四半期報告書-第21期第2四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)
本項に記載した将来事象に関する予測・見通し等は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであり、それらには不確実性が内在し将来の結果とは大きく異なる可能性があります。
当社は「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。以下の財政状態及び経営成績の状況は、2021年12月期の遡及修正後の数値で前年同四半期連結累計期間との比較・分析を行っておりますが、遡及修正後の数値は未監査となっております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援 するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
当第2四半期連結累計期間は、ホスティング事業のレンタルサーバーサービス「ロリポップ!」が、契約件数や顧客単価の増加を受け好調に推移しました。EC支援事業のオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の流通額が前年を下回ったほか、ハンドメイド事業の「minne」の流通額は前年並みとなりました。また、金融支援事業では「FREENANCE」の請求書買取額が大幅に増加いたしました。一方で、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」において、テレビCMなどへの投資を実施したことからプロモーション費用が大幅に増加いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高5,106,845千円(前年同期比3.5%増)、営業利益248,352千円(前年同期比45.2%減)、経常利益258,464千円(前年同期比44.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益182,881千円(前年同期比48.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」におきましては、「ムームードメイン」との連携強化に加え、アフィリエイター向けのブログ収益化・副業スタートパックの展開や、継続的な更新率向上施策の効果により契約件数は426,651件(前年同期末比0.6%増)となりました。また、昨年の価格改定効果が継続しているほか、上位プランの契約比率が高まった結果、顧客単価は449円(前年同期比15.1%増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、ドメイン更新率の上昇により顧客単価は増加したものの、新規の契約数が減少し登録ドメイン数は1,162,930件(前年同期末比1.8%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は2,520,847千円(前年同期比7.8%増)、セグメント利益は851,609千円(前年同期比24.0%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、月額制ネットショップ作成サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、全国の優れたネットショップを表彰するコンテスト「カラーミーショップ大賞 2022」を開催し、3年ぶりに実会場へ全国各地のショップオーナーさまを招待して授賞式を行いました。
契約件数は、初期費用無料・月額利用料無料でネットショップを開設できるフリープランの利用が増加したことから49,277件(前年同期末比15.4%増)となりました。また、月額有料プランの販促支援アプリの提供や2022年4月に実施した価格改定の効果により、月額有料プランの顧客単価は3,850円(前年同期比12.8%増)となりました。
売上については、前年に計上したIT導入補助金を活用した売上額が減少いたしました。利益面では、「カラーミーショップ大賞 2022」等のイベント開催やインフラ強化を行ったことにより営業費用が増加いたしました。
「SUZURI」におきましては、夏のTシャツセール期間に合わせて、テレビCM等のプロモーション施策を実施し、SNSを通じた露出拡大に注力したことで新規ユーザーを獲得したことから会員数は122万人(前年同期比40.3%増)となりました。一方で、サイトへの来訪者が減少したことや、Tシャツセールの実施期間が前年に比べ後ろ倒しとなり、一部セール期間中に受注したアイテムの出荷が第3四半期になったことから、四半期連結累計期間における流通金額は12.9億円(前年同期比18.6%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,506,484千円(前年同期比7.3%減)、セグメント利益は254,687千円(前年同期比55.3%減)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケットサービス「minne」が属しております。
「minne」におきましては、「第46回 2022 日本ホビーショー」と同フロアで同時開催された「Handmade MAKERS' with minne byGMOペパボ」へのブース出展や、割引キャンペーンなどの販促企画を実施し、当第2四半期連結累計期間における流通額は78.2億円(前年同期比1.9%増)となりました。
利益面では、利用者の購入を促進するため、プロモーション等の販促強化を実施したことから、営業費用が増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は859,043千円(前年同期比1.5%増)、セグメント利益は67,206千円(前年同期比52.1%減)となりました。
④ 金融支援事業
金融支援事業には、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」が属しております。
「FREENANCE」におきましては、企業連携による提携企業数が増加し、3者間取引による利用が拡大したことから、当第2四半期連結累計期間における請求書買取額は31.0億円(前年同期比154.4%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は219,718千円(前年同期比134.5%増)、セグメント損失は15,388千円(前年同期間におけるセグメント損失は73,661千円)となりました。
⑤ その他
その他には、習い事やチーム・教室運営における連絡や集金をクラウド上で一元管理できるサービス「GMOレンシュ」等の新規事業が属しております。
