四半期報告書-第21期第3四半期(令和2年10月1日-令和2年12月31日)
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日)の当社グループにおきましては、主力の広告事業は、スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の機能学習が更に向上し、高い広告効果を得られることで認知度が高まり、広告主(クライアント)や当社以外の代理店からの広告費が増加したことにより、売上高も大幅に伸長いたしました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う可処分時間の増加等を背景に、マンガアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告需要が高まったことに加え、大型新作ゲームアプリのリリースやキャンペーンの開始により、ゲームアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告費も増加いたしました。なお、第1四半期連結会計期間で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた事業も回復基調をたどっております。
以上により、前年同期比に対して売上高は増収、利益におきましても増益となりました。
[連結業績] (単位:千円、端数切捨て)
(注)前第3四半期連結累計期間において、営業損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失であるため、対前年同期増減率を記載しておりません。
売上高は、スマートフォン向け広告サービスの「UNICORN」が好調に推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛による可処分時間の増加によりマンガアプリを展開する広告主(クライアント)の広告需要が高まりました。加えて、ゲームアプリを展開する広告主(クライアント)の大型新作ゲームアプリのリリースやキャンペーンの開始等による広告費の増加を受け、6,304,721千円増加の33,454,101千円(前年同期比23.2%増)となりました。
営業利益は、売上高及び売上総利益が増加したこと等により1,079,394千円(前年同期は1,051千円の損失)、経常利益は、営業利益の増加に加え、投資事業組合運用益及び持分法による投資利益等が増加したことにより1,305,584千円(前年同期比819.9%増)となりました。
税金等調整前四半期純利益は、投資有価証券の売却益等を計上したものの、投資有価証券評価損を計上したことにより1,284,872千円となりました。
上記の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等を計上したこと等により907,327千円(前年同期は144,285千円の損失)となりました。
[報告セグメント別業績] (単位:千円、端数切捨て)
(注)セグメント利益又はセグメント損失のうち、海外事業及びその他の対前年同四半期比増減率は、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間においてセグメント損失であるため記載しておりません。
①広告事業
広告事業は、スマートフォンアプリ向け広告サービス「AppDriver」及び「UNICORN」、モバイル向けアフィリエイト広告サービス「Smart-C」、PC向けアフィリエイト広告サービス「JANet」を中心に、日本でのインターネット上で事業展開を行う企業に対して、インターネット広告を総合的に提供しております。
当第3四半期連結累計期間における広告事業のスマートフォン向け広告は、「UNICORN」の認知度が高まったことにより売上高が好調に推移したことに加え、特に第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う可処分時間の増加により、マンガアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告需要が高まりました。また、ゲームアプリを展開する広告主(クライアント)が、当第3四半期連結会計期間においても継続して大型新作ゲームアプリをリリースしたことやキャンペーンを開始したこと等の影響により広告費が増加し、売上高は18,174,120千円(前年同期比32.8%増)となりました。
PC向け広告は、主に新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、第2四半期連結累計期間において金融関連企業の新規顧客獲得抑制があり、金融関連企業の広告主(クライアント)からの広告費が減少したものの、当第3四半期連結会計期間においては回復基調がみられ、売上高は10,504,865千円(前年同期比1.1%減)となりました。
この結果、広告事業の売上高は28,678,985千円(前年同期比18.0%増)、セグメント利益は2,486,710千円(前年同期比65.5%増)となりました。
なお、スマートフォン向け広告は主にアプリ向け広告の売上高で、スマートフォンブラウザを介したweb広告の売上高はスマートフォン向け広告ではなく、PC向け広告に含めております。
②メディアコンテンツ事業
メディアコンテンツ事業は、連結子会社である株式会社サムライ・アドウェイズにおいて士業向けのポータルサイト等の運営を行っております。
当第3四半期連結累計期間は、第1四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大により営業活動の制限をされておりましたが、徐々に緩和されてきたこと等により、売上高は539,779千円(前年同期比17.3%増)となり、セグメント利益は49,254千円(前年同期比7.9%増)となりました。
③海外事業
