四半期報告書-第18期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、入手可能な情報に基づいて当社グループが判断したものです。
(セグメントの変更について)
従来、インターネットを活用した医療関連会社マーケティング支援等の事業を「医療ポータル」セグメント、リアルの人材を活用した営業・マーケティング業務等のオペレーション受託事業を「営業プラットフォーム」セグメント、電子カルテ等の開発販売事業を「診療プラットフォーム」セグメントとしておりましたが、インターネットとリアルオペレーションを融合したマーケティング支援事業の展開が進んでいることから、第1四半期連結会計期間より、経営資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、当該セグメントを統合した「メディカルプラットフォーム」セグメントに区分しました。なお、従来、報告セグメントに含まれない「その他」に含めていた医療用医薬品専門の広告代理店事業等も「メディカルプラットフォーム」セグメントに含めています。
また、従来「医療ポータル」セグメントに含めていたキャリア事業については、事業規模の拡大に伴い、経営資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、「キャリアソリューション」セグメントに区分しました。
さらに、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」から「その他エマージング事業群」に名称を変更しています。
(1) 業績の状況
国内においては、医師会員25万人以上が利用する医療従事者専門サイト「m3.com」を中心に様々なサービスの展開をしています。
メディカルプラットフォームにおいては、「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度で情報を受け取れる「MR君」ファミリーの各種サービスに加え、会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス等、顧客の意図や用途により選べるサービスメニューを提供しています。さらに、次世代MR「メディカルマーケター」の提供、医療系広告代理店等の事業を、グループ各社を通じて展開しています。また、2017年11月には医療機器の販売、コンサルティングを行うコスモテック株式会社と株式会社ジャメックスを子会社化しました。
エビデンスソリューションでは、治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービス「治験君」を核に、大規模臨床研究支援サービス、治験業務の支援を行うCRO、治験実施医療機関において治験業務全般の管理・運営を支援するSMO等の事業を、グループ各社を通じて提供しています。
キャリアソリューションでは、エムスリーキャリア株式会社において、医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスの展開を進めています。
さらに、一般の方々からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医師が回答する「AskDoctors」(http://www.AskDoctors.jp/)等のコンシューマ向けサービスに加え、医療福祉系国家試験の対策等の事業を行う株式会社テコムにおいてもサービス展開を進めています。
海外においては、米国で、医療従事者向けウェブサイト「MDLinx」を運営し、この会員基盤を活かした製薬会社向けサービスの展開を行っている他、医師向けの転職支援サービスも拡大しています。欧州では、英国で約20万人の医師会員を擁する医師向けウェブサイト「Doctors.net.uk」において製薬会社向けサービスの展開を進める他、フランス、ドイツ、スペインでVidal Groupを通じて医薬品情報データベースの提供を行っています。中国では、医療従事者向けウェブサイトに登録する医師会員数は200万人を超え、順調に拡大しています。インドにおいても合弁事業を開始しています。
また、日本、米国、欧州、中国、韓国をはじめ、当社グループが世界中で運営する医療従事者向けウェブサイト及び医師パネルに登録する医師は合計で400万人を超えており、医師パネルを活用したグローバルな調査サービスの提供も行っています。
当第3四半期連結累計期間の業績は、以下の通りです。
(当期の業績) (単位:百万円)
※ 2017年3月期第3四半期連結累計期間において行った企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、2017年3月期第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表を遡及修正しています。
(セグメント別業績) (単位:百万円)
※ 2017年3月期第3四半期連結累計期間において行った企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、2017年3月期第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表を遡及修正しています。
① メディカルプラットフォーム
「MR君」ファミリー等の製薬会社向けのマーケティング支援サービスや、医療系広告代理店サービス等の進展により、メディカルプラットフォームセグメントの売上収益は、24,408百万円(前年同期比19.3%増)となりました。
売上原価と販売費及び一般管理費の総額は、業容拡大に伴う人件費増加等の要因を中心に、13,261百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
以上の結果、メディカルプラットフォームのセグメント利益は11,728百万円(前年同期比10.1%増)となりました。
② エビデンスソリューション
