2158 FRONTEO

有報資料
134項目
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有価証券報告書-第15期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/07/02 15:31
【資料】
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【項目】
134項目

事業内容

当社グループは株式会社FRONTEO及び連結子会社9社(平成30年3月31日現在)で構成され、事業部門をリーガルテック事業とAIソリューション事業の2つに大別し展開しております。各事業の内容は次のとおりであります。
(1) リーガルテック事業
① eディスカバリサービス
ディスカバリは米国民事訴訟で被告・原告の双方が審理前に証拠を開示する制度です。特に、電子データを取り扱う作業はeディスカバリと呼ばれます。当社は、アジアにおけるeディスカバリ総合支援企業のパイオニアとして、証拠となりうる電子データの特定、証拠保全からデータの処理、ドキュメントレビュー、提出データ作成にいたるまでワンストップでサービスを提供しております。
② フォレンジックサービス
フォレンジックサービスとは、情報漏洩や内部不正等の問題が生じた際に、顧客からの依頼を受けて提供されたパソコン等を、いつ、誰が、どのようなことをしたのか不正調査の観点から調査し、調査結果を顧客へ提供するサービスです。また、当社グループは日本発のデジタルフォレンジックソフトウェアとして独自の人工知能「KIBIT」を搭載した「Lit i View XAMINER(リットアイビューエグザミナー)」の販売を行っております。
(2) AIソリューション事業
① ビジネスインテリジェンス
ビジネスインテリジェンス分野においては、「KIBIT Email Auditor(キビットイーメールオーディター)」、特許調査・分析システム「KIBIT Patent Explorer(キビットパテントエクスプローラ)」、ビジネスデータ分析システム「KIBIT Knowledge Probe(キビットナレッジプローブ)」等のソフトウェア販売、運営サポートをはじめ、企業内データ解析を様々な角度から行っております。
② デジタルコミュニケーション
当社独自の人工知能「KIBIT」を搭載したコミュニケーションロボット「Kibiro(キビロ)」の開発および販売、人工知能「KIBIT」を活用したデジタルコミュニケーションに関するソリューションの提供を行っております。
③ ヘルスケア
医療機関や民間企業をサポートすることを目的とした子会社である株式会社FRONTEOヘルスケアを中心に、ヘルスケア関連ビッグデータの利活用を促進することを目的に独自開発をした人工知能エンジン「Concept Encoder(コンセプトエンコーダー)」を活用することで、医療現場の業務改善をサポートするソフトウェアやシステム、また医師の診断を支援する機器の開発および販売を行っております。

[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。