四半期報告書-第19期第1四半期(令和2年1月1日-令和2年3月31日)
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
2020年12月期は、レンタルサーバー「ロリポップ!」やネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」などの主力ストックサービスの顧客単価アップによる堅調な伸びに加え、2019年12月期より黒字化したハンドメイドマーケット「minne」のさらなる収益拡大を図ります。また、成長著しいオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」やフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」への投資を継続する予定です。
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウィルス感染症の拡大の影響により、「minneのハンドメイドマーケット2020」を中止いたしましたが、ストック収益の堅調な推移に加えて、外出自粛による「巣ごもり需要」拡大により「SUZURI」や「minne」のようなフロー型ECサービスの流通額が増加いたしました。また、フリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」については、昨年から引き続き体制強化及び広告投資を行った結果、利用者数や買取請求額が大きく増加いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高2,398,304千円(前年同期比9.7%増)、営業利益194,493千円(前年同期比35.2%減)、経常利益240,501千円(前年同期比22.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益128,899千円(前年同期比47.5%減)となりました。
なお、各段階利益の減少は、昨年から投資を行っている「FREENANCE」を運営するGMOクリエイターズネットワーク株式会社の業績を2019年12月期第2四半期より連結していることが主な要因となっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」の契約件数におきましては、404,872件(前年同期末比0.4%減)となりましたが、新プラン「ハイスピードプラン」などの上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は371円(前年同期比4.2%増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、2018年に実施した新ドメインの割引キャンペーンで取得されたドメインの更新率が低かったことにより、登録ドメイン数は1,207,762件(前年同期末比2.4%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,143,338千円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は339,575千円(前年同期比1.2%減)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、国内最大級のネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、契約件数が40,682件(前年同期末比4.7%減)となりましたが、継続的なアップセル及びクロスセル施策により、顧客単価は2,727円(前年同期比7.9%増)となりました。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加やSNS内で影響力のあるクリエイター誘致に加えて、各種キャンペーンやセールが奏功し、会員数は43万人、流通額は2.7億円(前年同期比99.1%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は696,624千円(前年同期比23.4%増)、セグメント利益は228,982千円(前年同期比2.2%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。
新型コロナウィルス感染症の拡大の影響により、3月開催予定であった大規模オフラインイベント「minneのハンドメイドマーケット2020」を中止いたしました。一方で、外出自粛による「巣ごもり需要」が拡大したことに伴い、流通金額は34億円(前年同期比6.4%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は457,820千円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は80,717千円(前年同期比92.2%増)となりました。
④ その他
その他には、当社が運営するブログサービス「JUGEM」に加えて、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業及びフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」等が属しております。2018年10月より提供を開始した「FREENANCE」におきましては、事業拡大に伴う人員増加に加えて、継続的に機能開発及びWebプロモーションなどの投資を行っております。「FREENANCE」の業績は2019年12月期第2四半期から連結しており、当第1四半期連結累計期間における営業損失は87,145千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は100,521千円(前年同期比178.2%増)、セグメント損失は76,534千円(前年同期間はセグメント利益13,990千円)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は6,361,805千円(前連結会計年度末比10,001千円減)となりました。これは、主に売掛金が418,687千円及び現金及び預金が66,091千円増加した一方で、関係会社預け金が500,000千円減少したことによるものであります。
負債は4,818,661千円(同216,746千円増)となりました。これは、主に未払法人税等が157,727千円及び賞与引当金が56,556千円減少した一方で、未払金が182,610千円、預り金が124,713千円及び前受金が102,043千円増加したことによるものであります。
純資産は1,543,143千円(同226,748千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が128,899千円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が338,870千円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、記載しておりません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7,674千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
2020年12月期は、レンタルサーバー「ロリポップ!」やネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」などの主力ストックサービスの顧客単価アップによる堅調な伸びに加え、2019年12月期より黒字化したハンドメイドマーケット「minne」のさらなる収益拡大を図ります。また、成長著しいオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」やフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」への投資を継続する予定です。
当第1四半期連結累計期間は、新型コロナウィルス感染症の拡大の影響により、「minneのハンドメイドマーケット2020」を中止いたしましたが、ストック収益の堅調な推移に加えて、外出自粛による「巣ごもり需要」拡大により「SUZURI」や「minne」のようなフロー型ECサービスの流通額が増加いたしました。また、フリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」については、昨年から引き続き体制強化及び広告投資を行った結果、利用者数や買取請求額が大きく増加いたしました。
その結果、当第1四半期連結累計期間における業績は、売上高2,398,304千円(前年同期比9.7%増)、営業利益194,493千円(前年同期比35.2%減)、経常利益240,501千円(前年同期比22.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益128,899千円(前年同期比47.5%減)となりました。
なお、各段階利益の減少は、昨年から投資を行っている「FREENANCE」を運営するGMOクリエイターズネットワーク株式会社の業績を2019年12月期第2四半期より連結していることが主な要因となっています。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」の契約件数におきましては、404,872件(前年同期末比0.4%減)となりましたが、新プラン「ハイスピードプラン」などの上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は371円(前年同期比4.2%増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、2018年に実施した新ドメインの割引キャンペーンで取得されたドメインの更新率が低かったことにより、登録ドメイン数は1,207,762件(前年同期末比2.4%減)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,143,338千円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は339,575千円(前年同期比1.2%減)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、国内最大級のネットショップ開業・作成サービス「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、契約件数が40,682件(前年同期末比4.7%減)となりましたが、継続的なアップセル及びクロスセル施策により、顧客単価は2,727円(前年同期比7.9%増)となりました。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加やSNS内で影響力のあるクリエイター誘致に加えて、各種キャンペーンやセールが奏功し、会員数は43万人、流通額は2.7億円(前年同期比99.1%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は696,624千円(前年同期比23.4%増)、セグメント利益は228,982千円(前年同期比2.2%増)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大のハンドメイドマーケット「minne」が属しております。
新型コロナウィルス感染症の拡大の影響により、3月開催予定であった大規模オフラインイベント「minneのハンドメイドマーケット2020」を中止いたしました。一方で、外出自粛による「巣ごもり需要」が拡大したことに伴い、流通金額は34億円(前年同期比6.4%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は457,820千円(前年同期比0.2%増)、セグメント利益は80,717千円(前年同期比92.2%増)となりました。
④ その他
その他には、当社が運営するブログサービス「JUGEM」に加えて、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業及びフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」等が属しております。2018年10月より提供を開始した「FREENANCE」におきましては、事業拡大に伴う人員増加に加えて、継続的に機能開発及びWebプロモーションなどの投資を行っております。「FREENANCE」の業績は2019年12月期第2四半期から連結しており、当第1四半期連結累計期間における営業損失は87,145千円となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は100,521千円(前年同期比178.2%増)、セグメント損失は76,534千円(前年同期間はセグメント利益13,990千円)となりました。
また、当第1四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は6,361,805千円(前連結会計年度末比10,001千円減)となりました。これは、主に売掛金が418,687千円及び現金及び預金が66,091千円増加した一方で、関係会社預け金が500,000千円減少したことによるものであります。
負債は4,818,661千円(同216,746千円増)となりました。これは、主に未払法人税等が157,727千円及び賞与引当金が56,556千円減少した一方で、未払金が182,610千円、預り金が124,713千円及び前受金が102,043千円増加したことによるものであります。
純資産は1,543,143千円(同226,748千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が128,899千円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が338,870千円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、記載しておりません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は7,674千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。