四半期報告書-第20期第2四半期(令和3年4月1日-令和3年6月30日)
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援 するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
2021年12月期は、レンタルサーバー「ロリポップ!」やネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」などのストックサービスの堅調な伸びに加え、デジタルシフトによるEC市場の拡大を背景に、ハンドメイドマーケットサービスの「minne」や、成長著しいオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」など、EC関連サービスのさらなる収益拡大を図ります。
当第2四半期連結累計期間は、「ロリポップ!」や「カラーミーショップ」などのストックサービスは堅調な伸びが見られた一方で、「SUZURI」、「minne」のようなフロー型ECサービスでは、前年の巣ごもり需要が一服し、流通額の伸びが鈍化いたしました。また、各事業においてプロモーションを中心とした営業費用が増加いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高5,950,810千円(前年同期比11.2%増)、営業利益459,015千円(前年同期比26.4%減)、経常利益470,879千円(前年同期比29.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益362,109千円(前年同期比8.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」の契約件数におきましては、「ムームードメイン」との連携強化や、アフィリエイト経由での新規契約増加により424,258件(前年同期末比4.1%増)となりました。上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は390円(前年同期比2.4%増)となりました。一方で、プロモーション等の営業費用も増加いたしました。
「ムームードメイン」におきましては、ドメイン更新料の上昇により顧客単価は増加したものの、新規の契約者数が減少し登録ドメイン数は1,184,790件(前年同期末比1.8%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は2,384,658千円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益は693,461千円(前年同期比2.5%減)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、月額制ネットショップ作成サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、従来の月額制に加えて5月より初期費用無料・月額利用料無料でネットショップを開設できるフリープランを導入したことに伴い、契約件数が42,702件(前年同期末比4.2%増)となりました。また、国内消費においてEC利用の高まりによる流通金額増加に伴い、流通連動型の売上が増加したことから、顧客単価は3,414円(前年同期比8.0%増)と増加いたしました。なお、当第2四半期連結累計期間より「カラーミーショップ」の契約件数、顧客単価はフリープランを含めて算出を行っております。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加や夏季シーズンにおけるTシャツセール等を実施した結果、会員数は87万人(前年同期末比61.8%増)、2021年4月から6月の流通金額は9.2億円(前年同期比20.8%増)となり、当第2四半期連結累計期間における流通金額は15.2億円(前年同期比49.6%増)と順調に成長いたしましたが、プロモーション等の営業費用も増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は2,443,671千円(前年同期比33.5%増)、セグメント利益は568,001千円(前年同期比6.8%減)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケットサービス「minne」が属しております。当第2四半期連結累計期間における流通金額は76億円(前年同期比1.9%増)となったものの、「巣ごもり需要」が拡大した前年同期と比較して注文件数が伸び悩んだことから、2021年4月から6月の流通金額は37億円(前年同期比10.5%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は995,342千円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は140,171千円(前年同期比38.0%減)となりました。
④ 金融支援事業
金融支援事業には、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」が属しております。
「FREENANCE」におきましては、2020年から開始したフリーランスと関係の強い企業との提携や連携を強化したことにより、請求書買取額が増加しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は94,177千円(前年同期比51.2%増)、セグメント損失は73,661千円(前年同期間におけるセグメント損失は170,233千円)となりました。
⑤ その他
その他には、ブログサービス「JUGEM」が属しておりましたが、2021年4月に事業譲渡いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は32,961千円(前年同期比75.9%減)、セグメント損失は3,661千円(前年同期間におけるセグメント利益は22,636千円)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は8,284,721千円(前連結会計年度末比73,062千円増)となりました。これは、主に現金及び預金が280,605千円及び関係会社預け金が50,000千円減少した一方で、投資有価証券が174,520千円、売掛金が94,651千円、有形固定資産が77,948千円及び無形固定資産が34,564千円増加したことによるものであります。
負債は5,680,796千円(同13,542千円増)となりました。これは、主に未払金が215,315千円及び未払法人税等が83,359千円減少した一方で、前受金が129,656千円、営業未払金が112,387千円及び預り金が54,925千円増加したことによるものであります。
純資産は2,603,924千円(同59,519千円増)となりました。これは、主に配当金の支払により利益剰余金が427,470千円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が362,109千円及びその他有価証券評価差額金が99,149千円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ330,605千円減少し、3,291,852千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は156,968千円(前年同期比364,548千円の収入減)となりました。これは、主に法人税等の支払額248,929千円及び未払金の減少額227,717千円による減少の一方で、税金等調整前四半期純利益567,840千円による増加の結果であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は81,951千円(前年同期比12,814千円の支出減)となりました。これは、主に事業譲渡による収入124,676千円による増加の一方で、無形固定資産の取得による支出105,004千円及び投資有価証券の取得による支出105,000千円による減少の結果であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は405,621千円(前年同期比67,116千円の支出増)となりました。これは、配当金の支払額426,449千円による減少の結果であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15,473千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援 するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
