訂正有価証券報告書-第33期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
当社は、株主の皆様への利益の還元を重要な経営方針の一つと位置付けており、企業体質の強化を図りながら、持続的な企業価値の向上に努めております。株主の皆様への利益の還元策としては、配当による成果の配分を基本に考え、毎期の連結業績、投資計画、手元資金の状況等を総合的に勘案しながら、安定的かつ継続的に配当を実施する方針です。
2021年3月期において親会社株主に帰属する当期純利益は前期比30.8%増の2,428百万円を達成したことから、当事業年度の配当金につきましては、前事業年度と比較して10円増配し、1株当たり40円(中間配当15円+当期末配当25円)の普通配当を実施しました。
また、第3次中期経営計画において2020年3月期を起点にCAGR20%の営業利益成長を掲げており、継続的な事業成長を見込んでいることから、翌事業年度の配当につきましては、当事業年度と同額の1株当たり年間配当金40円の普通配当とし、中間配当20円、期末配当20円を予定しております。
内部留保につきましては、今後の経営環境の変化に対応できる経営体質の強化とともに、M&Aや業務提携を前提とした出資等に活用したいと考えております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
2021年3月期において親会社株主に帰属する当期純利益は前期比30.8%増の2,428百万円を達成したことから、当事業年度の配当金につきましては、前事業年度と比較して10円増配し、1株当たり40円(中間配当15円+当期末配当25円)の普通配当を実施しました。
また、第3次中期経営計画において2020年3月期を起点にCAGR20%の営業利益成長を掲げており、継続的な事業成長を見込んでいることから、翌事業年度の配当につきましては、当事業年度と同額の1株当たり年間配当金40円の普通配当とし、中間配当20円、期末配当20円を予定しております。
内部留保につきましては、今後の経営環境の変化に対応できる経営体質の強化とともに、M&Aや業務提携を前提とした出資等に活用したいと考えております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
2020年10月28日 取締役会決議 | 302 | 15.00 |
2021年6月21日 定時株主総会決議 | 505 | 25.00 |