四半期報告書-第20期第1四半期(令和3年1月1日-令和3年3月31日)

【提出】
2021/05/12 11:32
【資料】
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【項目】
30項目
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
2021年12月期は、レンタルサーバー「ロリポップ!」やネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」などのストックサービスの堅調な伸びに加え、巣ごもり需要やデジタルシフトによるEC市場の拡大を背景に、ハンドメイドマーケット「minne」や成長著しいオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」など、EC関連サービスのさらなる収益拡大を図ります。
当第1四半期連結累計期間は、ストックサービスの堅調な伸びに加えて、EC市場の拡大を背景にEC関連サービスである「カラーミーショップ」、「SUZURI」、「minne」の流通額が増加しました。
また、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業を譲渡したことにより、事業譲渡益46,363千円を特別利益として計上しております。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高2,911,686千円(前年同期比21.4%増)、営業利益 234,921千円(前年同期比20.8%増)、経常利益233,328千円(前年同期比3.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益185,327千円(前年同期比43.8%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
なお、前第2四半期連結会計期間より、報告セグメントとして記載する事業セグメントを変更しており、当第1四半期連結累計期間の比較・分析は、変更後の区分に基づいております。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」 及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」の契約件数におきましては、ムームードメインとの連携強化や、アフィリエイト経由での新規契約増加により422,626件(前年同期末比4.4%増)となりました。上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は385円(前年同期比 3.8%増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、ドメイン更新料の上昇により顧客単価が増加したものの、新規の契約者数が減少し登録ドメイン数は1,195,604件(前年同期末比1.0%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,185,741千円(前年同期比3.7%増)、 セグメント利益は341,117千円(前年同期比0.5%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、月額制ネットショップ作成サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、契約件数が41,191件(前年同期末比1.3%増)となり、国内消費においてEC利用の高まりによる流通金額増加に伴い、流通連動型の売上が増加したことに加え、継続的なアップセル及びクロスセル施策により、顧客単価は3,436円(前年同期比26.0%増)と大きく増加しました。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加や新春セール等が奏功し、会員数は77万人(前年同期末比77.8%増)、流通額は6.6億円(前年同期末比123.1%増)と順調に増加しています。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,130,533千円(前年同期比62.3%増)、セグメント利益は267,423千円(前年同期比16.8%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。
入園入学を始めとした新生活の応援企画等を実施したことから、サービス利用が拡大し、流通金額は39億円(前年同期末比17.1%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は518,094千円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益は85,912千円(前年同期比6.4%増)となりました。
④ 金融支援事業
金融支援事業には、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」が属しております。
「FREENANCE」におきましては、2020年から開始したフリーランスと関係の強い企業との提携や連携を強化したことにより、請求書買取額が増加しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は44,468千円(前年同期比47.8%増)、セグメント損失は45,383千円(前年同期間におけるセグメント損失は87,145千円)となりました。
⑤ その他
その他には、当社が運営するブログサービス「JUGEM」に加えて、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業が属しております。なお、2021年1月にWebコンテンツ制作事業、2021年4月にブログサービス「JUGEM」をそれぞれ事業譲渡いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は32,849千円(前年同期比53.4%減)、セグメント利益は7,418千円(前年同期比30.1%減)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,979,029千円(前連結会計年度末比232,629千円減)となりました。これは、主に売掛金が258,419千円及び投資有価証券が106,534千円増加した一方で、現金及び預金が319,497千円及び関係会社預け金が300,000千円減少したことによるものであります。
負債は5,606,081千円(同61,172千円減)となりました。これは、主に預り金が113,197千円及び前受金が101,933千円増加した一方で、未払法人税等が211,451千円及び賞与引当金が61,144千円減少したことによるものであります。
純資産は2,372,947千円(同171,457千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が185,327千円及びその他有価証券評価差額金が52,304千円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が427,470千円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、記載しておりません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7,817千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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