2021年12月期は、レンタルサーバー「ロリポップ!」やネットショップ作成サービス「カラーミーショップ」などのストックサービスの堅調な伸びに加え、デジタルシフトによるEC市場の拡大を背景に、ハンドメイドマーケットサービスの「minne」や、成長著しいオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」など、EC関連サービスのさらなる収益拡大を図ります。
当第2四半期連結累計期間は、「ロリポップ!」や「カラーミーショップ」などのストックサービスは堅調な伸びが見られた一方で、「SUZURI」、「minne」のようなフロー型ECサービスでは、前年の巣ごもり需要が一服し、流通額の伸びが鈍化いたしました。また、各事業においてプロモーションを中心とした営業費用が増加いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高5,950,810千円(前年同期比11.2%増)、営業利益459,015千円(前年同期比26.4%減)、経常利益470,879千円(前年同期比29.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益362,109千円(前年同期比8.2%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」の契約件数におきましては、「ムームードメイン」との連携強化や、アフィリエイト経由での新規契約増加により424,258件(前年同期末比4.1%増)となりました。上位プランやオプション機能への誘導強化の結果、顧客単価は390円(前年同期比2.4%増)となりました。一方で、プロモーション等の営業費用も増加いたしました。
「ムームードメイン」におきましては、ドメイン更新料の上昇により顧客単価は増加したものの、新規の契約者数が減少し登録ドメイン数は1,184,790件(前年同期末比1.8%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は2,384,658千円(前年同期比3.4%増)、セグメント利益は693,461千円(前年同期比2.5%減)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、月額制ネットショップ作成サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、従来の月額制に加えて5月より初期費用無料・月額利用料無料でネットショップを開設できるフリープランを導入したことに伴い、契約件数が42,702件(前年同期末比4.2%増)となりました。また、国内消費においてEC利用の高まりによる流通金額増加に伴い、流通連動型の売上が増加したことから、顧客単価は3,414円(前年同期比8.0%増)と増加いたしました。なお、当第2四半期連結累計期間より「カラーミーショップ」の契約件数、顧客単価はフリープランを含めて算出を行っております。
「SUZURI」におきましては、継続的な新アイテムの追加や夏季シーズンにおけるTシャツセール等を実施した結果、会員数は87万人(前年同期末比61.8%増)、2021年4月から6月の流通金額は9.2億円(前年同期比20.8%増)となり、当第2四半期連結累計期間における流通金額は15.2億円(前年同期比49.6%増)と順調に成長いたしましたが、プロモーション等の営業費用も増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は2,443,671千円(前年同期比33.5%増)、セグメント利益は568,001千円(前年同期比6.8%減)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケットサービス「minne」が属しております。当第2四半期連結累計期間における流通金額は76億円(前年同期比1.9%増)となったものの、「巣ごもり需要」が拡大した前年同期と比較して注文件数が伸び悩んだことから、2021年4月から6月の流通金額は37億円(前年同期比10.5%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は995,342千円(前年同期比2.0%減)、セグメント利益は140,171千円(前年同期比38.0%減)となりました。
④ 金融支援事業
金融支援事業には、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」が属しております。
「FREENANCE」におきましては、2020年から開始したフリーランスと関係の強い企業との提携や連携を強化したことにより、請求書買取額が増加しました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は94,177千円(前年同期比51.2%増)、セグメント損失は73,661千円(前年同期間におけるセグメント損失は170,233千円)となりました。
⑤ その他
その他には、ブログサービス「JUGEM」が属しておりましたが、2021年4月に事業譲渡いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は32,961千円(前年同期比75.9%減)、セグメント損失は3,661千円(前年同期間におけるセグメント利益は22,636千円)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は8,284,721千円(前連結会計年度末比73,062千円増)となりました。これは、主に現金及び預金が280,605千円及び関係会社預け金が50,000千円減少した一方で、投資有価証券が174,520千円、売掛金が94,651千円、有形固定資産が77,948千円及び無形固定資産が34,564千円増加したことによるものであります。
負債は5,680,796千円(同13,542千円増)となりました。これは、主に未払金が215,315千円及び未払法人税等が83,359千円減少した一方で、前受金が129,656千円、営業未払金が112,387千円及び預り金が54,925千円増加したことによるものであります。
純資産は2,603,924千円(同59,519千円増)となりました。これは、主に配当金の支払により利益剰余金が427,470千円減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が362,109千円及びその他有価証券評価差額金が99,149千円増加したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ330,605千円減少し、3,291,852千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は156,968千円(前年同期比364,548千円の収入減)となりました。これは、主に法人税等の支払額248,929千円及び未払金の減少額227,717千円による減少の一方で、税金等調整前四半期純利益567,840千円による増加の結果であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は81,951千円(前年同期比12,814千円の支出減)となりました。これは、主に事業譲渡による収入124,676千円による増加の一方で、無形固定資産の取得による支出105,004千円及び投資有価証券の取得による支出105,000千円による減少の結果であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は405,621千円(前年同期比67,116千円の支出増)となりました。これは、配当金の支払額426,449千円による減少の結果であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15,473千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。