海外事業は、中国・香港・台湾・韓国・米国・シンガポール等において、現地企業と各国における外国企業を対象として、インターネットマーケティングの総合支援サービスを提供しております。
当第3四半期連結累計期間における海外事業は、スマートフォン向け広告において、中国でゲームアプリを展開する広告主(クライアント)の中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信の需要が増加したことに加え、中国EC事業者が展開する台湾向け広告配信の需要が大幅に増加したこと、並びに台湾におけるブランド広告主向けのブランディング広告の需要が高まったこと等により、売上高は前年同期比で大きく伸長いたしました。この結果、売上高は3,819,932千円(前年同期比87.7%増)となり、セグメント損失は116,562千円(前年同期は273,922千円の損失)となりました。
④その他
その他は、日本及び海外における新規事業等により構成されております。
当第3四半期連結累計期間におけるその他については、インフルエンサーを活用した企画、コンテンツ制作に注力したことにより、売上高は415,404千円(前年同期比18.9%増)と増加したものの、新技術に対する研究開発に注力したこと等の要因により、セグメント損失は80,908千円(前年同期は61,834千円の損失)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発費は62,451千円であり、スマートフォン関連サービスのユーザビリティの向上や新機能の追加、また今後拡大が見込まれるスマートフォン市場に向けた新技術や新サービス等の研究開発を行ったことによるものです。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループとして従業員数が52名増加しております。主な要因は、2020年4月に新卒社員が入社したため、「広告事業」の従業員数が増加したことによるものです。
なお、従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループにおける経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析 (単位:千円、端数切捨て)
[資産合計]
・流動資産は、前連結会計年度末より2,757,398千円増加し19,105,428千円となりました。主な要因は、現金及び預金が2,245,991千円増加したことによるものであります。
・固定資産は、前連結会計年度末より964,340千円増加し3,602,751千円となりました。主な要因は、投資有価証券が974,514千円増加したことによるものであります。
[負債合計]
・流動負債は、前連結会計年度末より2,184,798千円増加し8,575,494千円となりました。主な要因は、買掛金が1,432,311千円及び未払法人税等が248,671千円増加したことによるものであります。
・固定負債は、前連結会計年度末より199,678千円増加し346,968千円となりました。主な要因は、その他に含まれる長期繰延税金負債が216,229千円増加したことによるものであります。
[純資産合計]
・純資産は、前連結会計年度末より1,337,262千円増加し13,785,717千円となりました。主な要因は、利益剰余金が803,356千円及びその他有価証券評価差額金が498,846千円増加したことによるものであります。
(8)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の方針を立案するよう努めております。当社グループが事業展開を行うインターネット・モバイル関連業界は、スマートフォンビジネスのサービスの多様化や新しいテクノロジーの発生が見込まれています。また、全世界において、インターネット及びスマートフォンの普及が今後さらに拡大していくと予想されます。
このような経営環境のもと、当社グループは、これらの拡大が見込まれるスマートフォン関連事業及び海外事業に積極的に注力することで事業の拡大を図ってまいります。
今後の収益拡大のためには、広告事業のさらなるサービス領域の拡大と既存商品の深耕、新規サービスによるサービスの総合力の底上げと品質の向上、海外における事業の拡大が重要な課題と認識しております。また、現在のビジネスの規模拡大を進めていくためには、当然の課題として、経営体制をより強固にしていくことも重要な課題と認識しております。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日)の当社グループにおきましては、主力の広告事業は、スマートフォン向け広告サービス「UNICORN」の機能学習が更に向上し、高い広告効果を得られることで認知度が高まり、広告主(クライアント)や当社以外の代理店からの広告費が増加したことにより、売上高も大幅に伸長いたしました。また、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う可処分時間の増加等を背景に、マンガアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告需要が高まったことに加え、大型新作ゲームアプリのリリースやキャンペーンの開始により、ゲームアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告費も増加いたしました。なお、第1四半期連結会計期間で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた事業も回復基調をたどっております。
以上により、前年同期比に対して売上高は増収、利益におきましても増益となりました。
[連結業績] (単位:千円、端数切捨て)
| 前第3四半期 連結累計期間 (2020年3月期) | 当第3四半期 連結累計期間 (2021年3月期) | 対前年同期増減額 (増減率) | |||