CRO事業での治験プロジェクトは順調に進展したものの、SMO事業がプロジェクトの谷間にあることと、株式会社Integrated Development Associatesが連結子会社を外れたこと等により前年同期比で減収減益となり、セグメントの売上収益は16,215百万円(前年同期比1.7%減)、セグメント利益は3,824百万円(前年同期比2.2%減)となりました。治験プロジェクトの需要は引き続き旺盛で受注済のプロジェクトは増加する傾向です(セグメント合計では290億円程度のビジネス規模に達し、前年同期比で10億円の増加)。
③ キャリアソリューション
転職者数の増加により業容が拡大し、キャリアソリューションセグメントの売上収益は、8,156百万円(前年同期比23.9%増)となりました。
また、人員の採用等、成長のための先行投資による人件費の増加を吸収し、セグメント利益は2,315百万円(前年同期比10.2%増)となりました。
④ 海外
米英において調査サービスが拡大したことに加え、Vidal Groupの拡大により、海外セグメントの売上収益は16,870百万円(前年同期比49.9%増)となりました。米国を中心とした収益性の改善もあり、セグメント利益は2,597百万円(前年同期比119.0%増)となりました。
⑤ その他エマージング事業群
売上収益は4,537百万円(前年同期比50.9%増)となりました。新規に立ち上げた事業への先行投資等を吸収し、その他エマージング事業群の利益は1,057百万円(前年同期比38.5%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は68,560百万円(前年同期比21.8%増)、営業利益は22,498百万円(前年同期比20.7%増)、税引前四半期利益は22,604百万円(前年同期比21.3%増)、四半期利益は15,619百万円(前年同期比24.6%増)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
資産合計は、前連結会計年度末比12,247百万円増の107,793百万円となりました。流動資産については、業容拡大及び新規連結子会社の増加等により営業債権及びその他の債権が4,034百万円増加したこと、また現金及び現金同等物が3,843百万円増加したことにより、前連結会計年度末比9,909百万円増の51,721百万円となりました。非流動資産については、為替の影響等により無形資産が1,036百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比2,337百万円増の56,072百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比734百万円増の26,770百万円となりました。流動負債については、法人税等の支払等により未払法人所得税が1,950百万円減少した一方、業容拡大等により営業債務及びその他の債務が1,803百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比420百万円減の20,126百万円となりました。非流動負債は、為替の影響等により繰延税金負債が560百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比1,153百万円増の6,644百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比11,513百万円増の81,023百万円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益14,726百万円を計上したこと等により利益剰余金が11,492百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度残高より3,843百万円増加し、23,938百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、8,542百万円の収入(前年同期比240百万円の収入減)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益22,604百万円であり、支出の主な内訳は法人所得税の支払額8,677百万円です。事業拡大に伴い法人所得税の支払額が前年同期比1,894百万円増加しています。
投資活動によるキャッシュ・フローは、76百万円の収入(前年同期比13,072百万円の収入増)となりました。主に、売却可能金融資産の売却による収入1,857百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入1,353百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、親会社の株主への配当金の支払3,238百万円が発生したこと等から、4,780百万円の支出(前年同期比1,652百万円の支出増)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費は22百万円です。主にその他エマージング事業群において、医療機器等の研究開発活動を行っています。
(セグメントの変更について)
従来、インターネットを活用した医療関連会社マーケティング支援等の事業を「医療ポータル」セグメント、リアルの人材を活用した営業・マーケティング業務等のオペレーション受託事業を「営業プラットフォーム」セグメント、電子カルテ等の開発販売事業を「診療プラットフォーム」セグメントとしておりましたが、インターネットとリアルオペレーションを融合したマーケティング支援事業の展開が進んでいることから、第1四半期連結会計期間より、経営資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、当該セグメントを統合した「メディカルプラットフォーム」セグメントに区分しました。なお、従来、報告セグメントに含まれない「その他」に含めていた医療用医薬品専門の広告代理店事業等も「メディカルプラットフォーム」セグメントに含めています。
