円(前期比36.8%増)、当期純利益は92,912千円(前期比37.7%増)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高、営業利益、経常利益はそれぞれ28,464千円減少しております。
前事業年度に比べ、資産は101,556千円増加の4,435,310千円、負債は235,712千円増加の1,027,353千円、純資産は134,155千円減少の3,407,957千円となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が227,068千円減少したこと等により純資産が減少しております。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて82,179千円増加し、当事業年度末は174,991千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、144,213千円(前事業年度は61,801千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益が81,567千円であったこと、前受収益の増加が28,462千円あったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、12,354千円(前事業年度は7,194千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が13,548千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は49,680千円(前事業年度は9,264千円の減少)となりました。これは、長期借入金の返済による支出が30,000千円であったこと等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に促した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
ホール数
(H)
前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
1834913,08023,77236,852105.634614,39127,64242,033121.5


b. 販売実績
区分前事業年度
(自 2020年4月1日
至 2021年3月31日)
当事業年度
(自 2021年4月1日
至 2022年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
ゴルフ場売上589,352△8.7683,01515.9
年会費収入82,475△0.780,729△2.1
名義書換料収入34,900△5.930,569△12.4
登録料収入34,51346.78,246△76.1
その他7,79780.212,15855.9
合計749,038△5.6814,7188.8

(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は81,567千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、4,435,310千円となり、前事業年度と比べて101,556千円の増加となりました。これは主に現金及び預金が82,179千円増加したこと等によるものです。
負債合計は、1,027,353千円となり、前事業年度と比べて235,712千円の増加となりました。これは主に長期前受収益が220,152千円増加したこと等によるものです。
純資産合計は、3,407,957千円となり、前事業年度と比べて134,155千円の減少となりました。これは当期純利益を92,912千円計上する一方で、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が227,068千円減少したことによるものです。
経営成績については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は611,406千円、現金及び現金同等物の残高は174,991千円となっております。
キャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

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