四半期報告書-第31期第3四半期(平成30年12月1日-平成31年2月28日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間末現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるITサービス業界を取り巻く環境は、スマートフォンの高機能化、通信インフラの高度化などを背景に、スマートフォンやクラウドを活用したサービスやシステムの需要が拡大しております。また、IoT(注1)、人工知能(AI)、自動運転などITによる新たな社会基盤構築へのニーズが高まっており、同環境は今後も更に大きく発展していくことが予想されます。
これらの状況において、当社グループといたしましては、コンシューマ向けスマートフォンアプリ、システム開発、デバッグ、業務効率化アプリ、モバイルキッティング、音声ソリューション、電子商取引(eコマース)などのサービスを推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は24億6百万円(前年同四半期比19.5%減)、営業利益は78百万円(同6.2%増)、経常利益は1億27百万円(同10.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29百万円(同55.8%減)となりました。
(注1)「Internet of Things」 モノをインターネットに接続して制御・認識などを行う仕組み
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<クリエーション事業>自社で保有する権利や資産を活用したサービスを提供する当事業は、「コンテンツサービス」においては、キャリアプラットフォーム市場が縮小する中、効率的な運用で収益確保を図るとともに、健康・リユース・余暇の充実への社会全体の意識の高まりを背景に、主力アプリであるヘルスケア、フリマ、交通情報、電子書籍、ゲームの利用促進や新規コンテンツの開発に努めてまいりました。さらに、平成30年11月に一般消費者向け鮮魚eコマース『いなせり市場』を、平成31年1月に「豊洲市場oishiiマルシェ」における一般消費者向けの鮮魚対面販売をそれぞれ開始いたしました。
また、「ビジネスサポートサービス」においては、企業による業務効率化やクラウド活用が進む中、業務用スマートフォンアプリ、交通情報・教育・観光・調達などの各種クラウドサービス、音声ソリューションの他、ECサービス等自社開発のサービスを活用した受託開発が堅調に推移いたしました。さらに飲食事業者向け鮮魚eコマース『いなせり』においては、東京魚市場卸協同組合と連携し、出品数の増大、飲食事業者開拓に取り組んできた他、キッティングサービスにおいては、支援ツール『Certino(セルティノ)』の拡販に加え、お客様のニーズに合わせた全ての支援ツールを連携させたキッティングRPA(注2)ツール『Kitting-One』の販売開始に向けた開発に取り組んでまいりました。
その他、引き続き、ブロックチェーン(注3)を活用した電力取引の他、自動運転においては公道での自動走行の実施等、新サービスの実証事業に継続して取り組んでまいりました。
以上の結果、クリエーション事業の売上高は13億37百万円(前年同四半期比10.9%減)、セグメント利益は3億67百万円(同16.7%減)となりました。
(注2)「Robotic Process Automation」認知技術を活用した業務の効率化・自動化の取組み
(注3)データを「ブロック」に格納し、鎖(チェーン)のように連結して保管する、改ざんが極めて困難な
データベース
<ソリューション事業>システムの受託開発・運用サービスを主な業務とする当事業は、活発なIT投資による市場拡大の状況下、スマートフォンアプリ及びサーバ構築の豊富なノウハウと実績が評価され、スクラッチ開発(注4)を中心としたアプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム運用・監視、デバッグ、ユーザーサポートなどクリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発が引続き増勢に推移いたしました。
また、平成30年2月に事業譲渡した「広告代理サービス(店頭アフィリエイト)」に代わる新たなサービスとして今後拡大が見込まれる端末周辺事業の創出に努め、クリエーション事業で注力しているキッティングサービスを核に、中古端末(スマートフォン等)の買取サービスの拡大に努めてまいりました。
以上の結果、ソリューション事業の売上高は10億68百万円(前年同四半期比28.2%減)、セグメント利益は1億7百万円となりました。
(注4)システム開発で、特定のパッケージ製品のカスタマイズや機能追加などによらず、すべての要素を個別
に最初から開発すること
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1億11百万円減少し、58億93百万円となりました。流動資産は、主に仕掛品、未収入金、預け金の増加及び現金及び預金の減少により前連結会計年度末と比較して19百万円増加し、48億47百万円となりました。固定資産においては、主にソフトウエア、投資有価証券及び差入保証金の減少により前連結会計年度末と比較して1億31百万円減少し、10億46百万円となりました。
負債につきましては、主に未払法人税等及び未払消費税等の減少により前連結会計年度末と比較して66百万円減少し、7億24百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上がありましたが、剰余金の配当及びその他有価証券評価差額金の減少により前連結会計年度末と比較して44百万円減少し、51億68百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、48百万円となっております。