2021年12月期に連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業や当社が運営するブログサービス「JUGEM」が属しておりましたが、それぞれ事業譲渡いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は751千円(前年同期比97.7%減)、セグメント損失は20,771千円(前年同期間におけるセグメント損失は3,661千円)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は10,152,016千円(前連結会計年度末比1,281,794千円増)となりました。これは、主に関係会社預け金が450,000千円及び売掛金が191,476千円減少した一方で、未収入金が643,024千円及び収益認識会計基準等の適用により前払費用が1,229,097千円増加したことによるものであります。
負債は7,678,534千円(同1,761,550千円増)となりました。これは、主に未払法人税等が96,606千円減少した一方で、短期借入金が200,000千円及び収益認識会計基準等の適用により契約負債(前連結会計年度末は前受金)が1,650,419千円増加したことによるものであります。
純資産は2,473,482千円(同479,755千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が182,881千円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が360,874千円、自己株式が60,107千円、その他有価証券評価差額金が54,052千円及び収益認識会計基準等の適用により利益剰余金の期首残高が173,461千円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ474,829千円減少し、3,145,833千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は9,607千円(前年同期比147,361千円の収入減)となりました。これは、主に契約負債の増加額306,778千円による増加の一方で、未収入金の増加額643,663千円による減少の結果であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は237,918千円(前年同期比155,967千円の支出増)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出153,477千円及び有形固定資産の取得による支出50,794千円による減少の結果であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は246,518千円(前年同期比159,103千円の支出減)となりました。これは、短期借入れによる収入200,000千円による増加の一方で、配当金の支払額360,559千円による減少の結果であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15,071千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当社は「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。以下の財政状態及び経営成績の状況は、2021年12月期の遡及修正後の数値で前年同四半期連結累計期間との比較・分析を行っておりますが、遡及修正後の数値は未監査となっております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当社は「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、主に個人の表現活動を支援 するための様々なウェブサービス及びスマートフォンアプリを提供しています。
当第2四半期連結累計期間は、ホスティング事業のレンタルサーバーサービス「ロリポップ!」が、契約件数や顧客単価の増加を受け好調に推移しました。EC支援事業のオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の流通額が前年を下回ったほか、ハンドメイド事業の「minne」の流通額は前年並みとなりました。また、金融支援事業では「FREENANCE」の請求書買取額が大幅に増加いたしました。一方で、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」において、テレビCMなどへの投資を実施したことからプロモーション費用が大幅に増加いたしました。
その結果、当第2四半期連結累計期間における業績は、売上高5,106,845千円(前年同期比3.5%増)、営業利益248,352千円(前年同期比45.2%減)、経常利益258,464千円(前年同期比44.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益182,881千円(前年同期比48.7%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ホスティング事業
ホスティング事業には、個人からビジネスまで幅広い用途にご利用頂けるレンタルサーバー「ロリポップ!」及びドメイン取得代行「ムームードメイン」等が属しております。
「ロリポップ!」におきましては、「ムームードメイン」との連携強化に加え、アフィリエイター向けのブログ収益化・副業スタートパックの展開や、継続的な更新率向上施策の効果により契約件数は426,651件(前年同期末比0.6%増)となりました。また、昨年の価格改定効果が継続しているほか、上位プランの契約比率が高まった結果、顧客単価は449円(前年同期比15.1%増)となりました。
「ムームードメイン」におきましては、ドメイン更新率の上昇により顧客単価は増加したものの、新規の契約数が減少し登録ドメイン数は1,162,930件(前年同期末比1.8%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は2,520,847千円(前年同期比7.8%増)、セグメント利益は851,609千円(前年同期比24.0%増)となりました。
② EC支援事業
EC支援事業には、月額制ネットショップ作成サービス国内店舗数No.1の「カラーミーショップ」及びオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」等が属しております。
「カラーミーショップ」におきましては、全国の優れたネットショップを表彰するコンテスト「カラーミーショップ大賞 2022」を開催し、3年ぶりに実会場へ全国各地のショップオーナーさまを招待して授賞式を行いました。
