四半期報告書-第17期第1四半期(平成27年12月1日-平成28年2月29日)
有報資料
(1)経営成績の分析
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、個人消費が低迷し、また、中国の成長率鈍化を始めとする世界経済の減速により、国内景気については足踏み状態が続いております。一方で、雇用情勢については昨年来の人材不足感が継続しており、厚生労働省が発表した平成28年2月の全国の有効求人倍率は1.28倍と、24年ぶりの高水準となっております。幅広い業種で求人が増加し、特に最近では医療・福祉、訪日外国人客の増加で宿泊・飲食サービス業で求人が増えており、雇用の改善傾向が続いております。
当社グループにおいても、当第1四半期連結累計期間は企業の人材ニーズが強く、人材派遣サービスが大きく拡大しました。また、収益改善が喫緊の課題となっているスマートメーター設置業務については、未だ損益分岐には至らなかったものの、業務の徹底的な見直し及び改善により、その損失額は確実に減少しております。当連結会計年度においては、収益基盤を強化するために、①ストックビジネスの強化、②低収益事業の改善、③新たな収益の柱の構築の3点を基本方針として事業を推進していく所存であります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,038,454千円(前年同四半期比22.7%増)、営業利益は1,365千円(前年同四半期は22,756千円の営業損失)、経常損失は930千円(前年同四半期は24,593千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は8,153千円(前年同四半期は27,236千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と大幅な増収と、損益改善を達成しました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
当第1四半期連結累計期間のセグメント業績(セグメント間内部取引消去前)は以下のとおりであります。
①ビジネスソリューション事業
株式会社エスプールロジスティクスにてロジスティクスアウトソーシングのサービスを、株式会社エスプールプラスにて障がい者雇用支援サービス及び付随する農園運営事業を、株式会社エスプールエンジニアリングにてスマートメーター設置業務等のフィールドマーケティングサービスを、株式会社エスプールセールスサポートにてマーチャンダイジング及び販売促進等のサービスを提供しています。
当第1四半期連結累計期間においては、低採算案件の見直しを行い、物流センター運営業務を大幅に縮小した主力のロジスティクスアウトソーシングサービスで売上が減少しておりますが、スマートメーター設置業務、セールスサポート業務及び障がい者雇用支援サービスが拡大し、前述のロジスティクスアウトソーシングサービスの売上減少を補いました。一方、損益面では、スマートメーター設置業務の赤字により苦戦しております。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は766,602千円(前年同四半期比15.6%増)、営業利益は12,192千円(前年同四半期比43.5%減)となりました。
②人材ソリューション事業
株式会社エスプールヒューマンソリューションズにおいて、人材派遣、人材紹介等、人材に係わるサービスを提供しています。
当第1四半期連結累計期間においては、前述の通り企業の人材不足感が継続しており、主力のコールセンター業務、特に北海道等の地方のコールセンターにおいて需要が好調に推移しました。損益面においては、人材採用市場の需給逼迫の影響により好採算案件へのシフトが進み、売上総利益率がやや改善した他、拠点の効率的な運営に努めた結果、販売費及び一般管理費の増加を抑えることができました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,280,533千円(前年同四半期比27.2%増)、営業利益は118,020千円(前年同四半期比100.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末から51,184千円減少し、1,860,414千円となりました。株式会社エスプールプラスの売上債権の回収が進み、売掛金が65,240千円減少しております。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末から112,625千円増加し、865,487千円となりました。障がい者雇用支援サービス拡大のため、株式会社エスプールプラスにて千葉若葉ファームや茂原第二ファーム等の新農園を建設しており、有形固定資産が114,831千円増加しました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末から130,611千円増加し、1,646,604千円となりました。前述の株式会社エスプールプラスの新農園建設資金や運転資金確保等のために、短期借入金を140,000千円借り増ししております。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末から30,737千円減少し、453,837千円となりました。約定弁済により、長期借入金が40,544千円減少しております。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、配当の支払及び親会社株主に帰属する四半期純損失により38,432千円減少し、625,460千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。
