有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2018/11/19 15:00
【資料】
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【項目】
84項目
当社は、剰余金の配当につきましては、経営の最重要課題としてとらえ、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保資金を確保しつつ、業績に応じた配当を行なうことを基本方針としております。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
平成30年6月28日に開催されました第15期定時株主総会において決議された当事業年度の配当金につきましては、上記方針に基づき1株当たり400円(注)、総額48,066,400円の期末配当を実施しております。
内部留保資金の使途につきましては、財務体質を考慮しつつ今後の事業展開に向けた戦略投資の資金として充当する所存であります。
なお、当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、中間配当を行なうことができる。」旨を定款に定めております。
(注)平成30年8月10日開催の取締役会決議に基づき、平成30年8月29日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行なっております。配当実施前に当該株式分割が行なわれたと仮定して算出した場合の1株当たりの配当金は4円となります。