| 売上高 | 27,149,380 | 33,454,101 | 6,304,721 (23.2%) | ||
| 営業利益 又は損失(△) | △1,051 | 1,079,394 | 1,080,445 (―) | ||
| 経常利益 | 141,935 | 1,305,584 | 1,163,649 (819.9%) | ||
| 親会社株主に帰属する 四半期純利益又は 親会社株主に帰属する 四半期純損失(△) | △144,285 | 907,327 | 1,051,613 (―) |
(注)前第3四半期連結累計期間において、営業損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失であるため、対前年同期増減率を記載しておりません。
売上高は、スマートフォン向け広告サービスの「UNICORN」が好調に推移したことに加え、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う外出自粛による可処分時間の増加によりマンガアプリを展開する広告主(クライアント)の広告需要が高まりました。加えて、ゲームアプリを展開する広告主(クライアント)の大型新作ゲームアプリのリリースやキャンペーンの開始等による広告費の増加を受け、6,304,721千円増加の33,454,101千円(前年同期比23.2%増)となりました。
営業利益は、売上高及び売上総利益が増加したこと等により1,079,394千円(前年同期は1,051千円の損失)、経常利益は、営業利益の増加に加え、投資事業組合運用益及び持分法による投資利益等が増加したことにより1,305,584千円(前年同期比819.9%増)となりました。
税金等調整前四半期純利益は、投資有価証券の売却益等を計上したものの、投資有価証券評価損を計上したことにより1,284,872千円となりました。
上記の結果、親会社株主に帰属する四半期純利益は、法人税等を計上したこと等により907,327千円(前年同期は144,285千円の損失)となりました。
[報告セグメント別業績] (単位:千円、端数切捨て)
| 前第3四半期 連結累計期間 (2020年3月期) | 当第3四半期 連結累計期間 (2021年3月期) | 対前年同期増減額 (増減率) | |||
| 外部 売上高 | ①広告 事業 | スマートフォン 向け広告 | 13,687,449 | 18,174,120 | 4,486,670 (32.8%) |
| PC向け広告 | 10,617,702 | 10,504,865 | △112,836 (△1.1%) | ||
| 合計 | 24,305,151 | 28,678,985 | 4,373,834 (18.0%) | ||
| ②メディアコンテンツ事業 | 460,269 | 539,779 | 79,509 (17.3%) | ||
| ③海外事業 | 2,034,591 | 3,819,932 | 1,785,340 (87.7%) | ||
| ④その他 | 349,367 | 415,404 | 66,037 (18.9%) | ||
| セグメント利益 又は セグメント損失 (△) | ①広告事業 | 1,502,500 | 2,486,710 | 984,210 (65.5%) | |
| ②メディアコンテンツ事業 | 45,635 | 49,254 | 3,618 (7.9%) | ||
| ③海外事業 | △273,922 | △116,562 | 157,359 (―) | ||
| ④その他 | △61,834 | △80,908 | △19,073 (―) | ||
(注)セグメント利益又はセグメント損失のうち、海外事業及びその他の対前年同四半期比増減率は、前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間においてセグメント損失であるため記載しておりません。
①広告事業
広告事業は、スマートフォンアプリ向け広告サービス「AppDriver」及び「UNICORN」、モバイル向けアフィリエイト広告サービス「Smart-C」、PC向けアフィリエイト広告サービス「JANet」を中心に、日本でのインターネット上で事業展開を行う企業に対して、インターネット広告を総合的に提供しております。
当第3四半期連結累計期間における広告事業のスマートフォン向け広告は、「UNICORN」の認知度が高まったことにより売上高が好調に推移したことに加え、特に第2四半期連結累計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う可処分時間の増加により、マンガアプリを展開する広告主(クライアント)からの広告需要が高まりました。また、ゲームアプリを展開する広告主(クライアント)が、当第3四半期連結会計期間においても継続して大型新作ゲームアプリをリリースしたことやキャンペーンを開始したこと等の影響により広告費が増加し、売上高は18,174,120千円(前年同期比32.8%増)となりました。
PC向け広告は、主に新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、第2四半期連結累計期間において金融関連企業の新規顧客獲得抑制があり、金融関連企業の広告主(クライアント)からの広告費が減少したものの、当第3四半期連結会計期間においては回復基調がみられ、売上高は10,504,865千円(前年同期比1.1%減)となりました。
この結果、広告事業の売上高は28,678,985千円(前年同期比18.0%増)、セグメント利益は2,486,710千円(前年同期比65.5%増)となりました。
なお、スマートフォン向け広告は主にアプリ向け広告の売上高で、スマートフォンブラウザを介したweb広告の売上高はスマートフォン向け広告ではなく、PC向け広告に含めております。
②メディアコンテンツ事業