また、従来「医療ポータル」セグメントに含めていたキャリア事業については、事業規模の拡大に伴い、経営資源の配分の決定及び業績評価を行う単位を変更し、「キャリアソリューション」セグメントに区分しました。
さらに、報告セグメントに含まれない事業セグメントを「その他」から「その他エマージング事業群」に名称を変更しています。
(1) 業績の状況
国内においては、医師会員25万人以上が利用する医療従事者専門サイト「m3.com」を中心に様々なサービスの展開をしています。
メディカルプラットフォームにおいては、「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度で情報を受け取れる「MR君」ファミリーの各種サービスに加え、会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス等、顧客の意図や用途により選べるサービスメニューを提供しています。さらに、次世代MR「メディカルマーケター」の提供、医療系広告代理店等の事業を、グループ各社を通じて展開しています。また、2017年11月には医療機器の販売、コンサルティングを行うコスモテック株式会社と株式会社ジャメックスを子会社化しました。
エビデンスソリューションでは、治験に参加する施設・対象患者を発見する治験支援サービス「治験君」を核に、大規模臨床研究支援サービス、治験業務の支援を行うCRO、治験実施医療機関において治験業務全般の管理・運営を支援するSMO等の事業を、グループ各社を通じて提供しています。
キャリアソリューションでは、エムスリーキャリア株式会社において、医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスの展開を進めています。
さらに、一般の方々からの健康や疾病に関する質問に「m3.com」登録医師が回答する「AskDoctors」(http://www.AskDoctors.jp/)等のコンシューマ向けサービスに加え、医療福祉系国家試験の対策等の事業を行う株式会社テコムにおいてもサービス展開を進めています。
海外においては、米国で、医療従事者向けウェブサイト「MDLinx」を運営し、この会員基盤を活かした製薬会社向けサービスの展開を行っている他、医師向けの転職支援サービスも拡大しています。欧州では、英国で約20万人の医師会員を擁する医師向けウェブサイト「Doctors.net.uk」において製薬会社向けサービスの展開を進める他、フランス、ドイツ、スペインでVidal Groupを通じて医薬品情報データベースの提供を行っています。中国では、医療従事者向けウェブサイトに登録する医師会員数は200万人を超え、順調に拡大しています。インドにおいても合弁事業を開始しています。
また、日本、米国、欧州、中国、韓国をはじめ、当社グループが世界中で運営する医療従事者向けウェブサイト及び医師パネルに登録する医師は合計で400万人を超えており、医師パネルを活用したグローバルな調査サービスの提供も行っています。
当第3四半期連結累計期間の業績は、以下の通りです。
(当期の業績) (単位:百万円)
| 2017年3月期 第3四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日 至 2016年12月31日) | 2018年3月期 第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 比較増減 | (参考) 2017年3月期 (自 2016年4月1日 至 2017年3月31日) | ||
| 売上収益 | 56,301 | 68,560 | +12,258 | +21.8% | 78,143 |
| 営業利益 | 18,646 | 22,498 | +3,852 | +20.7% | 25,050 |
| 税引前 四半期(当期)利益 | 18,628 | 22,604 | +3,976 | +21.3% | 24,959 |
| 四半期(当期)利益 | 12,534 | 15,619 | +3,085 | +24.6% | 16,938 |
※ 2017年3月期第3四半期連結累計期間において行った企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、2017年3月期第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表を遡及修正しています。
(セグメント別業績) (単位:百万円)
| 2017年3月期 第3四半期連結累計期間 (自 2016年4月1日 至 2016年12月31日) | 2018年3月期 第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) | 比較増減 | |||
| メディカル プラットフォーム | セグメント売上収益 | 20,464 | 24,408 | +3,944 | +19.3% |
| セグメント利益 | 10,653 | 11,728 | +1,074 | +10.1% | |
| エビデンス ソリューション | セグメント売上収益 | 16,502 | 16,215 | △287 | △1.7% |
| セグメント利益 | 3,912 | 3,824 | △87 | △2.2% | |
| キャリア ソリューション | セグメント売上収益 | 6,584 | 8,156 | +1,572 | +23.9% |
| セグメント利益 | 2,101 | 2,315 | +215 | +10.2% | |
| 海外 | セグメント売上収益 | 11,250 | 16,870 | +5,619 | +49.9% |
| セグメント利益 | 1,186 | 2,597 | +1,411 | +119.0% | |
| その他エマージング事業群 | セグメント売上収益 | 3,007 | 4,537 | +1,531 | +50.9% |
| セグメント利益 | 764 | 1,057 | +294 | +38.5% | |
| 調整額 | セグメント売上収益 | (1,506) | (1,627) | - | - |
