四半期報告書-第24期第2四半期(令和3年9月1日-令和3年11月30日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループでは、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。これに伴い、従来、一部の案件に係る業務又はサービスが完了した時点で収益を認識していたサービスについて、一定期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定期間にわたり認識する方法に変更しております。
また、これまで収益を総額で認識していた取引の一部について、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人としての性質が強いと判断されるものについては、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしています。
なお、これらの変更は、主に「マーケティング事業」が対象となります。当第2四半期連結累計期間の「マーケティング事業」の売上高は503,366千円減少しており、セグメント利益は19,615千円増加しております。
そのため、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第2四半期連結累計期間と比較しての前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
当第2四半期連結累計期間(2021年6月1日~2021年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動の停滞により、極めて厳しい状況で推移いたしました。世界各国での新型コロナウイルスワクチン接種の進展による活動制限緩和の影響から、企業の設備投資や生産活動、輸出等持ち直しの傾向がみられており、今後の更なる回復が期待されるものの、変異ウイルスの発生などにより、いまだ完全な収束時期を見通すまでには至っておらず、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは収益力の回復と拡大を最優先課題とし、引き続き、需要が堅調に増加している官公庁・自治体向けのグローバルプロモーション領域への取り組み等を継続するとともに、アフターコロナ環境において想定される民間企業の急激な需要回復にも対応できるよう注力してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は269,485千円(前年同期売上高579,023千円)、営業損失は6,961千円(前年同期は営業損失92,345千円)、経常損失は1,052千円(前年同期は経常損失90,567千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,564千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失48,583千円)となりました。
なお、前第2四半期連結累計期間の売上高に近似する、当第2四半期連結累計期間の取扱高は、798,720千円(前年同四半期売上高比37.9%増)、となりました。
セグメント別の業績は、次の通りであります。
①マーケティング事業
マーケティング事業は、SEO(検索エンジン最適化)、PPC(検索連動型広告)、ソーシャルメディア、スマートフォン広告などの企業のマーケティング活動を支援する各種サービスを日本語及び、多言語で国内外の企業に提供しております。
生活様式が変化していく中で、企業のマーケティング手法も日々変化しております。当社の強みである多言語分野で付加価値の高いサービスを提供することで、幅広い需要を取り込むことができるものと考えております。当社の強みを活かし、需要が堅調に増加している官公庁・自治体向けのグローバルプロモーション支援及び、越境ECサイトやグローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング支援(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)の領域へ重点的に経営資源を配分し、営業活動を強化することで、収益力の回復と拡大を図ってまいりました。
以上の結果、当事業における売上高は267,610千円(前年同期売上高570,288千円)、セグメント利益は63,416千円(前年同期はセグメント損失1,425千円)となりました。
なお、前第2四半期連結累計期間の売上高に近似する、当第2四半期連結累計期間の取扱高は、796,846千円(前年同四半期セグメント別売上高比39.7%増)となりました。
②アセット事業
アセット事業では、2020年7月よりアセットマネジメントのリテラシー向上を目的として、オンライン金融学習サポート「Financial Gym(フィナンシャルジム)」を提供してまいりました。お金の学習も、筋トレや英語学習のように継続することの重要性を受講生へ伝え、独学ではつまずいてしまう場面でも、SNSグループチャット等でいつでも質問できる環境を整えることで、パーソナルジムのインストラクターのような親しみやすさで、習慣化のサポートを行い、営業活動を推進しておりました。しかしながら、2021年9月末に緊急事態宣言が解除されて以降、リモートワークからオフィスへ出社する方が増加する中で、新規会員獲得の鈍化及び、退会者数の増加等により、収益化までに時間を要すること、また、コロナ禍の環境の中で収益力の回復と拡大のためには、選択と集中が重要であると判断し、2021年11月末をもって新規加入受付を終了し、2022年7月末に全てのサポートを終了することを決定いたしました。
今後も独創的な考え方で挑戦し続け、これまで蓄積してきたノウハウや経営資源を活かした新たなビジネスモデルの創出により、収益源の多様化を進めてまいります。
以上の結果、当事業における売上高は1,874千円(前年同期売上高8,735千円)、セグメント損失は8,412千円(前年同期はセグメント損失17,579千円)となりました。
なお、当事業は「収益認識会計基準」の適用による影響はありません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて85.8%増加し、1,236,861千円となりました。これは、主に現金及び預金の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、239,013千円となりました。これは、主に建物の減少によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて239.5%増加し、591,282千円となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金の増加によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて117.1%増加し、276,161千円となりました。これは、主に長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.2%減少し、608,431千円となりました。これは、主に為替換算調整勘定の減少によるものであります。
(3)販売の実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、著しく減少しております。詳細につきましては「2 経営者による財政状態及び経営成績及びキャッシュフローの状況の分析、(1)業績の状況」をご参照ください。
(4) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は756,332千円(前連結会計年度末は459,546千円)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、201,397千円(前年同四半期は121,963千円の支出)となりました。これは主に売上債権の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、20,051千円(前年同四半期は60,740千円の獲得)となりました。これは主に投資事業組合からの分配による収入があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は477,400千円(前年同四半期は14,669千円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入があったことによるものであります。
