四半期報告書-第18期第3四半期(令和1年7月1日-令和1年9月30日)
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
なお、第1四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前年同四半期等との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しております。2019年12月期におきましては、レンタルサーバー「ロリポップ!」のプロモーション強化による契約件数増加及び2015年より積極投資を行ってきたハンドメイドマーケット「minne」の黒字化を主なテーマに掲げております。
当第3四半期連結累計期間における「ロリポップ!」の契約件数はプロモーションの効果もあり、2018年12月末から堅調に増加しております。また、「minne」においてはプロモーションの抑制に加えて、収益性の改善に取り組んだ結果、増収増益となり、当第3四半期連結累計期間においても黒字となりました。
当第3四半期累計期間における当社の個別業績は、売上高6,562,693千円、営業利益827,993千円、経常利益854,419千円、四半期純利益620,629千円となりました。また、2019年2月18日付けで子会社化し、第2四半期から損益計算書を連結しているGMOクリエイターズネットワーク株式会社の個別業績は、フリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」における積極的なプロモーション投資の結果、売上高128,425千円、営業損失132,430千円、経常損失133,912千円、四半期純損失135,877千円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高6,690,992千円、営業利益692,576千円、経常利益716,827千円、親会社株主に帰属する四半期純利益541,770千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
レンタルサーバー全体の契約件数は438,550件(前年同期末比243件増)となったことに加えて、「ロリポップ!」におけるプロモーション強化が効果を発揮し、2018年12月末対比では2,855件増となっております。また、継続的に実施している上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は370円(前年同期比5.4%増)となりました。さらに、2019年9月には、新プラン「ハイスピードプラン」の提供を開始し、契約件数の増加及び顧客単価の上昇を図っています。
「ムームードメイン」におきましては、継続的にキャンペーンを行い、新規顧客の獲得を図っているものの、2018年に実施した新ドメインの割引キャンペーンで取得されたドメインの更新率が低かったことにより、登録ドメイン数は1,223,346件(前年同期末比19,321件減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は3,403,444千円、セグメント利益は1,049,111千円となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、国内最大級のネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、契約件数は41,657件(前年同期末比1,966件減)となりましたが、顧客単価は2,610円(前年同期比11.8%増)となりました。また、2019年5月には、第三者が開発したシステムや機能をショップオーナーに提供できる「カラーミーショップ アプリストア」をリリースいたしました。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加やスマホアプリの改善に加えて、2019年6月及び8月に実施したTシャツセールが奏功し、当第3四半期連結累計期間における流通金額が過去最高の6億円を突破いたしました。また、会員数は堅調に推移し、累積会員数は33万人となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,858,907千円、セグメント利益は671,161千円となりました。
また、「SUZURI」では、クリエイター支援の一貫として、オフラインでのイベント開催やコラボ企画の実施など、様々な活躍の場を提供しております。さらに2019年10月、当社は「SUZURI」の人気クリエイターが創業した企業と資本業務提携を締結いたしました。このような資金支援など、様々な形で個人の表現活動をサポートすることにより、新規クリエイターの誘致に伴う流通額の増加を通じて、より一層の事業成長を実現いたします。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。
2019年12月期は、2015年から実施した大規模プロモーションによって築いた作家数、作品数及びダウンロード数等のサービス基盤をベースに、収益の複層化を図るとともにセグメント利益に関しては通期での黒字化を計画しております。
プロモーションを抑制した結果、プロモーションコストは190,685千円(前年同期比73.8%減)となり、当第3四半期連結累計期間における流通金額は89億円(前年同期比1.1%増)となりました。また、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数は1,097万DL(前年同期末比10.0%増)、作家数は57万人(前年同期末比22.2%増)、作品数は1,039万点(前年同期末比19.8%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,201,729千円、セグメント利益は78,498千円となりました。
また、「minne」では、「CtoCハンドメイドマーケット」から「ものづくりの総合プラットフォーム」へと事業領域の拡大を図っています。具体的には、7月から利用規約を変更し、「取扱領域の拡大」として、従来の「ハンドメイド=作家自身の手で作られた作品」だけではなく、3Dプリンターやレーザーカッターなどの工作機械の利用やスキルマッチングサービスなどを通じて製作の一部の工程を第三者に委託して作った作品も、「ものづくり」という表現活動の一つであると捉え、出品が可能となりました。さらに、取扱領域の拡大に伴い、「BtoCの展開」として「ものづくり」にこだわるブランドやメーカー等の企業も出品が可能となり、CtoC領域に加えて、BtoC領域にも展開を図っています。
④ その他
その他には、当社が運営するブログサービス「JUGEM」に加えて、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業及びフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」等が属しております。2018年10月より提供を開始した「FREENANCE」におきましては、事業拡大に伴う人員増加に加えて、機能開発及びWebプロモーションなどの投資を行っております。「FREENANCE」の業績は第2四半期から連結しており、営業損失は107,967千円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は226,910千円、セグメント損失は68,335千円となりました。
また、当第3四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は6,033,915千円となりました。主な内訳は、売掛金が1,876,362千円、現金及び預金が1,612,820千円、関係会社預け金が750,000千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は4,299,802千円となりました。主な内訳は、前受金が1,753,423千円、未払金が1,388,173千円、預り金が413,997千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,734,112千円となりました。主な内訳は、利益剰余金が1,722,215千円であります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は19,602千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結累計期間より四半期連結財務諸表を作成しておりますので、前年同四半期等との比較分析は行っておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しております。2019年12月期におきましては、レンタルサーバー「ロリポップ!」のプロモーション強化による契約件数増加及び2015年より積極投資を行ってきたハンドメイドマーケット「minne」の黒字化を主なテーマに掲げております。
