四半期報告書-第9期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)

【提出】
2018/02/09 12:39
【資料】
PDFをみる
【項目】
30項目

有報資料

以下の記載における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
経営成績の分析
① 連結粗利益
当第3四半期連結累計期間の連結粗利益については、役務取引等利益が前第3四半期連結累計期間比8億95百万円増加しましたが、資金利益並びにその他業務利益がそれぞれ前第3四半期連結累計期間比29億80百万円並びに178億1百万円減少したことから、前第3四半期連結累計期間比198億86百万円減少して、318億57百万円となりました。
イ 資金利益
当第3四半期連結累計期間の資金利益については、預金利息並びに社債利息などの資金調達費用が前第3四半期連結累計期間比14億27百万円減少しましたが、貸出金利息並びに有価証券利息配当金などの資金運用収益も前第3四半期連結累計期間比44億7百万円減少したことから、前第3四半期連結累計期間比29億80百万円減少して、340億63百万円となりました。
ロ 役務取引等利益
当第3四半期連結累計期間の役務取引等利益については、証券関連業務並びに投資信託・保険販売業務が増加したことを主因として、役務取引等収益が前第3四半期連結累計期間比14億45百万円増加し、一方、役務取引等費用も前第3四半期連結累計期間比5億49百万円増加したことから、前第3四半期連結累計期間比8億95百万円増加して、100億87百万円となりました。
ハ その他業務利益
当第3四半期連結累計期間のその他業務利益については、国債等債券関係損益が前第3四半期連結累計期間比166億71百万円減少したことを主因として、前第3四半期連結累計期間比178億1百万円減少して、122億94百万円の損失となりました。
② 経常利益
連結粗利益は前第3四半期連結累計期間比198億86百万円減少して、318億57百万円となりました。一方、営業経費は前第3四半期連結累計期間比3億26百万円減少して、387億3百万円となり、与信関連費用は前第3四半期連結累計期間比38億50百万円減少して、16億83百万円の戻り益となりました。また、株式等関係損益は前第3四半期連結累計期間比143億5百万円増加して、155億61百万円となりました。以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経常利益は前第3四半期連結累計期間比22億46百万円減少して、105億60百万円となりました。
③ 親会社株主に帰属する四半期純利益
経常利益は前第3四半期連結累計期間比22億46百万円減少して、105億60百万円となりました。一方、特別損益は退職給付信託返還益の計上により、前第3四半期連結累計期間比18億88百万円増加して、16億34百万円の利益となり、税金等調整前四半期純利益は前第3四半期連結累計期間比3億58百万円減少して、121億94百万円となりました。また、法人税等合計は前第3四半期連結累計期間比31億48百万円増加して、49億99百万円となったことから、親会社株主に帰属する四半期純利益は前第3四半期連結累計期間比21億43百万円減少して、69億83百万円となりました。
主要損益の状況
前第3四半期連結累計期間(A)(百万円)当第3四半期連結累計期間(B)(百万円)増減(B)-(A)(百万円)
連結粗利益51,74331,857△19,886
資金利益37,04334,063△2,980
役務取引等利益9,19210,087895
その他業務利益5,507△12,294△17,801
営業経費(△)39,02938,703△326
与信関連費用(△)2,167△1,683△3,850
株式等関係損益1,25615,56114,305
持分法による投資損益2623△3
その他978137△841
経常利益12,80610,560△2,246
特別損益△2541,6341,888
税金等調整前四半期純利益12,55212,194△358
法人税等合計(△)1,8514,9993,148
法人税、住民税及び事業税(△)1,536681△855
法人税等調整額(△)3144,3174,003
四半期純利益10,7017,194△3,507
非支配株主に帰属する四半期純利益(△)1,574211△1,363
親会社株主に帰属する四半期純利益9,1266,983△2,143

連結粗利益=(資金運用収益-資金調達費用)+(役務取引等収益-役務取引等費用)
+(その他業務収益-その他業務費用)
セグメントの業績につきましては、当社グループの報告セグメントが銀行業のみであり、当社グループの業績における「その他」の重要性が乏しいため、記載を省略しております。
財政状態の分析
① 預金残高
当第3四半期連結会計期間の預金残高は、銀行業務において、個人預金並びに法人預金が増加したことから、前連結会計年度比1,011億円増加し、4兆9,006億円となりました。
前連結会計年度(A)
(百万円)
当第3四半期連結会計
期間(B)(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
預金4,799,4934,900,672101,179
うち個人預金3,783,8723,865,23181,359