(1) 業績の状況
当社グループでは、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。これに伴い、従来、一部の案件に係る業務又はサービスが完了した時点で収益を認識していたサービスについて、一定期間にわたり充足される履行義務については、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定期間にわたり認識する方法に変更しております。
また、これまで収益を総額で認識していた取引の一部について、顧客への財又はサービスの提供における当社グループの役割が代理人としての性質が強いと判断されるものについては、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしています。
なお、これらの変更は、主に「マーケティング事業」が対象となります。当第2四半期連結累計期間の「マーケティング事業」の売上高は503,366千円減少しており、セグメント利益は19,615千円増加しております。
そのため、当第2四半期連結累計期間における経営成績に関する説明は、売上高については前第2四半期連結累計期間と比較しての前年同期比(%)を記載せずに説明しております。
当第2四半期連結累計期間(2021年6月1日~2021年11月30日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動の停滞により、極めて厳しい状況で推移いたしました。世界各国での新型コロナウイルスワクチン接種の進展による活動制限緩和の影響から、企業の設備投資や生産活動、輸出等持ち直しの傾向がみられており、今後の更なる回復が期待されるものの、変異ウイルスの発生などにより、いまだ完全な収束時期を見通すまでには至っておらず、先行きは依然として不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは収益力の回復と拡大を最優先課題とし、引き続き、需要が堅調に増加している官公庁・自治体向けのグローバルプロモーション領域への取り組み等を継続するとともに、アフターコロナ環境において想定される民間企業の急激な需要回復にも対応できるよう注力してまいりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は269,485千円(前年同期売上高579,023千円)、営業損失は6,961千円(前年同期は営業損失92,345千円)、経常損失は1,052千円(前年同期は経常損失90,567千円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,564千円(前年同四半期親会社株主に帰属する四半期純損失48,583千円)となりました。
なお、前第2四半期連結累計期間の売上高に近似する、当第2四半期連結累計期間の取扱高は、798,720千円(前年同四半期売上高比37.9%増)、となりました。
セグメント別の業績は、次の通りであります。
①マーケティング事業
マーケティング事業は、SEO(検索エンジン最適化)、PPC(検索連動型広告)、ソーシャルメディア、スマートフォン広告などの企業のマーケティング活動を支援する各種サービスを日本語及び、多言語で国内外の企業に提供しております。
生活様式が変化していく中で、企業のマーケティング手法も日々変化しております。当社の強みである多言語分野で付加価値の高いサービスを提供することで、幅広い需要を取り込むことができるものと考えております。当社の強みを活かし、需要が堅調に増加している官公庁・自治体向けのグローバルプロモーション支援及び、越境ECサイトやグローバルBtoB企業向けのアウトバウンドマーケティング支援(海外進出、海外市場向けプロモーションなど)の領域へ重点的に経営資源を配分し、営業活動を強化することで、収益力の回復と拡大を図ってまいりました。
以上の結果、当事業における売上高は267,610千円(前年同期売上高570,288千円)、セグメント利益は63,416千円(前年同期はセグメント損失1,425千円)となりました。
なお、前第2四半期連結累計期間の売上高に近似する、当第2四半期連結累計期間の取扱高は、796,846千円(前年同四半期セグメント別売上高比39.7%増)となりました。
②アセット事業
アセット事業では、2020年7月よりアセットマネジメントのリテラシー向上を目的として、オンライン金融学習サポート「Financial Gym(フィナンシャルジム)」を提供してまいりました。お金の学習も、筋トレや英語学習のように継続することの重要性を受講生へ伝え、独学ではつまずいてしまう場面でも、SNSグループチャット等でいつでも質問できる環境を整えることで、パーソナルジムのインストラクターのような親しみやすさで、習慣化のサポートを行い、営業活動を推進しておりました。しかしながら、2021年9月末に緊急事態宣言が解除されて以降、リモートワークからオフィスへ出社する方が増加する中で、新規会員獲得の鈍化及び、退会者数の増加等により、収益化までに時間を要すること、また、コロナ禍の環境の中で収益力の回復と拡大のためには、選択と集中が重要であると判断し、2021年11月末をもって新規加入受付を終了し、2022年7月末に全てのサポートを終了することを決定いたしました。
今後も独創的な考え方で挑戦し続け、これまで蓄積してきたノウハウや経営資源を活かした新たなビジネスモデルの創出により、収益源の多様化を進めてまいります。
以上の結果、当事業における売上高は1,874千円(前年同期売上高8,735千円)、セグメント損失は8,412千円(前年同期はセグメント損失17,579千円)となりました。
なお、当事業は「収益認識会計基準」の適用による影響はありません。
(2) 財政状態の分析
(資産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて85.8%増加し、1,236,861千円となりました。これは、主に現金及び預金の増加によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて4.9%減少し、239,013千円となりました。これは、主に建物の減少によるものであります。
(負債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて239.5%増加し、591,282千円となりました。これは、主に1年内返済予定の長期借入金の増加によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べて117.1%増加し、276,161千円となりました。これは、主に長期借入金の増加によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末に比べて1.2%減少し、608,431千円となりました。これは、主に為替換算調整勘定の減少によるものであります。
(3)販売の実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績は、著しく減少しております。詳細につきましては「2 経営者による財政状態及び経営成績及びキャッシュフローの状況の分析、(1)業績の状況」をご参照ください。
(4) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は756,332千円(前連結会計年度末は459,546千円)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、201,397千円(前年同四半期は121,963千円の支出)となりました。これは主に売上債権の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果獲得した資金は、20,051千円(前年同四半期は60,740千円の獲得)となりました。これは主に投資事業組合からの分配による収入があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果獲得した資金は477,400千円(前年同四半期は14,669千円の獲得)となりました。これは主に長期借入れによる収入があったことによるものであります。