当第1四半期連結累計期間のわが国経済は、個人消費が低迷し、また、中国の成長率鈍化を始めとする世界経済の減速により、国内景気については足踏み状態が続いております。一方で、雇用情勢については昨年来の人材不足感が継続しており、厚生労働省が発表した平成28年2月の全国の有効求人倍率は1.28倍と、24年ぶりの高水準となっております。幅広い業種で求人が増加し、特に最近では医療・福祉、訪日外国人客の増加で宿泊・飲食サービス業で求人が増えており、雇用の改善傾向が続いております。
当社グループにおいても、当第1四半期連結累計期間は企業の人材ニーズが強く、人材派遣サービスが大きく拡大しました。また、収益改善が喫緊の課題となっているスマートメーター設置業務については、未だ損益分岐には至らなかったものの、業務の徹底的な見直し及び改善により、その損失額は確実に減少しております。当連結会計年度においては、収益基盤を強化するために、①ストックビジネスの強化、②低収益事業の改善、③新たな収益の柱の構築の3点を基本方針として事業を推進していく所存であります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,038,454千円(前年同四半期比22.7%増)、営業利益は1,365千円(前年同四半期は22,756千円の営業損失)、経常損失は930千円(前年同四半期は24,593千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は8,153千円(前年同四半期は27,236千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)と大幅な増収と、損益改善を達成しました。
なお、当第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
当第1四半期連結累計期間のセグメント業績(セグメント間内部取引消去前)は以下のとおりであります。
①ビジネスソリューション事業
株式会社エスプールロジスティクスにてロジスティクスアウトソーシングのサービスを、株式会社エスプールプラスにて障がい者雇用支援サービス及び付随する農園運営事業を、株式会社エスプールエンジニアリングにてスマートメーター設置業務等のフィールドマーケティングサービスを、株式会社エスプールセールスサポートにてマーチャンダイジング及び販売促進等のサービスを提供しています。
当第1四半期連結累計期間においては、低採算案件の見直しを行い、物流センター運営業務を大幅に縮小した主力のロジスティクスアウトソーシングサービスで売上が減少しておりますが、スマートメーター設置業務、セールスサポート業務及び障がい者雇用支援サービスが拡大し、前述のロジスティクスアウトソーシングサービスの売上減少を補いました。一方、損益面では、スマートメーター設置業務の赤字により苦戦しております。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は766,602千円(前年同四半期比15.6%増)、営業利益は12,192千円(前年同四半期比43.5%減)となりました。
②人材ソリューション事業
株式会社エスプールヒューマンソリューションズにおいて、人材派遣、人材紹介等、人材に係わるサービスを提供しています。
当第1四半期連結累計期間においては、前述の通り企業の人材不足感が継続しており、主力のコールセンター業務、特に北海道等の地方のコールセンターにおいて需要が好調に推移しました。損益面においては、人材採用市場の需給逼迫の影響により好採算案件へのシフトが進み、売上総利益率がやや改善した他、拠点の効率的な運営に努めた結果、販売費及び一般管理費の増加を抑えることができました。その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,280,533千円(前年同四半期比27.2%増)、営業利益は118,020千円(前年同四半期比100.8%増)となりました。
(2)財政状態の分析
①資産
当第1四半期連結会計期間末の流動資産は、前連結会計年度末から51,184千円減少し、1,860,414千円となりました。株式会社エスプールプラスの売上債権の回収が進み、売掛金が65,240千円減少しております。
当第1四半期連結会計期間末の固定資産は、前連結会計年度末から112,625千円増加し、865,487千円となりました。障がい者雇用支援サービス拡大のため、株式会社エスプールプラスにて千葉若葉ファームや茂原第二ファーム等の新農園を建設しており、有形固定資産が114,831千円増加しました。
②負債
当第1四半期連結会計期間末の流動負債は、前連結会計年度末から130,611千円増加し、1,646,604千円となりました。前述の株式会社エスプールプラスの新農園建設資金や運転資金確保等のために、短期借入金を140,000千円借り増ししております。
当第1四半期連結会計期間末の固定負債は、前連結会計年度末から30,737千円減少し、453,837千円となりました。約定弁済により、長期借入金が40,544千円減少しております。
③純資産
当第1四半期連結会計期間末の純資産は、配当の支払及び親会社株主に帰属する四半期純損失により38,432千円減少し、625,460千円となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、連結会社又は提出会社の従業員数の著しい増減はありません。
(6)生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売実績の著しい変動はありません。
(7)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動はありません。