② 貸出金残高
当第3四半期連結会計期間の貸出金残高は、銀行業務において、地元中小企業への事業性貸出金が増加したことを主因として、前連結会計年度比608億円増加し、3兆8,742億円となりました。
前連結会計年度(A)
(百万円)
当第3四半期連結会計
期間(B)(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
貸出金3,813,3333,874,20260,869
うち住宅ローン1,710,3331,723,58913,256

③ 有価証券残高
当第3四半期連結会計期間の有価証券残高は、銀行業務において、株式並びに外国証券を売却したことを主因として、前連結会計年度比1,318億円減少し、7,976億円となりました。
前連結会計年度(A)
(百万円)
当第3四半期連結会計
期間(B)(百万円)
増減(B)-(A)
(百万円)
有価証券929,505797,685△131,820

国内・国際業務部門別収支
当第3四半期連結累計期間の資金運用収支は、国内業務部門では前第3四半期連結累計期間比5.6%減少し、国際業務部門でも前第3四半期連結累計期間比44.7%減少した結果、合計では前第3四半期連結累計期間比8.1%、29億86百万円減少しました。
役務取引等収支は、国際業務部門では前第3四半期連結累計期間比82.8%減少しましたが、国内業務部門では前第3四半期連結累計期間比10.0%増加した結果、合計では前第3四半期連結累計期間比9.7%、8億95百万円増加しました。
その他業務収支は、国内業務部門では前第3四半期連結累計期間比3,065.1%増加しましたが、国際業務部門では344.4%減少した結果、合計では前第3四半期連結累計期間比323.2%、178億1百万円減少しました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
資金運用収支前第3四半期連結累計期間34,7742,28737,062
当第3四半期連結累計期間32,8111,26434,076
うち資金運用収益前第3四半期連結累計期間38,1904,34859
42,480
当第3四半期連結累計期間35,0733,03838
38,073
うち資金調達費用前第3四半期連結累計期間3,4162,06059
5,418
当第3四半期連結累計期間2,2611,77338
3,997
役務取引等収支前第3四半期連結累計期間9,221△299,192
当第3四半期連結累計期間10,140△5310,087
うち役務取引等
収益
前第3四半期連結累計期間13,73814813,886
当第3四半期連結累計期間15,17715315,331
うち役務取引等
費用
前第3四半期連結累計期間4,5171774,694
当第3四半期連結累計期間5,0362075,243
その他業務収支前第3四半期連結累計期間△435,5515,507
当第3四半期連結累計期間1,275△13,569△12,294
うちその他業務
収益
前第3四半期連結累計期間2,1628,86411,027
当第3四半期連結累計期間1,3861,6223,009
うちその他業務
費用
前第3四半期連結累計期間2,2063,3135,519
当第3四半期連結累計期間11115,19215,303

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前第3四半期連結累計期間18百万円、当第3四半期連結累計期間12百万円)を控除して表示しております。
4 資金運用収益及び資金調達費用の合計欄の上段の計数は、国内業務部門と国際業務部門の間の資金貸借の利息であります。

国内・国際業務部門別役務取引の状況
当第3四半期連結累計期間の国内業務部門の役務取引等収益は、証券関連業務並びに投資信託・保険販売業務などを中心に前第3四半期連結累計期間比10.5%増加し、151億77百万円となりました。一方、役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比11.5%増加して、50億36百万円となりました。また、国際業務部門の役務取引等収益は1億53百万円となり、役務取引等費用は2億7百万円となりました。この結果、全体の役務取引等収益は、前第3四半期連結累計期間比10.4%増加して、153億31百万円となり、役務取引等費用は、前第3四半期連結累計期間比11.7%増加して、52億43百万円となりました。
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
役務取引等収益前第3四半期連結累計期間13,73814813,886
当第3四半期連結累計期間15,17715315,331
うち預金・貸出
業務
前第3四半期連結累計期間2,493-2,493
当第3四半期連結累計期間2,774-2,774
うち為替業務前第3四半期連結累計期間1,6311471,778
当第3四半期連結累計期間1,6451531,798
うち証券関連業務前第3四半期連結累計期間856-856
当第3四半期連結累計期間1,466-1,466
うち代理業務前第3四半期連結累計期間234-234
当第3四半期連結累計期間220-220
うち保護預り・
貸金庫業務
前第3四半期連結累計期間421-421
当第3四半期連結累計期間414-414
うち保証業務前第3四半期連結累計期間1,29401,295
当第3四半期連結累計期間1,29701,298
うち投資信託・
保険販売業務
前第3四半期連結累計期間4,523-4,523
当第3四半期連結累計期間4,984-4,984
役務取引等費用前第3四半期連結累計期間4,5171774,694
当第3四半期連結累計期間5,0362075,243
うち為替業務前第3四半期連結累計期間354177532
当第3四半期連結累計期間366207574