| セグメント利益 | 31 | 976 | - | - | |
| 合計 | 売上収益 | 56,301 | 68,560 | +12,258 | +21.8% |
| 営業利益 | 18,646 | 22,498 | +3,852 | +20.7% | |
※ 2017年3月期第3四半期連結累計期間において行った企業結合に係る暫定的な会計処理の確定に伴い、2017年3月期第3四半期連結累計期間の要約四半期連結財務諸表を遡及修正しています。
① メディカルプラットフォーム
「MR君」ファミリー等の製薬会社向けのマーケティング支援サービスや、医療系広告代理店サービス等の進展により、メディカルプラットフォームセグメントの売上収益は、24,408百万円(前年同期比19.3%増)となりました。
売上原価と販売費及び一般管理費の総額は、業容拡大に伴う人件費増加等の要因を中心に、13,261百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
以上の結果、メディカルプラットフォームのセグメント利益は11,728百万円(前年同期比10.1%増)となりました。
② エビデンスソリューション
CRO事業での治験プロジェクトは順調に進展したものの、SMO事業がプロジェクトの谷間にあることと、株式会社Integrated Development Associatesが連結子会社を外れたこと等により前年同期比で減収減益となり、セグメントの売上収益は16,215百万円(前年同期比1.7%減)、セグメント利益は3,824百万円(前年同期比2.2%減)となりました。治験プロジェクトの需要は引き続き旺盛で受注済のプロジェクトは増加する傾向です(セグメント合計では290億円程度のビジネス規模に達し、前年同期比で10億円の増加)。
③ キャリアソリューション
転職者数の増加により業容が拡大し、キャリアソリューションセグメントの売上収益は、8,156百万円(前年同期比23.9%増)となりました。
また、人員の採用等、成長のための先行投資による人件費の増加を吸収し、セグメント利益は2,315百万円(前年同期比10.2%増)となりました。
④ 海外
米英において調査サービスが拡大したことに加え、Vidal Groupの拡大により、海外セグメントの売上収益は16,870百万円(前年同期比49.9%増)となりました。米国を中心とした収益性の改善もあり、セグメント利益は2,597百万円(前年同期比119.0%増)となりました。
⑤ その他エマージング事業群
売上収益は4,537百万円(前年同期比50.9%増)となりました。新規に立ち上げた事業への先行投資等を吸収し、その他エマージング事業群の利益は1,057百万円(前年同期比38.5%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上収益は68,560百万円(前年同期比21.8%増)、営業利益は22,498百万円(前年同期比20.7%増)、税引前四半期利益は22,604百万円(前年同期比21.3%増)、四半期利益は15,619百万円(前年同期比24.6%増)となりました。
(2) 資産、負債及び純資産の状況
資産合計は、前連結会計年度末比12,247百万円増の107,793百万円となりました。流動資産については、業容拡大及び新規連結子会社の増加等により営業債権及びその他の債権が4,034百万円増加したこと、また現金及び現金同等物が3,843百万円増加したことにより、前連結会計年度末比9,909百万円増の51,721百万円となりました。非流動資産については、為替の影響等により無形資産が1,036百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比2,337百万円増の56,072百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末比734百万円増の26,770百万円となりました。流動負債については、法人税等の支払等により未払法人所得税が1,950百万円減少した一方、業容拡大等により営業債務及びその他の債務が1,803百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比420百万円減の20,126百万円となりました。非流動負債は、為替の影響等により繰延税金負債が560百万円増加したこと等により、前連結会計年度末比1,153百万円増の6,644百万円となりました。
資本合計は、前連結会計年度末比11,513百万円増の81,023百万円となりました。親会社の所有者に帰属する四半期利益14,726百万円を計上したこと等により利益剰余金が11,492百万円増加したこと等によります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度残高より3,843百万円増加し、23,938百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、8,542百万円の収入(前年同期比240百万円の収入減)となりました。収入の主な内訳は、税引前四半期利益22,604百万円であり、支出の主な内訳は法人所得税の支払額8,677百万円です。事業拡大に伴い法人所得税の支払額が前年同期比1,894百万円増加しています。
投資活動によるキャッシュ・フローは、76百万円の収入(前年同期比13,072百万円の収入増)となりました。主に、売却可能金融資産の売却による収入1,857百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入1,353百万円が発生しています。
財務活動によるキャッシュ・フローは、親会社の株主への配当金の支払3,238百万円が発生したこと等から、4,780百万円の支出(前年同期比1,652百万円の支出増)となりました。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費は22百万円です。主にその他エマージング事業群において、医療機器等の研究開発活動を行っています。