なお、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるITサービス業界を取り巻く環境は、スマートフォンの高機能化、通信インフラの高度化などを背景に、スマートフォンやクラウドを活用したサービスやシステムの需要が拡大しております。また、IoT(注1)、人工知能(AI)、自動運転などITによる新たな社会基盤構築へのニーズが高まっており、同環境は今後も更に大きく発展していくことが予想されます。
これらの状況において、当社グループといたしましては、コンシューマ向けスマートフォンアプリ、システム開発、デバッグ、業務効率化アプリ、モバイルキッティング、音声ソリューション、電子商取引(eコマース)などのサービスを推進し、グループの事業規模及び収益拡大に努めてまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は24億6百万円(前年同四半期比19.5%減)、営業利益は78百万円(同6.2%増)、経常利益は1億27百万円(同10.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29百万円(同55.8%減)となりました。
(注1)「Internet of Things」 モノをインターネットに接続して制御・認識などを行う仕組み
各セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
<クリエーション事業>自社で保有する権利や資産を活用したサービスを提供する当事業は、「コンテンツサービス」においては、キャリアプラットフォーム市場が縮小する中、効率的な運用で収益確保を図るとともに、健康・リユース・余暇の充実への社会全体の意識の高まりを背景に、主力アプリであるヘルスケア、フリマ、交通情報、電子書籍、ゲームの利用促進や新規コンテンツの開発に努めてまいりました。さらに、平成30年11月に一般消費者向け鮮魚eコマース『いなせり市場』を、平成31年1月に「豊洲市場oishiiマルシェ」における一般消費者向けの鮮魚対面販売をそれぞれ開始いたしました。
また、「ビジネスサポートサービス」においては、企業による業務効率化やクラウド活用が進む中、業務用スマートフォンアプリ、交通情報・教育・観光・調達などの各種クラウドサービス、音声ソリューションの他、ECサービス等自社開発のサービスを活用した受託開発が堅調に推移いたしました。さらに飲食事業者向け鮮魚eコマース『いなせり』においては、東京魚市場卸協同組合と連携し、出品数の増大、飲食事業者開拓に取り組んできた他、キッティングサービスにおいては、支援ツール『Certino(セルティノ)』の拡販に加え、お客様のニーズに合わせた全ての支援ツールを連携させたキッティングRPA(注2)ツール『Kitting-One』の販売開始に向けた開発に取り組んでまいりました。
その他、引き続き、ブロックチェーン(注3)を活用した電力取引の他、自動運転においては公道での自動走行の実施等、新サービスの実証事業に継続して取り組んでまいりました。
以上の結果、クリエーション事業の売上高は13億37百万円(前年同四半期比10.9%減)、セグメント利益は3億67百万円(同16.7%減)となりました。
(注2)「Robotic Process Automation」認知技術を活用した業務の効率化・自動化の取組み
(注3)データを「ブロック」に格納し、鎖(チェーン)のように連結して保管する、改ざんが極めて困難な
データベース
<ソリューション事業>システムの受託開発・運用サービスを主な業務とする当事業は、活発なIT投資による市場拡大の状況下、スマートフォンアプリ及びサーバ構築の豊富なノウハウと実績が評価され、スクラッチ開発(注4)を中心としたアプリ開発、WEB構築、サーバ構築、システム運用・監視、デバッグ、ユーザーサポートなどクリエーション事業で培ったノウハウを活かした受託開発が引続き増勢に推移いたしました。
また、平成30年2月に事業譲渡した「広告代理サービス(店頭アフィリエイト)」に代わる新たなサービスとして今後拡大が見込まれる端末周辺事業の創出に努め、クリエーション事業で注力しているキッティングサービスを核に、中古端末(スマートフォン等)の買取サービスの拡大に努めてまいりました。
以上の結果、ソリューション事業の売上高は10億68百万円(前年同四半期比28.2%減)、セグメント利益は1億7百万円となりました。
(注4)システム開発で、特定のパッケージ製品のカスタマイズや機能追加などによらず、すべての要素を個別
に最初から開発すること
②財政状態
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較して1億11百万円減少し、58億93百万円となりました。流動資産は、主に仕掛品、未収入金、預け金の増加及び現金及び預金の減少により前連結会計年度末と比較して19百万円増加し、48億47百万円となりました。固定資産においては、主にソフトウエア、投資有価証券及び差入保証金の減少により前連結会計年度末と比較して1億31百万円減少し、10億46百万円となりました。
負債につきましては、主に未払法人税等及び未払消費税等の減少により前連結会計年度末と比較して66百万円減少し、7億24百万円となりました。
純資産につきましては、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上がありましたが、剰余金の配当及びその他有価証券評価差額金の減少により前連結会計年度末と比較して44百万円減少し、51億68百万円となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更は
ありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、48百万円となっております。
なお、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。