有価証券報告書-第43期(平成27年3月1日-平成28年2月29日)

【提出】
2016/05/25 16:41
【資料】
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【項目】
123項目
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)
その他有価証券
時価のあるもの……決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの……移動平均法による原価法
匿名組合出資金の会計処理
匿名組合出資を行うに際して、匿名組合の財産の持分相当額を「匿名組合出資金」として計上しております。匿名組合の出資時に「匿名組合出資金」を計上し、匿名組合が獲得した純損益の持分相当額については営業外損益に計上するとともに同額を「匿名組合出資金」に加減する処理を行っております。
② たな卸資産
商品………移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
材料………先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
貯蔵品……最終仕入原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)