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
種類期別国内業務部門国際業務部門合計
金額(百万円)金額(百万円)金額(百万円)
預金合計前第3四半期連結会計期間4,787,72819,0184,806,746
当第3四半期連結会計期間4,883,78916,8824,900,672
うち流動性預金前第3四半期連結会計期間2,343,926-2,343,926
当第3四半期連結会計期間2,549,233-2,549,233
うち定期性預金前第3四半期連結会計期間2,431,074-2,431,074
当第3四半期連結会計期間2,317,142-2,317,142
うちその他前第3四半期連結会計期間12,72719,01831,745
当第3四半期連結会計期間17,41216,88234,295
譲渡性預金前第3四半期連結会計期間---
当第3四半期連結会計期間1,000-1,000
総合計前第3四半期連結会計期間4,787,72819,0184,806,746
当第3四半期連結会計期間4,884,78916,8824,901,672

(注) 1 国内業務部門は、当社及び連結子会社の円建取引であります。
2 国際業務部門は、連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4 定期性預金=定期預金+定期積金
貸出金残高の状況
○ 業種別貸出状況(末残・構成比)
業種別前第3四半期連結会計期間当第3四半期連結会計期間
金額(百万円)構成比(%)金額(百万円)構成比(%)
国内(除く特別国際金融取引勘定分)3,778,681100.003,874,202100.00
製造業352,3989.33336,6038.69
農業,林業7590.028430.02
漁業500.00480.00
鉱業,採石業,砂利採取業3200.012290.01
建設業92,2712.4495,4502.46
電気・ガス・熱供給・水道業15,3190.4116,7280.43
情報通信業13,0010.3413,5080.35
運輸業,郵便業104,3652.76107,1912.77
卸売業,小売業280,1877.41289,6957.48
金融業,保険業164,0094.34165,9904.29
不動産業,物品賃貸業550,47814.57605,24515.62
学術研究,専門・技術サービス業12,5520.3312,8450.33
宿泊業,飲食業26,3590.7030,3280.78
生活関連サービス業,娯楽業19,8790.5316,2380.42
教育,学習支援業9,7160.269,7060.25
医療・福祉65,2941.7375,5881.95
その他のサービス79,5182.1089,2012.30
地方公共団体184,3754.88165,7584.28
その他1,807,82247.841,842,99847.57
特別国際金融取引勘定分----
政府等----
金融機関----
その他----
合計3,778,681――3,874,202――

(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
(2) 経営方針・経営戦略等、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等、事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、重要な変更及び新たに定めた事項等はありません。
(3)従業員数
当第3四半期連結累計期間において、リース業務の従業員数は、新たに池田泉州オートリース株式会社を連結子会社としたことに伴い、前連結会計年度末と比べて18名増加し、40名となりました。
なお、従業員数には、嘱託及び臨時従業員を含んでおりません。
(4)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設、除却等のうち、当第3四半期連結累計期間に重要な変更があったものは、次のとおりであります。なお、当社グループは、「銀行業」の単一セグメントであるため、セグメント情報を記載しておりません。そのため、事業の種類別の計画を記載しております。
① 新設、改修
銀行業務
会社名店舗名
その他
所在地区分事業(部門)
の別
設備の内容投資予定金額
(百万円)
資金
調達方法
着手年月完了
予定年月
総額既支払額
株式会社池田泉州銀行東大阪
支店
大阪府
東大阪市
移転銀行業務店舗300自己資金平成28年
3月
平成30年
4月
その他移転・新設
改修・改装
銀行業務店舗他1,914641自己資金平成29年
4月
平成30年
3月

(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
② 除却
該当事項はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。