メディアコンテンツ事業は、連結子会社である株式会社サムライ・アドウェイズにおいて士業向けのポータルサイト等の運営を行っております。
当第3四半期連結累計期間は、第1四半期連結会計期間において、新型コロナウイルス感染症拡大により営業活動の制限をされておりましたが、徐々に緩和されてきたこと等により、売上高は539,779千円(前年同期比17.3%増)となり、セグメント利益は49,254千円(前年同期比7.9%増)となりました。
③海外事業
海外事業は、中国・香港・台湾・韓国・米国・シンガポール等において、現地企業と各国における外国企業を対象として、インターネットマーケティングの総合支援サービスを提供しております。
当第3四半期連結累計期間における海外事業は、スマートフォン向け広告において、中国でゲームアプリを展開する広告主(クライアント)の中国国外への展開強化に伴うグローバル広告配信の需要が増加したことに加え、中国EC事業者が展開する台湾向け広告配信の需要が大幅に増加したこと、並びに台湾におけるブランド広告主向けのブランディング広告の需要が高まったこと等により、売上高は前年同期比で大きく伸長いたしました。この結果、売上高は3,819,932千円(前年同期比87.7%増)となり、セグメント損失は116,562千円(前年同期は273,922千円の損失)となりました。
④その他
その他は、日本及び海外における新規事業等により構成されております。
当第3四半期連結累計期間におけるその他については、インフルエンサーを活用した企画、コンテンツ制作に注力したことにより、売上高は415,404千円(前年同期比18.9%増)と増加したものの、新技術に対する研究開発に注力したこと等の要因により、セグメント損失は80,908千円(前年同期は61,834千円の損失)となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに発生した課題はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発費は62,451千円であり、スマートフォン関連サービスのユーザビリティの向上や新機能の追加、また今後拡大が見込まれるスマートフォン市場に向けた新技術や新サービス等の研究開発を行ったことによるものです。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、当社グループとして従業員数が52名増加しております。主な要因は、2020年4月に新卒社員が入社したため、「広告事業」の従業員数が増加したことによるものです。
なお、従業員数は就業人員数(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であります。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第3四半期連結累計期間において、当社グループにおける経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析 (単位:千円、端数切捨て)
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期 連結会計期間 (2020年12月31日) | 対前期末増減額 (増減率) | |||
| 資産合計 | 18,986,441 | 22,708,180 | 3,721,738 (19.6%) | ||
| 負債合計 | 6,537,986 | 8,922,463 | 2,384,476 (36.5%) | ||
| 純資産合計 | 12,448,454 | 13,785,717 | 1,337,262 (10.7%) |
[資産合計]
・流動資産は、前連結会計年度末より2,757,398千円増加し19,105,428千円となりました。主な要因は、現金及び預金が2,245,991千円増加したことによるものであります。
・固定資産は、前連結会計年度末より964,340千円増加し3,602,751千円となりました。主な要因は、投資有価証券が974,514千円増加したことによるものであります。
[負債合計]
・流動負債は、前連結会計年度末より2,184,798千円増加し8,575,494千円となりました。主な要因は、買掛金が1,432,311千円及び未払法人税等が248,671千円増加したことによるものであります。
・固定負債は、前連結会計年度末より199,678千円増加し346,968千円となりました。主な要因は、その他に含まれる長期繰延税金負債が216,229千円増加したことによるものであります。
[純資産合計]
・純資産は、前連結会計年度末より1,337,262千円増加し13,785,717千円となりました。主な要因は、利益剰余金が803,356千円及びその他有価証券評価差額金が498,846千円増加したことによるものであります。
(8)経営者の問題認識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、現在の事業環境及び入手可能な情報に基づき最善の方針を立案するよう努めております。当社グループが事業展開を行うインターネット・モバイル関連業界は、スマートフォンビジネスのサービスの多様化や新しいテクノロジーの発生が見込まれています。また、全世界において、インターネット及びスマートフォンの普及が今後さらに拡大していくと予想されます。
このような経営環境のもと、当社グループは、これらの拡大が見込まれるスマートフォン関連事業及び海外事業に積極的に注力することで事業の拡大を図ってまいります。
今後の収益拡大のためには、広告事業のさらなるサービス領域の拡大と既存商品の深耕、新規サービスによるサービスの総合力の底上げと品質の向上、海外における事業の拡大が重要な課題と認識しております。また、現在のビジネスの規模拡大を進めていくためには、当然の課題として、経営体制をより強固にしていくことも重要な課題と認識しております。