契約件数は、初期費用無料・月額利用料無料でネットショップを開設できるフリープランの利用が増加したことから49,277件(前年同期末比15.4%増)となりました。また、月額有料プランの販促支援アプリの提供や2022年4月に実施した価格改定の効果により、月額有料プランの顧客単価は3,850円(前年同期比12.8%増)となりました。
売上については、前年に計上したIT導入補助金を活用した売上額が減少いたしました。利益面では、「カラーミーショップ大賞 2022」等のイベント開催やインフラ強化を行ったことにより営業費用が増加いたしました。
「SUZURI」におきましては、夏のTシャツセール期間に合わせて、テレビCM等のプロモーション施策を実施し、SNSを通じた露出拡大に注力したことで新規ユーザーを獲得したことから会員数は122万人(前年同期比40.3%増)となりました。一方で、サイトへの来訪者が減少したことや、Tシャツセールの実施期間が前年に比べ後ろ倒しとなり、一部セール期間中に受注したアイテムの出荷が第3四半期になったことから、四半期連結累計期間における流通金額は12.9億円(前年同期比18.6%減)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は1,506,484千円(前年同期比7.3%減)、セグメント利益は254,687千円(前年同期比55.3%減)となりました。
③ ハンドメイド事業
ハンドメイド事業には、国内最大級のハンドメイドマーケットサービス「minne」が属しております。
「minne」におきましては、「第46回 2022 日本ホビーショー」と同フロアで同時開催された「Handmade MAKERS' with minne byGMOペパボ」へのブース出展や、割引キャンペーンなどの販促企画を実施し、当第2四半期連結累計期間における流通額は78.2億円(前年同期比1.9%増)となりました。
利益面では、利用者の購入を促進するため、プロモーション等の販促強化を実施したことから、営業費用が増加いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は859,043千円(前年同期比1.5%増)、セグメント利益は67,206千円(前年同期比52.1%減)となりました。
④ 金融支援事業
金融支援事業には、連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するフリーランス向けファクタリングサービス「FREENANCE」が属しております。
「FREENANCE」におきましては、企業連携による提携企業数が増加し、3者間取引による利用が拡大したことから、当第2四半期連結累計期間における請求書買取額は31.0億円(前年同期比154.4%増)となりました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は219,718千円(前年同期比134.5%増)、セグメント損失は15,388千円(前年同期間におけるセグメント損失は73,661千円)となりました。
⑤ その他
その他には、習い事やチーム・教室運営における連絡や集金をクラウド上で一元管理できるサービス「GMOレンシュ」等の新規事業が属しております。
2021年12月期に連結子会社であるGMOクリエイターズネットワーク株式会社が運営するWebコンテンツ制作事業や当社が運営するブログサービス「JUGEM」が属しておりましたが、それぞれ事業譲渡いたしました。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間におけるセグメント売上高は751千円(前年同期比97.7%減)、セグメント損失は20,771千円(前年同期間におけるセグメント損失は3,661千円)となりました。
また、当第2四半期連結会計期間における財政状態の概況は次のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間末における総資産は10,152,016千円(前連結会計年度末比1,281,794千円増)となりました。これは、主に関係会社預け金が450,000千円及び売掛金が191,476千円減少した一方で、未収入金が643,024千円及び収益認識会計基準等の適用により前払費用が1,229,097千円増加したことによるものであります。
負債は7,678,534千円(同1,761,550千円増)となりました。これは、主に未払法人税等が96,606千円減少した一方で、短期借入金が200,000千円及び収益認識会計基準等の適用により契約負債(前連結会計年度末は前受金)が1,650,419千円増加したことによるものであります。
純資産は2,473,482千円(同479,755千円減)となりました。これは、主に親会社株主に帰属する四半期純利益計上に伴い利益剰余金が182,881千円増加した一方で、配当金の支払により利益剰余金が360,874千円、自己株式が60,107千円、その他有価証券評価差額金が54,052千円及び収益認識会計基準等の適用により利益剰余金の期首残高が173,461千円減少したことによるものであります。
(2) キャッシュ・フローの状況の分析
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ474,829千円減少し、3,145,833千円となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、以下のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は9,607千円(前年同期比147,361千円の収入減)となりました。これは、主に契約負債の増加額306,778千円による増加の一方で、未収入金の増加額643,663千円による減少の結果であります。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果支出した資金は237,918千円(前年同期比155,967千円の支出増)となりました。これは、主に無形固定資産の取得による支出153,477千円及び有形固定資産の取得による支出50,794千円による減少の結果であります。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果支出した資金は246,518千円(前年同期比159,103千円の支出減)となりました。これは、短期借入れによる収入200,000千円による増加の一方で、配当金の支払額360,559千円による減少の結果であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は15,071千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。