当第3四半期連結累計期間における「ロリポップ!」の契約件数はプロモーションの効果もあり、2018年12月末から堅調に増加しております。また、「minne」においてはプロモーションの抑制に加えて、収益性の改善に取り組んだ結果、増収増益となり、当第3四半期連結累計期間においても黒字となりました。
当第3四半期累計期間における当社の個別業績は、売上高6,562,693千円、営業利益827,993千円、経常利益854,419千円、四半期純利益620,629千円となりました。また、2019年2月18日付けで子会社化し、第2四半期から損益計算書を連結しているGMOクリエイターズネットワーク株式会社の個別業績は、フリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」における積極的なプロモーション投資の結果、売上高128,425千円、営業損失132,430千円、経常損失133,912千円、四半期純損失135,877千円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は、売上高6,690,992千円、営業利益692,576千円、経常利益716,827千円、親会社株主に帰属する四半期純利益541,770千円となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
レンタルサーバー全体の契約件数は438,550件(前年同期末比243件増)となったことに加えて、「ロリポップ!」におけるプロモーション強化が効果を発揮し、2018年12月末対比では2,855件増となっております。また、継続的に実施している上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は370円(前年同期比5.4%増)となりました。さらに、2019年9月には、新プラン「ハイスピードプラン」の提供を開始し、契約件数の増加及び顧客単価の上昇を図っています。
「ムームードメイン」におきましては、継続的にキャンペーンを行い、新規顧客の獲得を図っているものの、2018年に実施した新ドメインの割引キャンペーンで取得されたドメインの更新率が低かったことにより、登録ドメイン数は1,223,346件(前年同期末比19,321件減)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は3,403,444千円、セグメント利益は1,049,111千円となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、国内最大級のネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、契約件数は41,657件(前年同期末比1,966件減)となりましたが、顧客単価は2,610円(前年同期比11.8%増)となりました。また、2019年5月には、第三者が開発したシステムや機能をショップオーナーに提供できる「カラーミーショップ アプリストア」をリリースいたしました。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加やスマホアプリの改善に加えて、2019年6月及び8月に実施したTシャツセールが奏功し、当第3四半期連結累計期間における流通金額が過去最高の6億円を突破いたしました。また、会員数は堅調に推移し、累積会員数は33万人となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,858,907千円、セグメント利益は671,161千円となりました。
また、「SUZURI」では、クリエイター支援の一貫として、オフラインでのイベント開催やコラボ企画の実施など、様々な活躍の場を提供しております。さらに2019年10月、当社は「SUZURI」の人気クリエイターが創業した企業と資本業務提携を締結いたしました。このような資金支援など、様々な形で個人の表現活動をサポートすることにより、新規クリエイターの誘致に伴う流通額の増加を通じて、より一層の事業成長を実現いたします。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。
2019年12月期は、2015年から実施した大規模プロモーションによって築いた作家数、作品数及びダウンロード数等のサービス基盤をベースに、収益の複層化を図るとともにセグメント利益に関しては通期での黒字化を計画しております。
プロモーションを抑制した結果、プロモーションコストは190,685千円(前年同期比73.8%減)となり、当第3四半期連結累計期間における流通金額は89億円(前年同期比1.1%増)となりました。また、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数は1,097万DL(前年同期末比10.0%増)、作家数は57万人(前年同期末比22.2%増)、作品数は1,039万点(前年同期末比19.8%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,201,729千円、セグメント利益は78,498千円となりました。
また、「minne」では、「CtoCハンドメイドマーケット」から「ものづくりの総合プラットフォーム」へと事業領域の拡大を図っています。具体的には、7月から利用規約を変更し、「取扱領域の拡大」として、従来の「ハンドメイド=作家自身の手で作られた作品」だけではなく、3Dプリンターやレーザーカッターなどの工作機械の利用やスキルマッチングサービスなどを通じて製作の一部の工程を第三者に委託して作った作品も、「ものづくり」という表現活動の一つであると捉え、出品が可能となりました。さらに、取扱領域の拡大に伴い、「BtoCの展開」として「ものづくり」にこだわるブランドやメーカー等の企業も出品が可能となり、CtoC領域に加えて、BtoC領域にも展開を図っています。
④ その他
その他には、当社が運営するブログサービス「JUGEM」に加えて、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業及びフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」等が属しております。2018年10月より提供を開始した「FREENANCE」におきましては、事業拡大に伴う人員増加に加えて、機能開発及びWebプロモーションなどの投資を行っております。「FREENANCE」の業績は第2四半期から連結しており、営業損失は107,967千円となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は226,910千円、セグメント損失は68,335千円となりました。
また、当第3四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第3四半期連結会計期間末における総資産は6,033,915千円となりました。主な内訳は、売掛金が1,876,362千円、現金及び預金が1,612,820千円、関係会社預け金が750,000千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は4,299,802千円となりました。主な内訳は、前受金が1,753,423千円、未払金が1,388,173千円、預り金が413,997千円であります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,734,112千円となりました。主な内訳は、利益剰余金が1,722,215千円であります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は19,602千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。