2181 パーソル HD

2181
2024/09/20
時価
6412億円
PER
20.82倍
2010年以降
8.39-93.99倍
(2010-2024年)
PBR
3.13倍
2010年以降
0.72-5.18倍
(2010-2024年)
配当 予
3.27%
ROE
15.58%
ROA
5.78%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2010年6月30日
16億600万
2011年6月30日 +22.73%
19億7100万
2012年6月30日 +22.02%
24億500万
2013年6月30日 +62.54%
39億900万
2014年6月30日 +43.62%
56億1400万
2015年6月30日 +16.87%
65億6100万
2016年6月30日 +41.09%
92億5700万
2017年6月30日 -1.54%
91億1400万
2018年6月30日 +26.51%
115億3000万
2019年6月30日 -12.78%
100億5700万
2020年6月30日 -9.37%
91億1500万
2021年6月30日 +44.13%
131億3700万
2022年6月30日 +25.56%
164億9500万
2023年6月30日 -11.03%
146億7500万
2024年6月30日 +15.61%
169億6600万

有報情報

#1 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
その他の費用△53△56
営業利益17,43614,675
金融収益321399
2023/08/14 14:37
#2 注記事項-セグメント情報、要約四半期連結財務諸表(IFRS)(連結)
(2)報告セグメントに関する情報
報告セグメントの利益は調整後EBITDA(営業利益+減価償却費(使用権資産の減価償却額除く)±未払有給休暇の増減額+株式報酬費用±その他収益・費用±その他恒常的でない損益)であります。
なお、セグメント間の売上収益は、市場実勢価格に基づいております。
2023/08/14 14:37
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第1四半期連結累計期間の国内の事業環境につきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の分類が2類から5類へ移行し、経済社会活動を後押しする形になりました。日本国内の有効求人倍率(季節調整値)は2023年6月には1.30倍となり、人材需要は継続して堅調な回復を見せております。APAC地域におきましても、一部の地域でCOVID-19の影響は残っておりますが、総じて経済は回復基調にあります。また為替につきましては、円に対して米ドル高が進みました。(期中平均為替レート:(米ドル)23/3期Q1:129.7円、24/3期Q1:137.5円、(豪ドル)23/3期Q1:92.7円、24/3期Q1:91.9円)
このような事業環境の下、当期を初年度とするグループ中期経営計画2026において、利益成長の柱と定めたBPO SBU、Technology SBU、Career SBU、を中心に期初から積極的な投資を行っております。そのような中で、COVID-19の収束に伴い、感染対策に係る業務が当初想定通りに落ち着きをみせた新設のBPO SBUを除いて、全SBUで増収となった結果、グループ全体の売上収益は328,703百万円(前年同期比9.4%増。通期予想進捗率24.5%)となりました。利益面では、企業の旺盛な需要に伴うStaffing SBU、Career SBUやAPAC SBUによる増益の一方で、COVID-19による需要が落ち着いたBPO SBUや、エンジニア採用を強化したTechnology SBUは、減益となり、グループ全体においては、当期から当社の重要な利益指標としております調整後EBITDAは19,014百万円(同16.2%減。同25.2%)、営業利益は14,675百万円(同15.8%減。同26.9%)となりました。また、税引前利益は14,617百万円(同16.5%減)親会社の所有者に帰属する四半期利益は9,369百万円(前年同期比15.9%減。通期予想進捗率28.0%)となりました。
セグメントの業績(セグメント間内部取引消去前)は次のとおりであります。
2023/08/14 14:37