有価証券報告書-第18期(2023/04/01-2024/03/31)

【提出】
2024/06/27 11:48
【資料】
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【項目】
90項目
(1) 経営成績等の状況の概要
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当事業年度におけるわが国経済は、コロナ禍を切り抜けて緩やかな回復傾向を取り戻しました。
ゴルフ業界においてもコロナ感染症の5類移行、場内でのイベント開催やコンペ開催とコロナ前の日常に大きく近づいた1年でした。
夏の猛暑による来場敬遠や多くのゴルフ場で芝を枯らしてしまうなどダメージを受けた1年でもありました。
このような環境の中、当事業年度の来場者数は41,422名(前期比1,746名減)となりました。会員来場者数は257名減少の12,925名(前期比1.9%減)、ゲスト来場者数は1,489名減少の28,497名(前期比5.0%減)となりました。
当事業年度は、前事業年度開催しましたリゾートトラストレディスの影響を受け来場者数は順調に推移しておりました。しかし、前年同期に比べ夏季の猛暑と冬季の積雪クローズが4日多かった事が来場者数の減少に影響いたしました。
当事業年度の当社の売上高は866,590千円(前期比2.2%減)となり、一方で販売費及び一般管理費は786,082千円(前期比4.3%増)となりました。
この結果、営業利益は15,833千円(前期比73.4%減)、経常利益は15,985千円(前期比84.2%減)、当期純利益は1,225千円(前期比98.4%減)となりました。
前事業年度に比べ、資産は66,721千円増加の4,460,800千円、負債は65,496千円増加の973,681千円、純資産は1,225千円増加の3,487,118千円となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当事業年度の現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて8,284千円減少し、当事業年度末は69,586千円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における営業活動による資金の増加は、46,074千円(前事業年度は78,250千円の増加)となりました。これは、税引前当期純利益が15,985千円であったこと、減価償却費が35,282千円であったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における投資活動による資金の減少は、46,379千円(前事業年度は43,963千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が46,292千円あったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当事業年度における財務活動による資金の減少は7,979千円(前事業年度は131,407千円の減少)となりました。これは、長期借入による収入が35,000千円である一方で長期借入金の返済による支出が42,000千円であったこと等によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の実績
当社の実態に促した内容を記載するため、生産実績及び受注実績に換えて収容実績を記載しております。
a. 収容実績
ホール数
(H)
前事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当事業年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
営業日数
(日)
収容実績(名)1日平均
来場者数
(名)
メンバーゲスト合計メンバーゲスト合計
1835513,18229,98643,168121.635012,92528,49741,422118.3

b. 販売実績
区分前事業年度
(自 2022年4月1日
至 2023年3月31日)
当事業年度
(自 2023年4月1日
至 2024年3月31日)
金額(千円)前年同期比(%)金額(千円)前年同期比(%)
ゴルフ場売上704,3103.1687,928△2.3
年会費収入81,0190.480,471△0.7
名義書換料収入33,5609.833,393△0.5
登録料収入9,82019.112,45426.8
その他57,390372.052,342△8.8
合計886,0998.8866,590△2.2


(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社の経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標の経常利益は15,985千円となり、経営上の目標である黒字を達成しております。
資産合計は、4,460,800千円となり、前事業年度と比べて66,721千円の増加となりました。これは主に機械及び装置が23,303千円増加したこと、リース資産が34,339千円増加したこと等によるものです。
負債合計は、973,681千円となり、前事業年度と比べて65,496千円の増加となりました。これは主にリース債務が43,180千円増加したこと等によるものです。
純資産合計は、3,487,118千円となり、前事業年度と比べて1,225千円の増加となりました。これは当期純利益を1,225千円計上したことによるものです。
経営成績については「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況」をご参照ください。
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」をご参照ください。
② キャッシュ・フローの状況の分析、検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社の資本の財源及び資金の流動性については、既存施設の維持・管理を目的とした設備投資に必要な資金及びその他の所用資金には手元資金を充当することを基本的な方針とし、必要に応じてグループ会社からの借入等による資金調達を行うこととしております。
なお、当事業年度末における有利子負債の残高は516,178千円、現金及び現金同等物の残高は69,586千円となっております。
キャッシュ・フローについては、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。
この財務諸表の作成にあたって必要と思われる見積りは合理的な基準に基づいて実施しておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1) 財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。

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